2009年11月24日

TOEICの有効期限は


たまにインターネットで、「TOEICスコアの有効期限は2年」と言っている人がいます。

しかし、実際は公式サイトでも書かれているように、TOEICスコアに有効期限はありません!

http://www.toeic.or.jp/30th/secrets-sp/


ただし、TOEICを主催するETS社が過去のスコアを保管している期間が2年のため、スコア証明を再発行してもらえるのも、過去をさかのぼって2年までとなっています。

ということで、これをスコア自体の有効期限というように勘違いした人がいるのでしょう。


とは言うものの、どちらにせよ履歴書には

「TOEIC公開テストスコアOOO点(平成○年○月取得)」

のように、取得時期を併せて書くことが普通だと思いますので、そもそも2年も3年も前のスコアを書いていると、突っ込まれる可能性がありますね。

なので、もし大学入ってすぐのスコアを就活で使おうと思っている人がいたら、改めて受けておくことをおすすめします。


TOEICブログランキング↓

TOEIC ブログランキングへ
posted by 英語好き at 21:34| TOEICについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月21日

TOEIC860点以上を目指すための勉強法

下の英語試験ブログのランキングで、4位の方が「TOEIC 800点〜900点を超えてからは、公式問題集を繰り返してもあまり効果がないのではないか」と書いていらっしゃいました。

確かにそうだと思います。

私自身、TOEIC 820点までは公式問題集を徹底的に繰り返すことで伸ばしました。

しかしその直後から、そのTOEICの点を使って奨学金で1年間留学しています。留学中には、実践的に英語を勉強したので、公式問題集を使って800点を越えるようになってからは、「幅広い勉強法」を取り入れることが、スランプにならない秘訣だと思います。


以前にも何度か書いていますが、

「TOEICで手っ取り早く700点〜800点を取る」のと

「本物の英語力をつける」のは

大きな違いが有ると思っています。


短期的にTOEICの点数アップを狙うには公式問題集がベスト。

ただ、860点超レベルのTOEICスコアを目指すのであれば、本当に英語を磨く必要があります。


本当の英語力をつけるために私が行った勉強で、最も英語力を伸ばす原動力となったと感じているのは、下の二つ。

@ 英語で書く

学校のレポート、メール、ブログから何でも英語で書きました。留学中は友人の宿題を半ば無理に取り上げてでも、書いていました。日本に帰ってきてからも英語でレポートを書いて、それに自分で作った日本語訳をつけて提出していました。

A VOA special Englishニュースのシャドーイング

http://www.voanews.com/specialenglish/

30分のプログラムが毎日更新されますので、その日の内容がしっかりシャドーイングできるようになるまで繰り返しました。左側のサイドバーにあるListen to showsをクリックしたら聞けます。

----------------------------------------------------------------------------

でも、帰国して955点や980点を取る直前には、もう一度、公式問題集を解き込みましたけどね。自分のベストスコアを出すためです。

ある意味「公式問題集にはじまり、公式問題集に終わる」を体現しています(笑)。

banner TOEIC990.gif
posted by 英語好き at 14:59| TOEICについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月14日

もしもTOEIC リスニングが日本語だったら

TOEICのリスニングって日本語だったらどんな感じなんだろう、と思ったことありませんか?

その疑問に答える動画を見つけました。



ちょっと聞いてみましたが、日本語の方が難しいような…。

母語だから当然簡単に解けるだろうと思っているから、逆に難しく感じます。英語の時は、無意識にでも頭をフル回転させて集中しているからでしょうか。

ちなみに大卒の英語母語話者のTOEICスコアは約930点 〜960点だそうです。母語でこんな問題を延々と解かされたら…プチ拷問だ…。

興味深いですね。他の方はどうなんでしょう。


TOEIC ブログランキングへ
posted by 英語好き at 12:39| TOEICについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月30日

TOEIC高得点を取ることの意義

私自身あまりTOEICが良い試験であるとは思いませんし、TOEIC高得点が高度な英語能力を証明するものであるとすら思っていません。本当に英語ができる人なら確実に高得点を取れる、という単なる必要条件の一つでしかないでしょう。

banner TOEIC990.gif

ではTOEICで高得点を取る意味があるのでしょうか。

もちろん、単位認定や就職活動でTOEIC○○点以上必要なんだという人や、卒業するための必須条件であったりするようです。しかし私は、TOEICで高得点を取ることにはもう一つ意義があると思います。

