2015年02月03日

英検1級 エッセイ書いてみました〜

さてさて、今日は前回の英検1級 一次試験の合格ラインの発表日。

今回は 「77点」 だったそうです。

と言っても、受験された方は6日 (でしたっけ?) までは自分の点が確定していませんので、まだリアクション出来ないかも知れませんね ^^;

さて、今回のお題でエッセイ書いてみました〜!

時間は50分で書いたのですが、見直ししてたら余裕で時間過ぎてしまいました (汗)。

ということで参考程度にお願いします。。。

=================================================

相変わらずネタばれなので、ご注意ください m(_ _)m

=================================================

Has urbanization had a positive effect on Japanese society?

Urbanization is more often than not a target of criticism. It tends to be associated with issues like environmental problems, overpopulation, increasing housing prices, you name it. However, when its effects in Japan are considered, I am convinced that there have been many positive sides to this phenomenon.

To start with, Japan's economy has been positively influenced by it. Urbanization means more people living together in relatively close vicinity, and this in turn leads to high efficiency in terms of marketing, production and logistics. The more customers companies can serve at the same time, the more profits their businesses proffer, i.e., the economies of scale. This was, incidentally, how Japan's post-war regeneration was made possible.

Next, urbanization can also produce a better place for people. While it offers convenience to healthy, ambulant residents for sure, the benefits of urbanization do not stop there. More important, it enhances mobility and independence of the physically handicapped including senior citizens. For an aging society like Japan, this has definitely been an advantage. When everyone can go out freely without having to worry too much about troubling others, this fosters wider -- and richer -- human relations.

To conclude, urbanization can, admittedly, have some negative impacts, but it has clearly merited us in many other ways. Therefore, in our future discussions, we should stop demonizing it and start working on how we can take advantage of it without incurring side effects.

=================================================

と、こんな感じです。。。

うーん、これはひどい。。。 orz...

英語以前の問題です。

ちょっとライティング練習せんとあきませんね。。

ツッコミはなしでお願いします...!!

特に C2のメンバーの皆さんとかは、

ちらっ

と見て、というか、もう基本的に見てないフリして下さい (笑)。

あ、ところで、終わってから英検サイトの 模範解答 を見ていたら...

模範解答に文法ミスを発見しました。

最後の、

Although the benefits have not come without costs, the effect urbanization has had on Japan's economy, the environment, and the daily lives of Japanese people have clearly been positive.

のところですが、

the effect... have clearly been...

になっていて、主語と動詞が一致できておりません。

なんか公式系のミスを見つけると嬉しいですね。。。

いいことあるかな。。 (なんだそりゃ 笑)

応援下さった皆様、ありがとうございます!! m(_ _)m

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posted by 英語好き at 12:29| 英検について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月31日

英検1級 今回の問題の語彙について

今回の英検1級の問題を語彙の観点からもう一度見てみました〜



=================================================

今回こそ完全にネタばれしておりますので、

後で解こうと思っている方は解いた後でご覧下さい m(_ _)m


問題はこちら ⇒ 公式サイト よりどうぞ。

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点数は、昨日の記事にてお伝えさせて頂いた通り、語彙・読解セクションはノーミスでした。

今日は、 実際解いていてどうだったのか っていう話です (笑)。

まずは語彙セクション。

今回の語彙セクションで私が確実に正解できた問題は、

25問中21問 でした。

ということは、残りの4問はちょっぴり間違う可能性があったということですね (汗)。

(6番、17番、22番、23番 の 4問)

で、語彙セクションは 25問それぞれに選択肢が 4つずつあるので、単語や熟語の選択肢が合計で 100個あったわけですが、

私が知っていたのは 100個中74個でした。

意味があやふやだったのは 100個中26個でした。

下記のものです

genealogy
progeny
temperance
nick (名詞の意味で)
fastidious
ostentatious
prodigious
delinquent (この意味で)
illustrious
prowess
recriminate
sanctify
surmount
resuscitate
consecrate
altercation
abomination
beguile
propitious
gullible
harp on
revel in
knock back
push for
swear by
stub out

