2014年12月20日

シドニー・シェルダン作品

初心者向けの洋書シリーズ その1です!!

前の記事で 洋書初心者が初めて読む洋書として適していると思われる、

ハリー・ポッター

シドニー・シェルダン

村上春樹


の3カテゴリーを提示してみましたが、

それらについてやたら詳しく書いてみよう!!という試みです。

今回は第一弾、シドニー・シェルダン編!!

長すぎて引かないで下さいね!!!

記事を小分けにするの苦手なんです!!

いつでも全力投球です!!! (うざい 笑)

さてさて、シドニー・シェルダンはノンネイティブでも楽しく読めるほど簡単な英語で面白い小説を書いてくれている数少ない著者の一人なんです

が、残念ながら既にお亡くなりです!!(がーん!!)

シドニーシェルダン.jpg

ということで 新作が出ることはもうありませんが、シェルダン作品には、

こんなに簡単な英語でこれだけ面白い話が書けるのか!!

と思わされる作品が沢山あります。

日本人の、特に若い人の間では、あまり知られていないかもしれませんが、洋書を読む英語学習者の間では有名でしょう。

私自身も洋書を読み始めた頃にシドニー・シェルダン本を10冊以上読みました。

ということで、今日は私の読んだシェルダン作品をざっと紹介します!

全12冊です!!

=================================================

1. Master of the Game



難易度: ☆☆★★★
面白さ: ☆☆☆☆★
総語数: 140,500語

シドニーシェルダン代表作。一番有名じゃないでしょうか。分厚い割に英語は簡潔でして、話の展開もスピーディー。読んでて苦になりにくいです。個人的にもシェルダン作品のベスト3ぐらいでしょうか。成功とか復讐とか。

2. The Other Side of Midnight



難易度: ☆☆★★★
面白さ: ☆☆☆☆☆
総語数: 131,500語

これも簡単に言うと復讐劇なんですが、前半はいい意味でのんびりしてますね。いい感じです。個人的にシェルダン作品の中でベスト。

3. Memories of Midnight



難易度: ☆★★★★
面白さ: ☆☆☆☆★
総語数: 84,000語

一つ上の The Other Side of Midnight の続編です。続き物なので前作から読むことをオススメしますが、この話だけでもかなり面白いので単品で読んでもいいぐらいの価値はあります。英語はシドニーシェルダンの作品の中でもかなり簡単な方です。

4. The Sky Is Falling



難易度: ☆★★★★
面白さ: ☆★★★★
総語数: 70,000語

字もスカスカで内容もスカスカ。途中少しハラハラもしますけど、読み終わっても何も面白くないですね。でも、もしも究極に簡単な英語の本を探している方がいるならばこれでしょう。

5. Rage of Angels



難易度: ☆☆★★★
面白さ: ☆☆☆☆★
総語数: 100,000語

マフィアと女弁護士。終わり方は普通でしたが、全体としてはかなり面白いです。シェルダン中ベスト3には入るかも知れません。

6. Nothing Lasts Forever



難易度: ☆☆★★★
面白さ: ☆☆☆★★
総語数: 110,000語

お医者さんの語です。医療用語的なのを除いては話も短く英語も簡単ですね。後半てんやわんやの滅茶苦茶。面白いことは面白いです。

7. Tell Me Your Dreams



難易度: ☆☆★★★
面白さ: ☆☆☆★★
総語数: 70,000語

先をあまり読まない人なら楽しめるんじゃないでしょうか。話の先を鋭く読む人は結構すぐ見抜いてしまうかも知れません。私はこれでアメリカの裁判の流れや用語を学べました (趣旨が違う 笑)。

8. The Best Laid Plans



難易度: ☆★★★★
面白さ: ☆☆★★★
総語数: 100,000語

英語はシドニーシェルダン作品中で一、二を争うほど簡単ですが、話の方は、最後にどんでん返しはあるものの、 「並」 ぐらいでしょうかね。

9. Morning, Noon & Night



難易度: ☆★★★★
面白さ: ☆☆☆☆★
総語数: 90,000語

二日で読み終わりました。簡単で、かつ面白いです。初心者にもおすすめ。

10. The Doomsday Conspiracy



難易度: ☆☆★★★
面白さ: ☆★★★★
総語数: 87,000語

シドニーシェルダン。なのにSF。いつも通りの逃走劇ですが、そんなに面白くありません(苦)。

11. If Tomorrow Comes



難易度: ☆☆★★★
面白さ: ☆☆☆★★
総語数: 122,400語

冤罪で捕まって、その前科のために普通の仕事に就けなくなった主人公。開き直って峰不二子的な女怪盗になります。盗み出すアイテムごとのエピソードを集めた短編集のような構成なので逆にちょこちょこ読みやすいかも知れません。

12. A Stranger in the Mirror



難易度: ☆☆★★★
面白さ: ☆☆☆☆★
総語数: 87,000語

一言でまとめると、 『とあるコメディアンの壮絶な一生』 とかですかね(笑)。ページ数は少ないですが、代わりにページに字が結構詰まっていて、シェルダン作品の中では中ぐらいの話の長さはありますかね。王道的な展開。けっこう面白かったです。