それは、TOEICで高得点を取ることで自分の英語力に対して目に見える証明が与えられるということです。実際に英語力がなくても、TOEIC高得点を持っているというだけで「俺はTOEICで高得点が取れたんだ」という自信が持てるということです。たとえ、その人がペーパーとしてしか役に立たない英語の知識しか持ち合わせてなくても、それ以後はその点があるから「俺の英語力はこんな程度じゃない」と、試行錯誤を重ねて、その知識を生かせるように切磋琢磨していく原動力になります。

実際、英語を話す力というものは日によって左右され、シチュエーションによっても、どのくらい発揮できるかは変わってきます。特に日本人男性は口下手な人も多いので、上手く英語が話せず落ち込むことの方が多いです。そんな時、その人に何も目安になるようなものがなければ「俺は英語ができない」と思い、腐ってしまうかもしれません。

でも、そこでTOEICでもどんなテストでもいいのである程度高い点数を持っていたとしたらどうでしょうか。おかしいな、こんなはずじゃない、次こそは、と奮起して、そこから次の機会があるまでに努力を続けるための発奮材料になるのではないでしょうか。

英語でいうself-esteemで、人はなんでもいいから「自分が誇りに持てるもの」がなければ気持ちが折れて腐ってしまいます。でも、揺るがない数字での評価があると、心にもゆとりを持って英語学習を続けられます。

浜崎あゆみのような、めちゃくちゃな英語をペラペラ喋り散らかすだけの人が過剰に評価されるのをある程度抑止してくれているのもTOEICや英検のようなテストの存在なのかもしれません。


TOEICに関するブログなら↓

TOEIC ブログランキングへ
posted by 英語好き at 17:35| TOEICについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月04日

TOEICの採点方法

素点から偏差値を出し、そこからスコアを算出する方法が採用されています。単純に一問5点として数えているのではありません。

リスニング100問、リーディング100問で、それぞれ100問中何問正解したかを「素点」として、その素点と各回の問題の難易度や受験者の平均点などを併せて考慮することで、各セクション5点〜495点の間で点数が決まるシステムになっています。

大雑把に例を挙げると、下みたいな表を毎回のテストで決めているのです。

リーディング100問中:
。。。
。。。
83個正解→445点
82個正解→445点
81個正解→440点
80個正解→440点
79個正解→435点
78個正解→430点
。。。

その回の問題が難しければ、同じ「100問中80問正解」という素点でも点数は高めに出ますし、逆に簡単であれば低めになるでしょう。

ちなみに、リスニングセクションとリーディングセクションで、点数の出やすさも大きく異なります。

リスニングでは100問中3〜5問ぐらい間違えても大抵満点(495点)が取れますが、逆にリーディングで満点を取るためには1〜2問のミスしか許されません。過去には全問正解でも満点が取れないこともありました(実際に最高点が985点の回があったりします)。

リスニングは比較的満点を取りやすく、私自身も安定して満点を取れますし、知り合いにも2人満点の人がいます。リーディングで満点は取れた人は私の狭い交友関係にはいません。

ところで、TOEICのスコアは、リスニングセクションで5点〜495点、リーディングセクションで5点〜495点の、総合点 10点〜990点までの5点刻みで出されます。

ここで注意すべきは、TOEICのスコアで一の位は5か0しか出ないということです。

つまり、896点とか973点のように端数の中途半端な点を主張する人は、100%点数を詐称しています。気をつけましょう。一度でもTOEICを受けていればその程度のことは知っているはずなので、そんな人は今までTOEICを受けたことがあるかどうかも怪しいものです。


TOEIC ブログランキングへ

posted by 英語好き at 10:59| TOEICについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月29日

英検とTOEICはどう違う?