いつもは 20個前後なので、今回はちょっと知らない単語多めですね。

ちなみに確実でなかった問題については、解答していた時は下のようなことを考えていました。

====================================

6番の delinquent は 「非行少年」 みたいな意味は知ってるけどな〜。 でも、イメージ的に 「滞納、怠慢」 になるのはこれしかないか。 prodigious もよく分からないけど、こっちは明らかにプラスイメージだし。

17番 そういえば、 altercation が 「口論」 だったかな。 abomination は 「何かすっごい悪いもの」 っていう感じの意味だし (あやふや 笑)。

22番 harp on の意味もよく分からんけど、 「鼓舞する」 なら key up だろう。

23番 こんな熟語を熟語だけで抜き出されてもイメージが湧かん(笑)。 でも、文脈から推測できる意味が表せるのは dip into だけだろう。

====================================

ということで、 「意味があやふやだった」 とは言うものの、本当に 「全く知らない」 ということではなく、一応これまでに色々な文脈で何度も見ている単語・熟語ではあるので、ある程度の見立てやイメージはある感じですね。

見た記憶もないというのは recriminate, consecrate, propitious の3語ぐらいでしょうか。

で、長文セクションで意味があやふやだった単語は、

第2問1 なし
第2問2 なし

第3問1 consternation, clandestine の2語
第3問2 geostationary, tensile の2語
第3問3 incense の1語

っていう感じでした。 思ったよりはなかったですね。 ということは、難しいと感じたのはやっぱり話の複雑さ と内容のつまらなさ でしょうか。

あ、そういえば、右上のアンケートに答えて下さった方ありがとうございます。。。

m(_ _)m < 成り行きを見守っております。。

あと、せっかくのコメントですので、返信記事も近々書かせて頂きたいと思います。

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posted by 英語好き at 17:13| 英検について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月30日

英検1級の問題解きました 2014年度第3回

今回の英検1級の問題がアップされていたので、解いてみました!

問題は 公式サイト よりダウンロードできます。

=================================================

結構ネタばれしておりますので、

後で解きたい方は解いた後でご覧下さい。。。 m(_ _)m


=================================================

今回は初めてリスニングも解いたんですよ〜〜

結果!!!

語彙セクション: 満点!!

読解セクション: 満点!!

リスニングセクション: 1問ミス (23番)

でした!!


かかった時間は 語彙&読解で 49分7秒で、内訳は、

語彙に 6分29秒、
読解(穴埋め)に 7分37秒、
読解(内容一致)に 35分1秒

でした。 リスニング先読みは面倒だったのでしていません。 エッセイに 50分ちょい残ってますし、エッセイ満点はいけるかと思います。

ということは、今回なら、

113点満点中の111点

になりますね。

一次完全制覇 (113点満点) は、多分、狙えばいけるかな〜〜。

ま、日本にいないので、そもそも受けれないんですけどね... orz..

いつか受けたいですね。。

でも、今回は明らかに難しかったですね。 語彙も読解も。

今回初めて受けた人とかいたら、もう

トラウマになったんではないかと。。。(苦)

私も 「長文も面白いものがあるかな〜〜」 とワクワクして読んだら、

なんか政治系ばっかり。。。(げっそり)

でしたし。。。

知らない単語も結構ありましたね。 私は知らない単語があっても読めるタイプですが、単語が分からないと 「読みが壊れて」 しまうタイプの人にとっては、今回の読解セクションは厳しかったのではないかなと思います。

あのー、リスニングは、あの 23番は、ちょっと前提がややこしすぎでしょ!! 10秒で読む前提にしてはちょっとややこしすぎでしょ!!! (心の叫び)

最後のインタビューは、なんか、難しいのかと思いきや、質問が放送されるのを待つまでもなく、あっさり解答終了しておりました。

なんか、思い出したら、また書きます。。。。

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posted by 英語好き at 18:35| 英検について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月08日

英検1級2次試験について

明日は英検2次ですね〜。ということで、今日は1級の面接についての記事でも書こうかと思います。

まぁ、基本的にはね、

英語しゃべれたら 受かります。

っていう冗談は置いておいて。。。

まずパート1の雑談なんて、聞かれる質問は大体ワンパターンです。

大抵、

どこに住んでますか?
今日はどうやって来ましたか?
趣味は何ですか?
学校では何を勉強していますか?
どうして英語を勉強していますか?