=================================================

シドニー・シェルダンの小説は、結構当たりはずれが大きい感じもあります。

「簡単な英語でこれだけ充実したストーリーが書けるのか〜」 と感心させられる作品がある一方で、 「うん、すっごい手抜きね…」 と思ってしまう作品もあるので(笑)。

見分け方は、、大体ですが、字数が少なくスカスカの作品は内容もスカスカですね(笑)。でもまぁ、そういうスカスカ作品は読むのも楽ですけどね。

個人的な一押しは

1番、 Master of the Game

2番、 The Other Side of Midnight

3番、 Memories of Midnight

5番、 Rage of Angels

9番、 Morning, Noon & Night

12番、 A Stranger in the Mirror

あたりですね。

「一押し」 って言っといて複数推すんかい! っていうツッコミはなしで!(汗)

明日辺りは村上春樹作品でもやりましょうかね〜。

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posted by 英語好き at 05:30| 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月18日

洋書初心者におすすめの洋書

なんか早口言葉みたいなタイトルになってしまいましたが。。

今日は 洋書初心者向けの洋書 を紹介してみようかな、と思います。

初心者と言っても洋書をあまり読んだ事がないというだけで、英語力的には

既に TOEIC 800点台後半以上の力がある人向け

です。 それぐらいないと、普通の英語の本はまだちょっと厳しいので。

私自身も TOEIC でそれぐらいのスコアだった頃に英語の小説を読み始めたので、そのぐらいのスコアの人で、もし 「将来的に英語で本を読めるようになりたい!」 という人がいらっしゃったら、この辺から始めると良いのではないかな、という目安です。

今回紹介する3つは、その頃に (自分の中で) 大ヒットしたもので、且つ、英語的にもかなり簡単なものばかりです。洋書スターターとしてどうぞ〜。

=================================================

1.ハリー・ポッター

Harry Potter and the Philosopher's Stone


僕はもう結構真剣に人生でこんなに面白い小説に出会うことはないだろうと思ってます (そんなに!?)。 ただ、1巻はハリーポッターの世界を紹介するツアーみたいなもので、ストーリー自体にはまだ深みがありません。読み物として本当に面白くなるのは2巻以降です。なので、1巻だけ読んで止めてしまうのは超もったいないです。ちなみに、個人的な大ヒットは3巻5巻あたりですかね。

2.シドニー・シェルダン

Master of the Game


まずは、 『ゲームの達人』 なんかのよく読まれている作品をどうぞ。ベタベタなストーリー展開ですが、普通に面白いです。私はシドニーシェルダンを沢山読んで洋書経験値を積みました。

3.村上春樹の英語翻訳版

Norwegian Wood


英語の難易度としては、この中で一番簡単です。日本がバックグラウンドのストーリーなので、そういう意味でも日本人学習者にとって理解しやすいです。ただ、村上作品の中には暗喩を散りばめたような、ストーリーとして意味が分かりにくいものもあるので、初心者向けの作品を選びましょう。まずは 『ノルウェイの森』 がおすすめです。村上春樹らしさもあり、ストーリーも分かりやすいです。最近の 『色彩を持たない多崎つくる』 もなかなか良かったです。とりあえず長編は避けるが吉です。 『海辺のカフカ』 とかもネームバリューはあるんですが、なんか哲学的めいていてイマイチすっきりしません。そういうのは、カフカだけに過負荷(略)

個人的には上3つの中での簡単度は、

村上春樹 (一番簡単) > シェルダン > ハリポタ (一番難)

だと思います。

イメージとしては、

ハリーポッター: 魔法学園ファンタジー。冒険活劇。ミステリー。

シェルダン: 絶対絶命状態からの大逆転。成功。裏切り、そして復讐。

村上春樹: 暗くて、静かな独特の雰囲気。謎のメタファー。


みたいな感じでしょうか(笑)。

=================================================

ここで、一応 caveat (TIME頻出単語ですね ^^) を。

TOEIC900点超えているような学習者でも、いきなりネイティブ向けの普通の小説を読もうとすると、

あっさり討ち死にします。

討ち死にというか、 頓死 します。

普通の英語の小説って、結構冗談抜きで難しいんです。

ただ 私が上で挙げている小説なら、ちょうど

「学習者向け英語」 と 「ネイティブ向け小説」 の 「橋渡しレベル」

ぐらいの感じだと思います。

それでも初めてだとかなり大変だと感じるかも知れません。

児童書とバカにされがちの 『ハリーポッター』 でもなかなか手強いです。

でも、英語で小説読めたら超楽しいです!!!

頑張る価値はあります!!

これから上で紹介した各ジャンルについて、もう少し詳しく書く予定です。

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posted by 英語好き at 07:30| 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月07日

村上春樹の新作が!!

村上春樹の新作 『ふしぎな図書館』 ですが…、

ふしぎな図書館 (講談社文庫)


英語版も先日発売になりました!!