広告やら看板からビジネスレターやらを読んで、「セールの期間は何月何日までですか」とか「143便に乗る人は何番ゲートから出発しますか」なんて無味乾燥な問題を延々二時間解き続けるのがTOEIC。集中力と作業能率、情報を処理する能力を試すテストです。パターンが決まっている上に筆記試験や口答試験がないために、形式に慣れることで簡単に高得点が狙えます。

一方、実用英語能力検定(英検)は、雑誌や新聞などから抜粋したような幅広い内容の記事の読解や、数十秒のリスニングの問題でも「サメに殺される人の数より、落ちてきたココナッツの実に当たって死ぬ人の数の方が多い」など、「へえ〜」と感心させられる内容の問題があります。語彙問題の難易度が少し高めなので、単語に関しては詰め込み勉強をする必要がありますが、全体の問題の質はTOEICと比べ圧倒的に良質で、個人的には創意工夫に富む問題を出題する英検を支持しています。

さらに、英検一級では一次試験でもエッセイが課され、二次では「少子化は日本社会にとって深刻な問題か」や「戦争や暴力は人間社会にとって不可避の要素か」のようなテーマを題材にして二分間のスピーチをして、ネイティブの試験官相手に質疑応答までこなさなくてはならず、TOEICのような意味のない試験が幅を利かせる昨今、「英検のほうが使える英語力を試す試験なのに」と思ってしまいます。



TOEIC ブログランキングへ
posted by 英語好き at 06:29| TOEICについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月27日

最近のTOEICは2時間で終わらない?

TOEICの公開テストは最近2時間では終わらず、試験終了時刻が1分間延長されていることがよくあります。

テスト当日、会場に着くと「試験終了時刻の変更について」という紙が配布され、そこで初めて分かります。

さて、延長されているのはどこなのかというと、リスニングセクションです。通常45分のリスニングセクションが46分になっているのです。1分程度なので、誰も文句を言わないのでしょうが。

TOEIC運営委員会もそのことを見越して

「ま、一分ぐらいなら大丈夫だろ」

という軽い感覚でやってるような気がして、しゃくに障ります(笑)。

昔ライバルだった英検にも大きく差をつけて独走状態のTOEICに、受験者風情が文句でもつければ、「テストの採点をしない、試験途中でご退場いただく、また今後の受験をお断りするなどの対応を」取られたりしそうなので誰もそんな勇気のある人はいないのか…。

TOEICの独走状態を止めるべく、他の検定試験にも頑張って欲しいところです。

もっとTOEIC関係のブログを読みたい人はこちらへ

TOEIC ブログランキングへ
posted by 英語好き at 12:48| TOEICについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月26日

TOEICの点数の詐称

TOEICの点を詐称している人ってけっこう多いです。

一の位が0か5しかありえない5点刻みのテストで、出るはずのない点数を公開している人がたくさんいます。

TOEIC914点だったり↓
http://www.k-gaidai.com/ryugaku/hawai/tphc.html

TOEIC869点の人がいたり↓
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0509/182524.htm?g=09

TOEIC917点の師匠の話。
最後4問は目がかすんで見えなかった、とのこと↓
ttp://blog.goo.ne.jp/towels-sp-workshop/e/bc09593583e493ca7609663971518d3e

TOEIC818点を取った声優がいたり↓
ttp://homepage3.nifty.com/gotu_web/profile/profile.htm
(アドレスの頭にhを入れて)

TOEIC963点の人が小学校英語指導者登録していたり↓
http://www.j-shine.org/showprofile.php?id=0700003004058&keyword=&kinnmuti=&ken=&radio_sex=&age=&ageto=&chk_sidou1=&chk_sidou2=&chk_sidou3=&chk_sidou4=&chk_sidou5=&chk_sidou6=&chk_sidou7=&chk_sidou8=&ctall=17258

しかも、このJ-SHINEの指導者登録はひどいですね。実名公開しているプロフィールだったので直接は貼りませんが913点、713点、の人もいました。


特に800点900点台で5点刻みの点以外の点を入れるだけでGoogleで結構ヒットします。

しかも、TOEICの点を言わなくていいところでも、積極的に点数を自己申告して自滅しているケースも。。

ついでに個人的に、就職の面接で近くの人が自己申告したTOEICスコアが上のような半端な点数で笑いそうになったことが実際にありました。


中途半端な点数を探してみましょう(笑)。


TOEIC ブログランキングへ
posted by 英語好き at 21:27| TOEICについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月25日

多読すればTOEICの点は上がる?