ぐらいの質問でしょうから、そういうべったべたの質問にスムーズに答えられるように、独り言で繰り返し練習しておきましょう。

ここで台本を書いちゃうと、なんか 「一言一句 台本どおりに進まないとフリーズしちゃう!!」 みたいな不自然な状態に陥ってしまう(気がする)ので、個人的には台本を丸暗記っていうのはおすすめしません。

で、メインのスピーチですが、1分間で5つのトピックから1つ選んで、言うことを考えて、その後2分のスピーチをやる訳ですよね。

スピーチの構成は基本的に、

イントロ ( ←結論を簡潔に言う)

サポーティングアイデア@ ( ←そう思う理由&具体例1)

サポーティングアイデアA ( ←そう思う理由&具体例2)

結論 ( ←もう一回結論を強調して言う)


っていう感じがやりやすいと思います。

この構成をきっちり守るのが一番大事なような気がします。

とにかく1分以内で

@ トピックを選んで、
A 自分の立場(賛成・反対)を決めて、
B サポーティングアイデアを2つ考える!!


っていうのが勝負です。

ここだけは頭フル回転です(笑)。

で、スピーチ後は質疑応答パートに続く訳ですが、ここは

「スピーチであなたはこういうことを言いましたが、
こういう考え方もできませんか?」とか、
「スピーチであなたはこういうことを言いましたが、
こういう場合はどうなんですか?」とか

みたいな質問に対して、 「いや、それはこうです」 とか 「こう思ってます」みたいな回答が普通にできればOKです。そこまでシビアに論点を掘り下げてつっこんできたりはしません(ディベートとか論理のテストじゃないんで)。

1級受験者の方って、結構、

「論理的かつ流麗なスピーチをしないと受からないんだ!!」

みたいに思ってるペシミスティックな人が多い気がするんですが、そんなことないですよ(笑)。ほんと、小〜中学生の頭のいい子が言いそうな感じの意見を言えればそれで十分合格できるレベルです。 そこは 1次のエッセイと同じで、採点は厳しくないです。

直前1週間、英検二次のテキストで練習しておくだけでも全然違います。

14日でできる! 英検1級 二次試験・面接 完全予想問題 (旺文社英検書)


あと本番で大事なのは、最後まで諦めない心です!!

60点で受かるんですから、最後まで全力を出せば意外となんとかなります。

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posted by 英語好き at 14:19| 英検について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月18日

英検1級のエッセイを書いてみました。

先日の英検1級の問題のライティングもやってみました。

35分ほどで書きました。ま、パソコンで書いたので本番よりもかなり好条件ですが。

あ、問題の方は、下記英検公式ホームページよりどうぞ〜

英検1級 過去問 - 2014年度 第2回
http://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_1/solutions.html

※ ネタばれ注意です!!

================================================

With the surging world population, it has been discussed among scientists whether mankind can make sure sufficient food supplies for itself. In my opinion, there are reasons to believe the food supply will run short in the coming years.

Population growth is at the root of the problem. The speed at which Homo sapiens is reproducing is going well over the capacity of this planet, and however well we manage the available resources it is a matter of time before the food production model sustaining our present lifestyle collapses.

Some say that people's eating habits can be adjusted in order to counter the shortage of certain types of food. This is, unfortunately, easier said than done. Human beings are essentially ego-centric and they would rather have faceless others starve than change their diet. Such a view may be attacked as unnecessarily harsh, but that is undeniably what citizens of the First World have been doing.

Optimists might argue that agricultural practices can be enhanced with the help of modern technology, which might lead to an increase in the amount of agricultural produce, but such a makeshift measure can only buy little more time. The rate of population increase is literally exponential, which leaves us no easy way out.