The Strange Library


話の紹介をちらっと見て、結構好みの話っぽいのでずっと買おう買おうと思っていたのですが、セレンさんが届いたという話をされるまですっかり忘れてました(あらら)。

strange library cellen san.png

村上春樹の翻訳物はそもそも英語が簡単ですし、今回のこの作品はかなり短い話なので、初心者もいけるかも知れませんね。面白いかどうかは、私もまだ読んでないので分かりません(笑)。

近々買う予定です〜。

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追記: 買いました〜。まだ届いてないですが、届いたらすぐ読みます〜

posted by 英語好き at 15:51| 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月10日

今月号のAERA English

AERA English の今月号なんですが、なんか 『児童・ティーン向け小説ベストセレクション10』 っていう特集が掲載されてるんですね!(遅)

アエライングリッシュ 秋冬号 2014年 11/1号


ネットの情報によると、 『夜中に犬に起こった奇妙な事件』 がその中の1冊に入ってるみたいで。。(これは読んだことないですけど)

The Curious Incident of the Dog in the Night-time


日本にいないんで買えませんが、まー 多分、ハリーポッターは入ってるでしょう。

Harry Potter and the Philosopher's Stone (Harry Potter 1)


あと、トワイライトとか。。? (勝手に予想 笑)

Twilight (The Twilight Saga 1)


ま、 『児童書』 と言っても、日本人の英語学習者のレベルからすれば、やたら難しいです。英検1級の語彙読解セクションで満点を取る私でも、ティーン向け小説読んでて (本にもよりますが) 普通に分からない箇所が出てきます。

なので、一冊通してちゃんと読むとすれば 十分なチャレンジになります。

下手したら TIME より難しいです。

前にも書きましたが、例えば 『ハリーポッター』 は英検1級レベルでないと普通には読めません。

参考: 『ハリーポッターを読むのに必要な英語力は?』

ということで、児童書でも英語学習者としては十分に楽しめるので、ぜひ挑戦を〜

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posted by 英語好き at 15:38| 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月15日

オズの魔法使い?

"Wicked" っていう小説を読もうとしていたんですが、

Wicked: The Life and Times of the Wicked Witch of the West


うーん。。。

どうやらこれ、 『オズの魔法使い』 がベースの話なんですね(苦)。初めて知りました。

The Wonderful Wizard of Oz


ということで、完璧主義者の私としては(どこがやねん 笑)、これは 『オズの魔法使い』 を先に読まないと、ということになりました。

え?? 『オズの魔法使い』 ぐらい日本語で読んだことあるだろって?

ないです。(どーん)

あるわけないじゃないですか。僕は日本語ではほとんど本読んだことないって言ってるじゃないですか!!!!(アムロ風)

いや、ほんとにどんな話かさっぱり知りません。

なんか、あのー、魔法使いの話?ですか?(タイトルやないか)

ということで、読もうと思い立ちまして、ネットで見つけて、

読み終わりました(既に)。

超簡潔な展開で、英語もかなり簡単だったので助かりました。今期読んだ本の中で簡単さはトップですね。ま、特に面白くはないですけどね。これはもうかなり子供向けの童話みたいなもんですね。

ていうか、それより何より、

この 『オズの魔法使い』 って、書かれたの 西暦1900年 なんですね。

114年前の本ですかー…。

通りで、なんか展開が古いなぁ〜、っていうのは感じましたね。

かかし「脳みそが欲しい(切実)」

っていうのは、シュールだと思いましたが。。

なんか映画もあるということで、画像検索してみると、

wizard of oz.jpg

あー、、、なるほど。 114年前ですね(違)。

パッと見るとマシですが、ライオンのクオリティが酷い

lion from oz.jpg

さてさて、ということで、 『オズの魔法使い』 を読みまして、背景知識が分かったところで、今度こそ "Wicked" を読み始めようと思います〜。

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posted by 英語好き at 15:43| 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月13日

この構文、覚えていますか?

TIME でも紹介されていた "さよならを待つ二人のために (The Fault in Our Stars)" で有名なジョン・グリーンさんの別の小説を読み終わりまして、

Looking for Alaska


今回はクジラ構文は出てきませんでしたが、代わりに "A is to B what C is to D" 構文が使われているのを発見しました。

"A is to B what C is to D" 構文 っていうのは(そのままですが 笑)、

Reading is to the mind what food is to the body.
(食べ物が身体の栄養となるように、読書は精神の栄養となる。)

出典:新・基本英文700選 by 伊藤和夫・鈴木長十

とかいう感じの文ですね。

高校英語の難構文の一つで(多分)、習う時には 「こんなくどい言い方するか!!(怒)」 って言いたくなる構文だと思いますが、こんな簡単な小説でも出てきました。

しかも地の文ではなく、キャラクターのセリフです。

We are to pranking what they are to sucking.

っていう使われ方でしたね(ちょっと簡略化してますが)。ある意味、上の例文よりも分かりにくい用例だったりします(笑)。

ストーリーに関しては、う〜ん、普通ですかね。色々と細かい描写なんかで、やっぱグリーンさんらしいな〜っていう技アリ表現が光ってましたが、全体としては「もう一声!」ぐらいの感じです。

Chip が酔っ払ってる部分だけは面白かったです。

さてさて、次は、"Thirteen Reasons Why" か "Wicked" です。

今回の英検1級の問題 早くアップして欲しいですね。読解も解きます!!
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posted by 英語好き at 15:47| 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月09日

『ライ麦』 読み終わりました〜

既に読み終わってたんですが、 『ライ麦』 記事が続くのもどうかと思って寝かせてました。

The Catcher in the Rye


さてさて、前回以降、えーっと、23章で 「 beat it (ずらかる、逃げる、去る、離れる)」 っていうフレーズが何度も出てくるんですが、

「あれ? もしかしてマイケルジャクソンの "Beat It" も?」

と思って歌詞を検索したら、

"Beat It"

They told him don't you ever come around here
Don't wanna see your face, You better disappear
The fire's in their eyes and their words are really clear
So beat it, Just beat it

You better run, You better do what you can
Don't wanna see no blood, Don't be a macho man
You wanna be tough, Better do what you can
So beat it, but you wanna be bad