TOEICの点を手っ取り早く上げるのに多読の効果は、ありません。

書店やインターネットでも「辞書を使わずに英語の本を読むだけ」とか「100万語読めば英語が使えるようになる」などという宣伝を目にしますが、個人的に多読は、最低でもTOEIC800点ぐらいの英語力があって初めて機能する学習法だと思います。特に、本物の英語力なんていらない、さっとTOEICの点を上げるだけでいい、という人には関係ない勉強法です。

前も書いたと思いますが、TOEICでいうと700点までぐらいの人が本当の英語力を伸ばすには、学習の量よりも質が重要です。

文法や文の構造もよく分かっていないまま、推測で大量に読みすすめても上達しませんし、もちろん細かい文法問題が多いTOEICの点も上がりません。

TOEICで問われるのは、もっと細くて、話の内容やストーリーなんて関係のないことが多いです。そもそも、登場人物の感情や解釈のしかたに左右されるような設問があったとしたら、テストとして客観的に採点できないからです。

ちなみに私が初めて洋書を読むようになったのは、850点〜900点になってから、普通に多読できるようになったのは950点を超えてから。つい最近です。

今でこそ、趣味で読んだ読書量は1000万語を超えていますが(*目安としてハリーポッター7巻全巻読んで100万語弱ぐらいです)、それでも辞書を何回も引きながらです。

やる気と時間がなければやってられません。TOEICの点を伸ばしたいだけならこれ以上効率の悪い方法もないでしょう。

洋書を大量に読んでもTOEICの点には大して影響しません。


TOEICの点を上げたいならTOEIC試験の模擬演習を

TOEIC ブログランキングへ
posted by 英語好き at 20:49| TOEICについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月23日

留学してTOEICの点が下がる?

留学をした人はTOEICの点数が上がるのでしょうか。

必ずしもそうではありません。私も留学した人をたくさん知っていますが、半年程度の留学では留学してTOEICのスコアが下がった人の方が多いです。

TOEICで高得点を取るには、TOEICに慣れていることが最も大切だということは前にも述べました。そしてTOEIC的、テスト的な文法問題や穴埋め問題は、留学中の海外で必要なコミュニケーション能力とは大きく異なるのです。

英語圏で生活するためには、とにかく生きていくためのコミュニケーションをとる必要があります。とにかく、意志を伝えようと必死なので、正確な文法なんて必要ありません。

水が欲しければ最悪「ウォーター」の一言でも分かってもらえます。日常生活を生き抜くためだけなら単語で通じます。半年ぐらいならThank you、Sorry、Excuse me、OK、Yes、No、Really?だけで生きていけます。買い物をするのにも、値札さえ読めれば何も話す必要ありません。それなのに、英語圏にいて白人と一緒の空間にいるだけで勉強した気になってしまうのです。

ちなみに、語学学校では英語が母語の白人を探すことすら難しいです。そんな環境で、中国人、韓国人や他のアジアの人の英語を聞きながら、留学する前には分かっていた基本的な文法さえ忘れていきます。

私自身は一年間留学をしてTOEICで820点→950点に上がりました。ただ、これが全員に当てはまるとは限りません。

私がTOEICの点を伸ばせたのは、留学中に「留学してTOEICの点が下がったなんて恥ずかしくて言えない」と思い、自分で日本から持参したテキストを使っての勉強もしていたからです(以前紹介した文法問題集とTOEIC公式模試問題集)。

留学なんてしなくてもTOEIC高得点は取れます。
banner TOEIC990.gif


TOEIC ブログランキングへ
posted by 英語好き at 15:33| TOEICについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月12日