Considering the points explained above, it seems to me that there is not much we can do to ensure our food supplies over the next several decades. The only possible solution may be to bring the population increase under control even if it involves drastic measures.

(254 words) ※若干修正しました(汗)

================================================

やっぱりどうも250字ぐらいになってしまいますね(汗)。IELTS の癖です。

で、前回同様、内容は何にもないですね。ほんと何にもないです(笑)。正に英語の試験のためだけに書かれたライティングになっています。

が、 こんなライティングでも十分満点になる と思います。

評価されるのは、あくまでも“英語だけ”ですからね。



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posted by 英語好き at 20:46| 英検について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

英検1級の読解セクション(穴埋め) 解説

今回 2014年第2回の英検1級の読解セクションで、比較的難しかったと言われている穴埋め問題6問の解説を書いてみました〜(ノリで)。

まぁ、語彙セクションとかなら辞書引けば終わりですからね(笑)。

問題は下記公式サイトにアップされています

英検1級 過去問 - 2014年度 第2回
http://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_1/solutions.html

もちろん、注)ネタばれあります!!

================================================

26番

「(政府出資による)研究用の原子炉が、テクネチウムという医療用物質の主な生産源であるという事実は…」という主部と、文末の「世界規模の供給網」という名詞句がどう関係してるかですね。

この空欄付きの文はこの段落のトピックセンテンスですから、この段落全体の要旨をまとめている文になるはずですね。そして、この段落は全体として、「そうした政府出資の原子炉が閉鎖されてしまったりして、その物質の供給源がなくなってしまうことが懸念される」という内容になっています。

その内容を簡潔に説明する文とするために、最もふさわしい選択肢はどれでしょう。

選択肢@だと、「〜という事実は、供給網にとって、いつも問題になるわけではない」となります。これでは文脈とは真逆の意味になってしまいます。間違い。

選択肢Aだと、「〜という事実は、供給網の拡大のために重要である」となります。これも、その後の部分と噛み合いません。拡大する話どころか、供給源がなくなってしまう可能性を懸念しているという内容ですからね。

選択肢Bも、その段落に「〜という事実は、病院がその供給網を今後引き継ぐことを可能にする」というような内容が出てきませんのでアウト。

選択肢Cであれば、「〜という事実は、供給網の信頼性を脅かす」という意味になります。はい、そういう文脈ですね。正解。

27番

第3段落です。テクネチウムという物質が医療分野では必要不可欠なものだけれど、これまで主な生産源であった政府出資の原子炉が閉鎖されそうになっている。じゃあ、今後は民間企業が参入すればいいじゃないか、という展開ですね。ところが、民間企業は参入に手をこまねいている状態だそうです。なぜなら、これまでテクネチウムの生産は、政府による助成金で行われてきたため、病院への販売価格が異常に安い(artificially low)からだということ。「そのため、新たな民間企業が参入するためには (   ) が不可欠である」と この段落 最後の文が、空欄付きになっています。

ということで、問題は「民間企業に参入してもらうために何が必要か」です。

選択肢@「現状の助成金の廃止」⇒ そうですね。そうすれば、助成金を受け取っている生産者と新規参入する民間企業の間の価格格差がなくなりますからね。そうしないと、現在政府からの助成金を受け取ってテクネチウムを生産している企業が完全にいなくなるまでは、民間企業が参入しようとしてくれません。

選択肢A 「現状維持」 ⇒ いやいや、現状のままでは民間企業が参入してくれないのが問題なのに、現状維持していたら、何も変わらないです(汗)。

選択肢B「さらに多くの公的規制」 ⇒ それらしき話が全く出ていません。何を規制するのでしょう。

選択肢C「もう一つの公的施設」 ⇒ 例えば、追加で一つ原子炉を作るとかですか?? 民間に参入してもらうために大切なものは?という問題です。公的施設を作っても意味ないです。むしろ大切なのは、参入する企業のために「条件をイーブンにすること」です。