Just beat it, beat it, beat it, beat it
No one wants to be defeated
Showin' how funky strong is your fight
It doesn't matter who's wrong or right
Just beat it, beat it
Just beat it, beat it
Just beat it, beat it
Just beat it, beat it

やっぱり 「おめえ、ぐずぐずしてたら殺されっぞ!!早く逃げろ!!」 って意味でした。

Digression! Digression!! ですね(笑)。毎度のことですが。でも、ストーリー自体の感想とかなら、私じゃなくて既に他の人がたくさん書いてらっしゃるでしょうし(汗)。

そうそう、日本での 『ライ麦』 は、野崎孝版村上春樹版 の翻訳があるみたいですが、

どちらも ホールデン君の一人称が「僕」 なんですね。。

僕のイメージでは 「俺」 なんですけど。。。 いや、そりゃ確かに先生と話してる時とかは 「僕」 でしょうけど、モノローグ部分は「俺」でしょう?!!

裕福な家の出身なのは確かにそうですが、16歳の高校生ですよ? 他の同年代の男子と寮で住んでて、しかも goddamn とか hell とかの罵り言葉吐きまくりの子の一人称が 「僕」!?

いやいや、これはどう考えてもおかしいでしょう。

前も言いましたが、僕のホールデン君のモノローグのイメージは、2ちゃんねるの 『吉野家のコピペ』 です(笑)。

で、心の中では周りに辛辣なツッコミをかましまくってるのに、先生とかと話す段になって口を開くと 意外とかしこまった喋り方 っていう、そのギャップが面白いんじゃないですか。

えーっと、他にも気になる 「意訳」 とか 「誤訳」 がありそうな感じで。

例えば、 『ライ麦』 からの引用としてツイッターで流れてる

「未熟な人間の特徴は、理想のために高貴な死を選ぼうとする点にある。これに反して成熟した人間の特徴は、理想のために卑小な死を選ぼうとする点にある」

っていう翻訳ですが、これなんか意味全然違いますよね。誤訳とか言われないんでしょうか?と思いました。

オリジナルの英文は、

The mark of the immature man is that he wants to die nobly for a cause, while the mark of the mature man is that he wants to live humbly for one.

これは普通に訳すと、

「未熟な人間の特徴は、大義のために高潔な死を遂げたがる点にある。一方、成熟した人間の特徴は、大義のために謙虚な生を遂げようとするの点にあるのだ」

とかになるはずで。。

流石に 「生」 が「死」 に変わってしまっている のは意訳の範囲を超えている気がするんですが。。。

こんな感じで、ツイッターとかで部分的にしか見てないですが、それだけでも 「なんか違うんじゃない??」 っていう部分が結構ある感じです。

当然といえば当然ですが、

やっぱり翻訳は原著とは別モノ

だなぁと改めて思いました。

まぁ 必ずしもダメなわけでもないんですけどね。原書よりも翻訳の方が良いっていう作品だってあったりするでしょうし。また、原著と翻訳の両方がすばらしい作品だったら、 「おおっと、そう訳しましたかぁ〜(喜) 」みたいな感じで、「二度おいしい」状態を楽しんだりもできますけどね(マニア限定 笑)。

ちなみに、村上春樹作品とかは英語翻訳版の方が良いんじゃないでしょうかね。あの人の本は翻訳されて初めて完成するっていう(笑)。

さてさて、『ライ麦』 に関しては、特に英語の細々したことは他にも書くことあるんですが、興味ある方がいらっしゃるのかどうか。。

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posted by 英語好き at 15:53| 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月08日

洋書追加購入 2014年10月8日

さて、 『ライ麦』 は昨日で読み終えているんですが、同じような記事が続くのもどうかと思うので、ちょっと寝かせます(笑)。まだ他の人は読んでると思いますし。

昨日新しい洋書を3冊ほど買いました。

Looking for Alaska


これは、前に読んだ "The Fault in Our Stars" と同じジョングリーンさんの本です。既にちょろっと読んでますが、英語的にあっちより簡単っぽいです。

Thirteen Reasons Why


これは、今回 『ライ麦』 を再読するきっかけになった 2ちゃんねるの 「毎月一冊ヤングアダルト小説を読むスレ」 っていうスレで先月の課題本だった本です。

Wicked: The Life and Times of the Wicked Witch of the West


これはミュージカルとして有名ですね。それの小説版です。というか原作??

明日は 『ライ麦』 記事アップします〜

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posted by 英語好き at 15:09| 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月06日

『ライ麦』 読んでます〜(途中経過)

さて、現在進行形で 『ライ麦畑でつかまえて』 を読んでおります〜。

The Catcher in the Rye


今日か、まぁ 明日には読み終わる感じですかね。今19章です。

序盤では 2章が楽しいですよね。おじいちゃん先生とのやり取りがいい味出してます。ホールデン君が非常に家に居づらくなっていく様子が笑えます。

あと、13章の I may be yellow. (俺はもしかしたら臆病なのかもな) っていう部分で、何がどう臆病な性格なのかっていうことを自分でぶつくさ言ってるんですが、

Maybe I'm partly yellow. If you're supposed to sock somebody in the jaw, and you sort of feel like doing it, you should do it. I'm just no good at it, though. I'd rather push a guy out the window or chop his head off with an ax than sock him in the jaw.