TOEIC平均点トップの大学は…

ネットで有名な某掲示板で下のようなデータを見つけました。

大学別のTOEIC平均スコアです。

************************************************************

■TOEIC大学別平均スコア


上智大学外国語学部英語学科の平均スコア865点。

上智大学比較文化学部の平均スコア856点。

ttp://seldaa.net/memo/memo200509.html

東大院生(文系)の平均スコア800点。

東大院生(理系)の平均スコア703点。

ttp://www.utcoop.or.jp/coopnews/2006JAN/gakusei_seikatu.html

一橋大学大学院法学研究科・法科大学院合格者(未修者)の平均スコア823点。

一橋大学大学院法学研究科・法科大学院合格者(既修者)の平均スコア729点。

ttp://www.law.hit-u.ac.jp/ls_admissions/news070117.html

東京外国語大学の平均スコア719点。

ttp://www.tufs.ac.jp/common/is/gakusei/koenkai/news/index.htm

東京工業大学の平均スコア640点。

ttp://www.titech.ac.jp/publications/pdf/413.pdf

獨協大学外国語学部英語学科の平均スコア634点。

ttp://blog.so-net.ne.jp/craigfukuda/2006-11-03

立教大学の平均スコア569点。

ttp://benesse.jp/berd/center/open/dai/between/2004/12/04enkin_02.html

奈良女子大学の平均スコア550点。

ttp://hawk.kyoto-bauc.or.jp/cgi-bin/info_seikyou2/narajo/info.php?mode=detail&id=561&old=1

千葉大学法経学部の平均スコア544点。

ttp://www.chiba-u.ac.jp/general/about/announce/pdf/zaimu06_3.pdf

金沢大学の平均スコア524点。

ttp://fliwww.ge.kanazawa-u.ac.jp/handbook/

埼玉大学の平均スコア458点。

ttp://www.saitama-u.ac.jp/event/20070301.html

広島大学の平均スコア440点前後。

ttp://takagi.air-nifty.com/conbrio/2006/03/toeic__0a0a.html

山口大学の平均スコア414点。

ttp://www.yamaguchi-u.ac.jp/yu/yu62/pdf/009.pdf

日本大学文理学部英文学科の平均スコア381点。

ttp://www.chs.nihon-u.ac.jp/eng_dpt/esanu/news_letter73.html

************************************************************

上智大学は前からTOEIC平均点No.1の大学として知られているでしょうか(狭い世界で 笑)。

実はこうした大学ごとのTOEICスコアは公表されないことがほとんどです。

公表されない理由はつまるところ、期待するような点数が取れていないことなんでしょう。

「グローバル化に力を入れている」とか「学生の英語力の強化のために様々な取り組みを進めている」とか言っておいて、大学紹介パンフレットで掲載しているTOEICスコアが「がっかり」する程度のものだったら、そうした方針が口だけだとばれてしまいます。

例えば、在学中に留学した学生の体験談を掲載していて、その学生のTOEICスコアが中途半端だったらどう思うでしょうか。

パンフレットに掲載されるのですから、その学生はその大学のトップクラスであるはずです。つまり、その学生のTOEICスコアがその大学のほぼ上限である可能性が高いのです。

だから大学側もわざわざ自分たちの“上限”を受験生側に知られたくないんでしょうね。しかも統一された基準の点数ですから、すぐ他の大学との比較に使われてしまいますし。上みたいに(笑)。

だからこそ、私は大学側で学生のTOEICスコアを公表しているところがあれば評価したいですけどね。それを読む受験生に対して、ありのままの判断材料を提供しているわけですから。そういうところこそ、伸びる大学じゃないかと勝手に思っています。

もし受験生の方がいらっしゃったら、こんな視点から大学について調べてみても面白いかもしれません。


TOEIC ブログランキングへ

posted by 英語好き at 23:59| TOEICについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月11日

TOEICライティングテスト結果

ライティングセクションはスピーキングよりリラックスできました。 個人的にもスピーキングより得意ですし、考える時間もありますし。

どんな問題があったかというと、やはり典型的な「あるイベントに参加したいという設定で、イベントの案内を送ってもらえるように手紙を書きなさい」とか「あなたの会社の○○という製品を注文したいお客様に返事を書きなさい」などでした。

似たような問題が多い!