28番

最終段落です。この段落では、テクネチウムの生産のために使われる「高濃縮ウラン」が、核兵器の生産にも使われるということがさらに問題なのだという話が展開されています。で、カナダの核問題専門家であるゴードン・エドワード博士の言葉として引用部分の文が空欄付きの問題になっています。

テクネチウム生産というのは、そもそも、「世界中で行われている核不拡散のための取り組み」にとって、どうなのだという話です。

もちろん、医療用の物質の生産のためという名目ではありますが、それでも、核兵器生産にも流用が可能な施設を保持し続けるということって、「核不拡散」という観点からするとダメなことですよね?選択肢を見てみましょう。

選択肢@ 核不拡散の努力を「着実に推し進めている」 ⇒ いやいや、真逆でしょう(笑)。

選択肢A 核不拡散の努力を「間接的に妨害している」⇒ 正解ですね。

選択肢B 核不拡散の努力を「改善するために大切なことである」 ⇒ なんで!?(笑)

選択肢C 核不拡散の努力の「予想だにされなかった産物である」 ⇒ どういうこと?!

29番

29番を正解するためには、該当段落の話の流れがしっかり理解できている必要があります。

「アメリカのある地方で、人がいきなりバタバタ倒れて、ウイルス研究者が原因を探ってみたら、なんかハンタウイルスの新種が原因の流行病だったんですね。で、ハンタウイルスというウイルスも、これまではアメリカ国外でしか見つかっていなかったと。で、媒介者となったキャリアーを探してみたら、deer mouseっていうそのへんにいるネズミだったことが分かりました。

で、(空欄)があって、、、

いやいや、もしアメリカに普通にいるネズミが媒介だったのなら、そもそももっと普通に昔から広がってたはずじゃない!?」というのが、その段落の話ですね。

で、この空欄前後の話の流れを理解していれば、Aの 「 This only served to puzzle researchers(この発見は研究者を余計に混乱させた)」 が自然に当てはまることが分かりますね。他の選択肢は、全部前後と合致しない「微妙」な選択肢なんです。

選択肢@「これは被害者の証言と一致する」については、前の文章とはなんとか一致しても、後ろとイマイチつながりません。

選択肢B「国外(の研究機関・研究者など)の確認が必要だった」は、確かに国外でのハンタウイルス流行のケースがあったとはいえ、今回不可解なのは「アメリカに普通にいるネズミがキャリアーなのに、これまで国内でそのウイルスの流行がなかった」という点です。なので、国外のハンタウイルスの研究者は関係ありません。

選択肢C「それは間違いだったことが分かった」はもう明らかに間違い選択肢ですね。間違いだったなら、空欄の後そのまま話が続いている意味が分かりません。

30番

The next step wasから始まる該当段落です。えーっと、前の段落までで、普通にその辺にいるネズミが媒介者だったということが分かって、研究者たちは、じゃあアメリカではどうして今まで流行していなかったのか、という問題にぶち当たりました。

そこで研究者たちは、昔のネズミの死体のサンプルなんかを改めて調査をしたり、1970年代以降にハンタウイルス性の病気らしい症状を訴えていた人の人体組織なんかも含めて検査してみたと。そうしたら、実は、そうした人たちはハンタウイルスに感染していたんですね。ということで、これによって確定的になった事実内容が問題文です。

「どうやらこのウイルスは」から始まる部分です。

選択肢@ どうやらこのウイルスは、「この地域に昔から存在していた」ことが分かった。これが正解ですね。実は昔からキャリアのネズミもいたし、ハンタウイルスに感染していた患者もいたことが判明した訳ですからね。ここでのhistoricallyは、「歴史的に」というよりは「昔から」って意味です。

選択肢A どうやらこのウイルスは、「何の症状も発症しない」ことが分かった。いやいや、それらしい症状を訴えていた患者の記録を調べた(hospital patients who had exhibited symptoms indicative of HPS)、って書いてあるじゃないですか。何の症状もないことはないですね。

選択肢B どうやらこのウイルスは、「昔はこれほど一般的ではなかった」ことが分かった。いや、キャリア(媒介者)のネズミは前から普通にいたみたいですので、間違い。ハンタウイルスによって発症する病気がcommonだったかどうかではなく、ウイルス自体がcommonだったかどうかです。