いやもっとひどいがな! っていう。I’d rather push a guy... まで読んで、バーンって、そうやって、相手を強く押したりするぐらいの方がまだマシだぜ、って言うのかと思ったら、 ... out the windowて、

窓からかい!! 窓から突き落とすんかい!! っていう。

まあ、言いたいことは分かるんですけどね。。。

これでね、しれっと I'm a pacifist. (俺って平和主義者なんだよなぁ。) とか言いますからね。

後は まあ、特に意味のない口癖が多いですよね。

... and all とか、
... as hell とか、
if you want to know the truth とか。。

この辺は完全にホールデン君の口癖ですよね。口語的なリズムを創るという意味では、もちろんこういう要素も大きな貢献をしてると思いますけど。

ところで、and all とかは日本語に訳しにくいですよね。 and all の万能な和訳ってないんじゃないかなーとか思いながら読んでました。なんとなく訳してみたくなる文体です。

後は、、アメリカ英語が目立つかなという感じです。「ん?そんな使い方するか?」って表現をいくつか辞書で確認したりしてます。 yetを肯定文で使うとか、nearを後ろに何もなしで形容詞として使うとかいうのはアメリカ英語なんですかね。多分。

あ、そうそう、16章のですね、

On account of it was Sunday, there were only about three shows playing.

っていう文で、なんとなしに、

「あ〜、on account of… って、後ろに節も取るんやね〜 そっかそっか〜。。」

と思って、確認のためにジーニアス大英和辞典を引いたら、

この辞書の on account of の熟語の説明に、この 『ライ麦畑でつかまえて』 の、 全く同じ箇所の、正にこのセンテンスが 例文として使われてました(驚)。

なんだこの偶然!!!

と思いました。。。

えーっと...、すいません、これオチでお願いします! m(_ _;)m

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posted by 英語好き at 20:10| 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月04日

『ライ麦畑でつかまえて』 読みはじめました

The Catcher in the Rye


前も言いましたが、日本語では昔からほんっとに本を読む習慣がないので(恥)、この本も英語で読むまではタイトルしか知りませんでした。

で、 『ライ麦畑でつかまえて』 っていうタイトルから勝手に 「若いカップルがライ麦畑で (ライ麦畑がどんな畑か知りませんが 笑) 追いかけっこをしてる」 みたいなイメージを抱いていました。

the catcher in the rye.jpg
※ 「…どんなイメージやねん」 っていうツッコミは恥ずかしいのでなしで。。。

で、実際読んでみたら、 「高校で落ちこぼれてしまった16歳の男の子が、ひたすら独り言で愚痴ってる」だけのストーリーで(笑)。

そう聞くとつまらなさそうに聞こえるかも知れませんが(汗)、それがですね、この子(ホールデン君)の愚痴がけっこう面白いんです。。

2ちゃんねるの 『吉野家のコピペ』 ↓ を彷彿とさせる感じで(笑)。

昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。

最近読んだ洋書では面白さベスト3 ↓ に入りますし、

1位 The Perks of Being a Wallflower
2位 The Catcher in the Rye
3位 The Fault in Our Stars

さらに英語の簡単さでもベスト3 ↓ に入ります。

1位 Colorless Tsukuru Tazaki and His Years of Pilgrimage: A novel
2位 The Perks of Being a Wallflower
3位 The Catcher in the Rye

2ちゃんねるの 「毎月一冊ヤングアダルト小説を読むスレ」 っていうスレで今月の課題本にもなっていますので、読んだことない人はぜひこの機会にどうぞ〜

また読みつつ記事書きます〜。

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2014年10月01日

洋書読書記録 2014年10月1日

村上春樹の 『アフターダーク』 読み終わりました。

After Dark


うーーん。。。

色々メタファーのようなものが出てきて、まぁ 一貫したテーマみたいなのはあるんですが、正直〜。。。

よく分かりませんね(汗)。

村上春樹の小説はですね、 『ノルウェイの森』 とか 『多崎つくる』 みたいに、一応表面上だけでもちゃんとまとまって終わるものがある一方で、こういう、全部投げっぱなしのも多いんですよね。。。

個人的には、最低ある程度はまとまったストーリーのがいいです。。。

投げっぱなし放題なのは。。。

ということで、 『アフターダーク』 は個人的にはハズレでした。

次に読むのは、、、

某掲示板に 「毎月一冊ヤングアダルト小説を読むスレ」 っていうスレがあるんですが、そのスレの今月の課題本が 『ライ麦畑でつかまえて』 なんですね。

The Catcher in the Rye


前にも読んだことあるんですが、この機会にもう一回読もうかな〜と画策中です。英語的にも難しくないですし、面白かったです。

他の人と一緒に本を読むっていう機会は貴重ですし。

普通の洋書だと、多くの人が話し合わせて一緒に読むっていうのが、難易度的にも時間的にもなかなか難しくなりますが、それを比較的負荷が軽い 『ヤングアダルト小説指定』 にして、さらに 期間を1ヶ月にすることで、より多くの人が参加できるようにしてるっていうのは、かなりすばらしいアイデアなのではと思います。いいスレです。

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2014年09月24日

挫折しかけましたが。。。

何とか読み終わりました、 "To Kill a Mockingbird"。

To Kill a Mockingbird


TIME の "All-Time 100 Novels" にもリストされているんですが、

読んでる間、 とにかく辛かった です(苦)。

つまらんし、興味もないトピックやし、英語も分かりにくいっていう三重苦で。。。

途中2〜3回本気で読むの止めようかと思ったりもしましたが、やっぱり途中でギブアップするのは悔しいのと、ま、最後まで読んでもそこまで時間はかからないと言う理由で最後まで読み通しました。