さすがに途中で遂に面倒臭くなり…

最後の問題「あなたは旅行会社を経営しています。あるお客様がヨーロッパに旅行したいとメールをしてきました。回答を送りなさい」という設問に…

「もちろんヨーロッパツアーもご案内させて頂けます。今からですと2月上旬のプランなどございまして、ロンドン、パリなど有名な都市を周遊するプランです。

ただ、弊社が2月中旬をもちまして 倒 産 いたしますので、お客様の帰国までサポートさせて頂けないのは大変遺憾でございます」 とか適当に返事しました。


で、この内容でライティングも満点レンジです。正直驚きました。

どうやらETSは内容はあんまり気にしていないようです(笑)。


結局ライティングの結果 200点中 160-200点でした。


どーなんでしょうね。


スピーキングと言われると条件反射的に苦手だと思い込む人が多いかもしれません。もったいない。

結局受けてみた感じ、問題のバリエーションも多くないし、答え方の自由度も低い。

だから解答のための構文パターンを暗記してしまえば簡単です。


普通のTOEICと同じく対策としてTOEICスピーキングライティングテスト公式ガイド
を3回繰り返せば、相当な得点アップが見込めますね。




逆に、普段スピーキングが得意な人の方が文法など細かい形式的なところで減点されてしまい、思うように得点につながらない可能性があります。


結局はテストなので、対策した人が高い得点を取れます。


TOEIC ブログランキングへ
posted by 英語好き at 21:59| TOEICについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月10日

TOEICスピーキングテストを受けました

TOEICのSWテストってどのくらい認知されているのでしょうか。

平たく説明するとTOEICテストのスピーキングとライティングのテストなのですが、この前自宅で受けるモニターテストの案内が届いていたので、興味本位で申し込んでいました。


応募者の中から選考をしてモニター参加者を決定すると書いてあったような気もしますが、結局選考された気配すらないまま、モニターテスト受験のためのパスワードなど一式が、無料のヘッドセットと一緒に郵送されて来ました。

そもそもあまり誰も申し込んでいなかったのでしょうか(汗)。


私自身もタダのテストなので(?)モチベーションが低く、期限ギリギリになってから思い出して慌ててモニター受験しました。

ちなみに構成は実際のテストそのままの感じでした↓

http://www.toeic.or.jp/sw/about/tests/#c


スピーキングセクションでは、一つの質問をされて、その問題に対するこちらの回答をヘッドセットのマイクに向かって録音するというものでした。

「あなたのホームタウンを1分で説明してください」や「写真を説明して下さい」など、いわゆるベタベタなもんだいばかりでした。


ただ、最後の問題はやりにくい問題でした。

「次のクレーム電話に対応して下さい」と言われ、突然「本日付けの朝刊におたくの会社から広告を出した件だけど、うち会社の電話番号がまちがってるじゃないか!どうしてくれる!」的な内容の電話対応問題でした。


正直最初「いや、知らんがな…(- -;)」と思いました(笑)。


学生がクレーム対応のテストされても…。 まあでも実際のクレーム対応ではないため言いたい放題です。

「わかりました、すぐ確認致します。もし本当に今回の広告に弊社の手違いございましたら、明日の朝刊に訂正の内容を含む広告を無料で掲載させた頂きます」みたいな

「え、でもそれ弊社的に大損害…」的な内容をさらりと回答しました。

実際は口が裂けても事実確認するまで何も余計なことを漏らすべきではないですが、なんせ一人で2分ほど持ち時間がありましたから、すぐ確認いたします!だけでは高得点が望めないと判断しました(笑)。

このあたりテストの点を取るのと現実は違いますね。これでもスピーキングセクション満点レンジでした。



スピーキング予想スコア 200点満点中 190-200点レンジ


ちょっと長くなりすぎたのでライティングセクションの結果報告はまた明日書きます。



TOEIC ブログランキングへ

posted by 英語好き at 21:05| TOEICについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月05日

新TOEICと旧TOEICの違い

正直そんなに変わっていません。

データによるとリスニングでは、アメリカ英語、イギリス英語、カナダ英語、オーストラリア英語(ニュージーランド英語含む)が25%ずつ採用されていると発表されています。リスニングで、確かに「ん!?今のは一体どこの訛り!!?」って感じの発音(勝手にニュージーランド訛りだと信じています)が混じるようにはなりました。それでも、発音のせいで苦労するぐらい分かりにくくなる問題は多くないので、700点、800点を目指すのに大きな障害にはならないでしょう。

その代わり、以前までは聴解問題一問に対して、解答すべき問題がどこまでが直前まで分からなかったのですが、新TOEICでは、最初から区切られるようになって、その分解きやすくなりました。先読みなどもしやすいと思います。

リーディングセクションでは、間違い探し問題がなくなりました。個人的には、あの間違い探しこそ日常でも役に立ち、純粋な英語力を測れる設問だと思っていたのですが、それがなくなり、穴埋めと長文読解だけになりました。穴埋めこそ詰め込み教育の代名詞ではないのかと言いたくもなります。英語を話したり書いたりしていて、自分の間違いを見つけられるというのは英語を上達させるためにも大切な能力なはずですが…。

所詮はテストと割り切りましょう。

TOEIC関係の情報収集には


TOEIC ブログランキングへ
posted by 英語好き at 22:55| TOEICについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月30日

TOEIC高得点だと異性にもてる?