選択肢C どうやらこのウイルスは、「主に人間によって広められた」ことが分かった。いえ、というか、ネズミです。間違い。

31番

では、1993年に突然大流行したのは何が原因だったのか、という段落です。研究者はこの1993年のハンタウイルス大流行は (     ) と結論づけた。ついでに言うと、ここはトピックセンテンスですから、この段落の要旨を簡潔にまとめているはずですね。段落全体をさっと読んで、全体として何が主題かが分かった状態で選択肢を選びましょう。

選択肢@ 今回の大流行は「以前に考えられているよりも小規模であった」と結論づけた。どっから出てきたんでしょう、そんな内容。

選択肢A 今回の大流行は、「気候のせいで気付れなかった」と結論づけた。「気候」というそれらしい単語をほり込んでありますが、言ってる内容がおかしいです。

選択肢B 今回の大流行は、「自然による現象の連鎖の産物であった」と結論づけた。これが正解です。「エルニーニョが発生 ⇒ 雨が増えた ⇒ 植物が繁茂 ⇒ ネズミが食べるものが増えた ⇒ ネズミが増えた ⇒ 人がキャリアであるネズミに接触してしまう機会が増えた」という連鎖によって、ハンタウイルスによる病気が流行したということですね。この段落が詳しく説明しているのは、ハンタウイルス流行の原因としてのこの連鎖ですからね。

選択肢C 今回の大流行は、「ネズミの天敵の減少につながった」と結論づけた。この段落にそんなこと一切書いてありません。

================================================

続きは、、厳しいですね。。。

あ、36番の解説は昨日の記事に書いてあります。

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2014年10月17日

英検1級の問題解いてみましたっ! (2014年第2回)

英検1級の問題が遂にアップされました!

ということで、10月12日に行われた最新の英検1級問題を解いてみました〜。

英検1級 過去問 - 2014年度 第2回
http://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_1/solutions.html

以下 ネタばれ注意です!

思いっきりネタばれしてます。よろしくお願いします。。 m(_ _)m

================================================

まずは成績。

語彙 25問中25問正解 (タイム:9分41秒)
読解(穴埋め)  6問中6問正解 (タイム:11分07秒)
読解(内容一致) 10問中10問正解 (タイム:33分14秒)


ということで、いつも通り 語彙&読解 全問正解 でした。よっしゃ!

※エッセイ、リスニングは解いてません。

================================================

語彙セクションは、これで通算4回分解いて 3回満点です。

今回の語彙セクションの問題は、正解選択肢を知っていたおかげで即答できたものがほとんどでした。唯一、10番だけ確実ではありませんでした。

今回の語彙問題で出された 100選択肢の中で、私が知らなかった語彙は 19個でした。やっぱり 「8割ライン」 を超えていると全問正解できますね。

意味が不確かだった 19個は下記のものです。。

laceration
erudite
jocular
trite
squeamish
heist
reprieve
scourge
quandary
tabulate
modulate
subjugate
debutante
denizen
syndicate
snub
magnanimous
trip up
clam up

で、読解もいつも通り満点でした。特に迷った問題はなかったと思います。誤答の選択肢が明らかに本文と反対の内容を言っていたりするものが多かったような印象。

なんかツイッターを見ていて、「今回は読解が難しかったのかな?」と思ってたんですが、うーん、そこまででもなかったですね。前にもうちょい難しかった回もあったような気がします。

ところで、私の感覚では 穴埋めでは27番、そして 内容一致では33番が一番難しい問題かなと思いました。

リクエストのありました 29番と36番の理由について。。

29番

29番を正解するためには、該当段落の話の流れがしっかり理解できている必要があります。

「アメリカのある地方で、人がいきなりバタバタ倒れて、ウイルス研究者が原因を探ってみたら、なんかハンタウイルスの新種が原因の流行病だったんですね。で、ハンタウイルスというウイルスも、これまではアメリカ国外でしか見つかっていなかったと。で、媒介者となったキャリアーを探してみたら、deer mouseっていうそのへんにいるネズミだったことが分かりました。