1930年代のアメリカ南部が舞台のストーリー です。

で、 邦題が 『アラバマ物語』 っていう。。

この時点で既に何故読もうとしたのか、過去の自分を問い詰めたいですね。

TIME じゃ! こんな小説をリストした TIME のしわざじゃあああ!!

tengu.png

所詮 TIME なんてね、アメリカ中心の ethnocentric な雑誌ですわ (逆ギレ 笑)

しかしながら、英語力的に修行不足であるという点も甘んじて認めます。。。

やっぱ普通の 「野良小説」 って、難しいです。。

ところで、最初に “To Kill a Mockingbird” っていうタイトルが日本語では 『アラバマ物語』 だと知った時には、『アラバマ物語? うーわ、ひどい邦題やな』 と思ったんですよ。

いや、そんなタイトルにしたら 日本人読めへんやん! と。

しかしながら、読み始めてからは、ああ、1930年代のアメリカ南部の生活なんかに微塵の興味もない日本人が間違って手に取ってしまわないようにという配慮が見える、大変すばらしい邦題だ と思うようになりました(暴言 笑)。

※ 好みもあると思います。m(_ _;)m < ご了承ください。。

さて、次は 村上春樹の After Dark です。

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posted by 英語好き at 17:00| 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月19日

『モモ』 読み終わりました。

ミヒャエル・エンデの 『モモ』 という児童書を読み終えました〜。

Momo (Puffin Books)

※ 児童書です。かわいいホームレスの女の子のはず。多分この表紙のせいで損してます。

あの 『ネバーエンディングストーリー』 の著者ですね。



突然この本を読んでみた理由は、特にないです(笑)。読んだのは今回が初めてで、ま、私は日本語では本を全く読まない人間なので、名作でもなんでも大抵初見なんですけどね(人生で読んだ日本語の小説なんてトータル5冊ぐらいじゃないでしょうか。。)。

いや、でも、児童書と侮ったらダメでしたね〜。

普通に面白かったです。最近読んだ本でベスト3には入るかな。。ストーリーに関しては特に書きませんが、大人でもまぁ十分楽しめるんじゃないでしょうか。

さて、英語という観点で話をしますと(本題)、

めっちゃ表現豊かです。語彙も熟語も構文も。

この1冊を正確に文意を取りながら読めるのであれば、高校までで習う英語構文はきっちり把握できている と言っていいぐらい幅広い構文が使われていました。倒置文とかくじら構文もそうですが、but for = without みたいなフレーズまで(笑)。教材か(笑)と一人で突っ込んだりしてました。

また、語彙も豊か。おかげで意外なほどに私も辞書引きまくりでした。特に難しいっていう訳じゃないんですけど、なんというか、幅広い語彙・表現が使われてまして、熟語なんかでも、僕が見たことなかったようなものが結構出てきたりで、面白かったです。そういうのに感心しながら読んでました(視点がおかしい 笑)。

で、いつも通り、単語・熟語・表現なんかを一つ一つ全て辞書を引いて読んだので、若干面倒ではありましたが(苦)、ま、それでも3日(か?)で読み終わりました。200ページ程度ですからね。

ミヒャエル・エンデさんが、ストレートに言語の表現力が高い人なんだろうなという印象。原著がドイツ語なんで、英語に翻訳されても、そこまでオリジナルの言葉遣いが変えられているとも思いませんし。

これを読む直前に "The Fault in Our Stars" というヤングアダルト向けの小説を読んで、その本の感想でも 「英語巧いなと思いました」 って言ってましたが(笑)、 “The Fault in Our Stars” の場合はですね、「そういう視点で表現するか!」っていうひねくれた視点で書いてあったりしたからで (例えば、「死ぬ」っていうのを "no longer suffering from personhood" とか)、今回の 『モモ』 ように、

地味に表現力高けえな〜

という意味ではありませんでした。私の中で、『子供向けの本はこういう人に書いて欲しい』ランキング上位です(?)。

あと、特に、最近 村上春樹の 『色彩を持たない多崎つくる』 の英語翻訳版を読んだ時に英語が、なんというか、簡単というか、ワンパタというか、 スカスカ やったんで、何だこの違いは、と感じたのかも知れません(でも村上春樹の英語版は簡単なので洋書初心者にはおすすめです)。

ということで、英語学習をしている皆様、

『モモ』 で 『構文力』 の力試し、いかがでしょう?