異性が取得していたら、魅力的だと思う検定↓

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0811/26/news026.html

という上の記事に目が留まりました。

TOEICは異性が高得点を取っていると非常に魅力的らしいです(笑)。

ひどいアンケート…(- -;)。 回答した人はTOEICがどんなものかも知らない人がほとんどでは。選ばれている理由も、TOEICという語感だけじゃないでしょうか…。

うん、確かに「英検」よりもいくらかカッコよく聞こえるかも知れないですね(笑)。

TOEIC高得点で、それはそれは異性にもてている(はずの)人のランキング(笑)↓

TOEIC ブログランキングへ
posted by 英語好き at 18:13| TOEICについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月05日

英検1級 v.s. TOEIC860点

TOEIC最高クラス(860点以上)の方が凄そうに聞こえるかもしれませんが、実は英検1級が圧倒的に凄いです。

TOEIC860点なんて、少しでも英語力のある人が模試を解き込めばすればすぐ取れます。なぜなら、リスニング高得点〜満点が簡単に取れるからです。そして、例えば、リスニング満点(495点)さえ取れればリーディングで365点取ればTOEIC最高レベル、Aクラスの860点以上達成です。

それに引きかえ、英検1級は並み尋常な努力では取得できません。

求められる語彙力がまず異なります。TOEICなら5000〜6000語もあれば900点ぐらい取れるでしょう。これ、実は英検1級どころか、英検準1級で求められるのと同じ程度の単語数です。英検1級では10000語〜15000語必要になります。

さらに大きな違いとして、英検ではエッセイと面接が課せられ、受験者が自分の意見を適切にアウトプットできるかまで評価されることが挙げられます。全問マーク式のTOEICなら勘ででも解答でき、まぐれ当たりもあります、消去法も使えますし、テクニックも通用します。つまり、中途半端な英語の能力でも高得点を目指せます。しかし、読みと書きも厳密に審査される英検では、そんなあやふやな英語は通用しません。

そして求められる知識レベル。以前にも触れましたが、英検では、読解、エッセイ、面接試験でテーマとなる話題が社会、経済、環境、教育、政治など幅広く、それらのトピックに慣れ親しんでいる必要があります。広告、Eメール、飛行機のチケットなどが題材のTOEICとは根本的に異なります。思考の深さも問われるのですから。

TOEIC900点以上取っている人でも英検1級は楽には取れません。個人的には、TOEIC960くらいでようやく英検1級と比べられるかといった感じでしょうか。

個人的感覚でTOEICと英検の換算表を作ってみました。

英検1級 = TOEIC960 
英検準1級 = TOEIC850 
英検2級 = TOEIC730 
英検準2級 = TOEIC620 
英検3級 = TOEIC500 


英語試験ブログランキング

TOEIC ブログランキングへ

*ただし、私本人の感覚的な判断なので、あくまでも参考としてご覧ください。また、5年、10年前の英検は、今と比べかなり簡単だったことにも注意ください。
posted by 英語好き at 21:26| TOEICについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月17日

東大生のTOEIC平均

検索していて見つけたのですが、東大生のTOEICテスト平均点は650点らしいです。

四年制大学の学生のTOEIC平均が約550点、私の大学の平均点が300点台だということを考えるとこの点は高いです。理系の生徒、やる気のない学生、TOEICテストに興味のない学生も全員ひっくるめた平均点で650点なのですから。

しかしこの平均点を見る限り、東大生もTOEICについてはよく知らないといえるでしょう。彼らがまともに対策をしてTOEICテストに臨めば、確実に800点〜900点取れる素地があるだろうからです。

でも、何回も言っているように、TOEICテストで点数を取るだけならばそんな素地は必要ありません。模試を何度も解いてTOEIC対策をしておくだけで、初めてのTOEICで東大生の平均点を簡単に超えられます。