次は村上春樹の "After Dark" か ハーパー・リーの "To Kill a Mockingbird" です。

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posted by 英語好き at 15:08| 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月07日

洋書追加注文 2014年9月7日

さらに何冊かポチりました。

To Kill a Mockingbird


アメリカでやたら評価が高いみたいなので、読んでみようと。TIME の "All-Time 100 Novels" にも選ばれてます。

After Dark


村上春樹つながり。友だちのおすすめ。

Momo (Puffin Books)


これは、なんとなく選びました。 『ライ麦畑でつかまえて』 とか 『クリスマスキャロル』 同様、

「なんかタイトルのイメージと違う」詐欺

のジャンルでしょうか(笑)。完全にガンとばしてますね。

またぼちぼち読みます。

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posted by 英語好き at 16:33| 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月04日

また洋書一冊読み終わりました。

ジョン・グリーンの "The Fault in Our Stars" 読み終わりました。

The Fault in Our Stars


今年の6月9日号()の TIME で取り上げられてるのを見まして、その時から目をつけていました(笑)。

John Green in TIME.jpg

十代の若者言葉と白人のイケメンの登場で

Augustus.png

読み始めこそ、

「あーこれは苦手なタイプのストーリーかな」

と思ったんですが、自然とストーリーに引っ張られて、あっという間に読み終わってしまいました。

意に反して(?)、面白かったです。ここ最近読んだ小説の中でもセカンドベストでしょうか(一位は 『ウォールフラワー』 です)。最初はキャラクターの印象がちょっと微妙だったので、しばらくはあんまり好きになれず抵抗してたんですが(笑)。

ノンネイティブの私が言うことじゃないですが、ジョン・グリーンさん 文章上手いですね〜。端々に表現の巧さを感じました。

ただ、ヤングアダルト小説なのに意外なほどに難しくて、精読したとは言えない状態です。ちょっと分からないところは所々理解を諦めて読み進めました。

村上春樹の 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 の英語翻訳版をこの一つ前に読んだんですが、それと比べると、こっちの方が10倍難しいですね。『翻訳』という形でなく、英語と言う言語のポテンシャルを最大限に生かして書かれたテキストって、これだけの可能性があることを再認識。

若者言葉とかは辞書で引いても分からないものも結構あり。やっぱ言葉ってクリエイティブやな〜と思いました。詩なんかも引用されてたりして、そういうのもよく分かってなかったり(笑)。

多分 TIME よりこっちのが難しいです!!

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posted by 英語好き at 23:47| 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月31日

村上春樹の新作 読み終わりました。

ちょっと前に買っていた、村上春樹の新作 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 の英語版です。

Colorless Tsukuru Tazaki and His Years of Pilgrimage


詳しくはネタばれになってしまうので書きませんが、前回読んだ "A Wild Sheep Chase" よりも良かったです。ただ、やっぱり 『ノルウェイの森』 には及ばないかなー。

ま、でも、村上春樹の作品のどれが良いかは結構その人の好みによるみたいですが ^^;

村上春樹の小説の英語版は、洋書初心者には結構いいかも知れません。元々のストーリーが日本語なので、背景が分かりやすいですし、英語もかなり簡単です。

ちなみに、分からない単語は全て辞書を引いて、発音記号と意味を書き込みながら精読したのですが、それでもすぐ読めました(4日ぐらい)。ほとんど分からない単語がなかったので(2ページに1個とかぐらい)。

あとは、しょーもないことですが、数箇所 誤植を見つけました。読むのが遅いのからこういうの見つけやすいんでしょうね(笑)。

次は、ジョン・グリーンの "The Fault in Our Stars" 読みますー。

The Fault in Our Stars


もう読み進めてるんですが、こっちのが10倍難しいです(汗)。

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posted by 英語好き at 19:30| 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月16日

勉強記録 2014年8月16日

この10日ほど、ある病気とその治療法についての医学論文を14個読んで、サマリーして、クリティカルレビュー書いて、それら先行研究での穴を見つけて、それを埋めるための治療研究計画の概要を書いてました〜。なんか日本語だとやたら難しそうな響き(笑)。

さて、やることが一つ終わったので、小説をぽちりました。

The Fault in Our Stars


なんか前にTIMEで著者のジョングリーンさんについての記事がありましたよね。で、それ以来読もう読もうと思ってた小説です。ティーン向けですが。

Colorless Tsukuru Tazaki and His Years of Pilgrimage


こちらは村上春樹の新刊。あらすじが面白そうだったので。

時間はないですが、ちょこちょこ読もうと思います。

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posted by 英語好き at 20:37| 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月01日

The Hobbitを読みました。

The Hobbit


なんでやねんっていう感じですよね。はい。あのー、The Lord of the Ringsの原書を読みたくて、ですね。それやったら序章である『The Hobbit』から読まないと、と思いまして(笑)。

で、ホビットは読み終わったんですが、うーん…。

☆一つで、、ま、ハリーポッターシリーズの面白さは巻数に比例して面白くなっていく感じなんで、それを期待します。

ついでにThe Hobbitの映画が出てたなーと思い、ネットでチェックしてみたところ、

ザ・ホビット2

という映画が去年リリースされてるのに気付きました。

ホビット2 竜に奪われた王国 Blu-Ray (リージョンフリー 日本語字幕・音声)


ん?2?

どういうこと?

で、ちょっと調べてみたんですが、どうやらホビットも3部作になるみたいですね。

な、なんて無茶を。。

ハリーポッターの第一巻を三部作にするぐらいの無茶 ですね。

『ロード・オブ・ザ・リング』はそもそもオリジナルが3冊ありますから、それを3部作にするのは自然ですけど。。

こんな 中身すっかすかの序章1冊を3部って。。。2部ならまだしも。。

いや、2部でもきついか。。

一体どういう経緯で3部作にすることになったのか…。

そんなことがハリウッド的に可能なのであれば、ハリーポッターとか4巻以降は全部前編・後編の2部作に分けてほしかったですけど。。もっと色々あったのに。。(泣)

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● ハリーポッターとTOEICについて

posted by 英語好き at 21:15| 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月14日

一日3万語の英語を読むための方法とは

この2週間ほどで、下の4冊の本を読みました〜。

A Wild Sheep Chase(羊をめぐる冒険)


Warm Bodies(ウォーム・ボディーズ)


Crime and Punishment(罪と罰)


The Perks of Being a Wallflower (ウォールフラワー)


最近読んだ本の中では「The Perks of Being a Wallflower」が一番良かったです。英語的にも簡単で、辞書引くこともほとんどなかったです。

------------------------------------------------

私は読むのは遅い方なんですが、「あれ、結構な量読んだんじゃないか?」と思い、語数をカウントしてみたところ、

A Wild Sheep Chase (8万6940語)

Warm Bodies (7万5000語)

Crime and Punishment (16万5,499語)

The Perks of Being a Wallflower (6万6000語)

※ 語数カウントは多読学習SSSのサイトを参考にしました。
http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_130.jsp

2週間でトータル 40万語ほど 読んでいました。

多読系の英語学習なんかで「めざせ100万語!」とかいうのがありますが、このペースだと(仮定ですよ)、一か月ぐらいで100万語いきますね。

こういう風に言うと、とにかく読む量を多くする「多読」を推奨しているような印象を抱かれるかもしれませんが、そういう意図ではありません。

どっちかというと私は多「精読」です。読むの遅いですし、小説とかでも分からない箇所を放っておいて進むのが苦手なタイプなので読み飛ばしなんかはしないですし。知らない単語も一つ一つきっちり辞書で引きます(神経質か 笑)。

ま、そういうのはケースバイケースで柔軟に対応したらいいことなんでどうでもいいんですが(むしろ多読か、精読か、しかできない人の方が問題だと思います)、大切なのは、なんでこんな量をこなせるかということです。

単純に 夢中で読んでるから です。

没頭できているわけです。

ブログで「一か月でTOEICの問題10000問解きました」とか書くと、「すごいストイックなんですね」と言う反応が多いのですが、私が当時こういう量がこなせたのは 単にTOEICの模試にはまっていたからです(ゲーム的な意味で)。

やっている当時は回数や量自体は全く追っておらず、学習プロセス自体が楽しかったんです。

「自分の興味やモチベーションを最大限に生かした英語学習」というのは、決して「楽な学習でいい」ということではなく、こういう意味です。

自分の持っている興味というのは、学習において一つの重要なresourceだと思います。

勿論、長期的には「苦手と向き合うこと」との兼ね合い(バランス)も大切なんですが、もし、「英語学習」=「苦行」になってしまっている人がいたら、もう一度、それは自分にとって本当に絶対やらないといけない学習なのかを考え直してみてはいかがでしょうか。

やり方なんていくらでもあります。

むしろ、他人の開発したメソッドの上に胡坐をかいている人は大成しにくいです。

一見遠回りに見える方法でも、自分のポテンシャルが最大限に引き出される学習なら、むしろそっちの方が伸びる方法かもしれません。

TOEIC模試(リーディングセクション)なら、一回分全文読んで6000語です。

私はこの2週間、一日平均3万語近く英語を読んでいます。

もちろん、TOEICスコアがどうしても要るとかいう場合は、TOEIC対策は重要だと思います。でも、そういう訳でもないのに、がんじがらめになっている人はいませんか?

TIMEを読んでいて楽しいですか?

TOEICの問題を解いていて本当に楽しいですか?

「自分が本当にやりたい学習は何か」を知っている学習者は、強いです。

人はロボットではないですから、「無味乾燥な反復」や「訓練」では越えられない壁もあると、私は思っています。

血沸き肉躍るような英語学習を。

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※最近ネット上で無駄な批判合戦が多い気がするので注釈をつけると、TIMEとかTOEICとかが今話題に上ることが多いので例として使っているだけで、現在進行形でそれらに夢中になっている人はそれがつまりベストな訳です。他の学習法でもなんにでも言えることですが、「自分で道を探ることをせず、受け売りの学習法をやるだけという人」や「学習法にこだわりすぎているために、逆に成長の可能性を狭めてしまっている人」へのメッセージ、ということで解釈して頂けたらいいかなと思います。

つまり、このエントリーを読んで、安直に「洋書の多読をしよう!」とか思った人が要注意ってことですね(冗談ですよ 笑)。

posted by 英語好き at 13:05| 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月30日

最近読んだ洋書 2013年12月

久しぶりに小説読みましたー。

今回読んだのは ダン・ブラウンの『インフェルノ』

Inferno by Dan Brown

※現状まだハードカバーのみ

映画にもなった『ダヴィンチコード』、『天使と悪魔』の著者の小説で、同じ主人公のシリーズですが、前作(『ロストシンボル』)同様今回も超駄作。

人物紹介では散々プロフェッショナルだプロフェッショナルだと連呼する割に、新人並みに動揺しまくり、最後までプロフェッショナリズムの片鱗も見せない登場人物たち、そして仕舞には事態の回収にまで失敗してますけど、どうすんのこれ。。

えーと、、、 10点。

そういや、人口爆発ネタって最近 安堂ロイドでも使われてましたけど、なんか最近流行のテーマなんですか?

安堂ロイドも最終回でロイドが

パーン

っていう軽い爆発音で爆発したのは

なんやあいつ花火やったんか(笑)?

みたいな感じでしたけど、

あの爆発ぐらいしょぼいです、この本。

以上、読書感想文でした。

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posted by 英語好き at 17:42| 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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