TOEICのための勉強法↓

TOEIC ブログランキングへ
posted by 英語好き at 22:17| TOEICについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月15日

TOEICスコアと英語力の関係

TOEIC公式発表によると、TOEICスコアと英語力は下のような関係があるそうです。

860点以上  Aクラス
Non-nativeとして十分なコミュニケーションができる。

730〜865  Bクラス
どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地をそなえている。

470〜725  Cクラス
日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる。

220〜465  Dクラス
通常会話で最低限のコミュニケーションができる。

215点以下 Eクラス
コミュニケーションができるまでに至っていない。


もちろん人により個人差はありますが、上の公式発表の表は甘すぎます。470点以下では、コミュニケーションなんて取れませんし、860以上でも十分といえるコミュニケーションなんて取れません。


実際には、純日本人学習者の英語力は下くらいの感覚です。

950点以上 
不自然な表現や単語が混じる英語で、話す時には細かい文法的なミスもする。もちろん、人により話す力に差はあるが、用件がはっきりしていれば、Non-nativeとして、なんとかコミュニケーションを取れる。限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる。一応、英語の能力的にはどんな分野でも対応できる素地を備えている。詳しくは、以前書いた「TOEIC950点以上を取る人の英語力」も参照してみてください。

860〜945点 
このレベル以上の人なら、知識としての英語の文法は一通り理解している。話す能力、各能力はその人が話す訓練を普段からしているかによってかなり差がある。準備する時間が与えられれば、限られた範囲内で業務上のコミュニケーションが取れる。

700〜855点 
準備期間(期間です、時間ではありません)があれば、フライトアテンダントとしての業務やマクドナルドでのカウンター接客など、相当限られた職務範囲でならコミュニケーションがとれる。仕事の経験でカバーもできるかもしれないが、重要な仕事をこなす英語の能力はないと思ったほうがよい。友人同士の海外旅行など、趣味の範囲では重宝される。

400〜695点 
生き抜くのに最低限の発話ができる。ただし、まともにコミュニケーションをとることはできない。友人とでも内容のある会話をするのは難しい。留学などをしても日本人同士で固まっているグループ。大学受験時代に英語が得意だった大学生も、そのままでは大抵このレベル。中学校教科書レベルの英文なら正確に読むことができる。

395点以下
英語のことはほぼ何も知らない。コミュニケーションを取れるだけの英語力はない。


少し厳しすぎるように写るかもしれませんが、実際こんなものです。通訳学校などはこの事実を認めているようで、入学希望者の目安としてTOEIC980点程度を求めていたりします。TOEICで満点近くとれるようでないと、英語をまともに理解しているとは言えないのを分かっているようです。


TOEIC関係の情報収集には

TOEIC ブログランキングへ
posted by 英語好き at 15:54| TOEICについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月05日

映画で英語の勉強?

Googleで「映画 英語学習」などと検索してみると分かりますが、「映画で英語学習」的な学習法を掲げた本が出版されています。しかし、これは学習法として効率は非常に悪いです。TOEICの点数を上げたい人には、映画は何の役にも立ちません。

しかも、TOEICで役に立ちそうなオフィスでの静かな会話場面なんて珍しいうえに、映像があるために英語に集中できず、それでいて日本語字幕なんで出ていたら何の意味もありません。

そもそもハリウッド映画は「ドカーン」とか「ズガーン」とか爆発音ばかりで、英語がほとんど出てきません(苦)。しかもやっと喋ったと思ったら、TOEICには出てこないような英語ばかり。He don’t know nothing!!なんてTOEICでは間違いとされそうな文も頻出です。もちろん「Fu*k!」やら「Sh*t!」やら汚い言葉のオンパレード。

前も「TOEIC950点の英語力」のところで言いましたが、TOEICリスニング満点を取れていても、未だにハリウッド映画の英語はほとんど聞き取れません。映画というのは、TOEICのレベルを遥かに超えるものなのです。意味がありません。

990点満点のTOEICで2000点ぐらいとれるようになったら映画で勉強しましょう(笑)。


* 映画で勉強をするということの可能性を完全否定したわけではありません。あしからず。TOEICで高得点を取るための勉強法としては極めて効率が悪いというだけです。


TOEICブログランキング↓

TOEIC ブログランキングへ

posted by 英語好き at 18:01| TOEICについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。