で、(空欄)があって、、、

いやいや、もしアメリカに普通にいるネズミが媒介だったのなら、そもそももっと普通に昔から広がってたはずじゃない!?」というのが、その段落の話ですね。

で、この空欄前後の話の流れを理解していれば、Aの 「 This only served to puzzle researchers(この発見は研究者を余計に混乱させた)」 が自然に当てはまることが分かりますね。他の選択肢は、全部前後と合致しない「微妙」な選択肢なんです。

選択肢@「これは被害者の証言と一致する」については、前の文章とはなんとか一致しても、後ろとイマイチつながりません。選択肢B「国外(の研究機関・研究者など)の確認が必要だった」は、確かに国外でのハンタウイルス流行のケースがあったとはいえ、今回不可解なのは「アメリカに普通にいるネズミがキャリアーなのに、これまで国内でそのウイルスの流行がなかった」という点です。なので、国外のハンタウイルスの研究者は関係ありません。選択肢C「それは間違いだったことが分かった」はもう明らかに間違い選択肢ですね。間違いだったなら、空欄の後そのまま話が続いている意味が分かりません。

36番

36番の設問は「どういう理由で urban exploration が批判されることがあるか」ですね。どういう理由で批判されているかは、3段落目に書いてある内容ですね。

3段落目を見てみると、「 urban explorationっていうのをやってる人たちっていうのが、実際のところは歴史とかはどうでもよくて、そういう廃墟みたいな場所がかっこいいから、みたいなチャラい理由でやっとるだけやないか、という批判があるんですね。で、歴史研究者さんたちは、自分たちも同じ場所を研究目的で訪れたりするが、自分たちの場合は、ちゃんと関係者も訪ねてインタビューなんかもしたりするなどして、もっと in-depth な研究をしてる」と言う訳ですね。

ということで、「歴史的なことを知るとか何とかいうことを言い訳にしているが、実際は個人的にやりたいからやってるだけで、歴史・学術的な意味は薄い 」という内容に合致する@が正答です。AとBの選択肢の内容は本文には書いてありませんね。Cの選択肢は、本文と逆に近いことを言っている感じですね。選択肢では、「emotional detachmentをachieveできるか疑わしい」というように、あたかもemotional detachment が“望ましい能力”であるかのように書いてありますが、むしろこれは本文中では批判されている点です。



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2014年06月14日

英検1級の問題を解きました! 2014年度第1回

最新の英検1級の問題がアップされていたので、解きました〜。

解いてみたい方はこちら ⇒ http://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_1/solutions.html

注)こちら記事は今回の問題のネタバレを含みます。

私はRYUさんのお陰で今まで無事ネタバレを見ることはありませんでした。ありがとうございました m(_ _)m

例によって語彙と読解だけ、、

かと思いきや、今回はライティングもやってみました。。

でもリスニングはインターネット環境の問題上ダウンロードができませんので、またパスです。

まず、点数とかかった時間は下記の通りでした。

語彙:25/25 (6分13秒)
読解(穴埋め):6/6(10分42秒)
読解(内容一致):20/20(32分39秒)


合計得点:51/51
合計時間:49分34秒


満点でしたー。

で、例によって作文に50分ちょっと残しました。これがいつもの手です(笑)。

えーっとですね、前回(2013年度第3回でしたっけ)と比べると、語彙がちょっと易しくなった感じがします。前回は一問間違えましたからね。。あんなん分かるかいな。。

でも、今回語彙セクションが余計に簡単に感じた理由は、、、

TIMEの精読のおかげですね。

Time Asia June 16 2014 (単号)


今週号買ってないけど。。(苦笑)

小説とか論文とかは結構たくさん読んできてたんですが、ちょっと前までこういう英文時事雑誌を全く読んだことなかったんですよね。それが最近TIMEを精読しまくっているので、英検1級で狙われるような英文雑誌頻出語彙がかなり分かるようになりました。

なるほど、英文雑誌頻出ワードが私にとって穴だったんですね。

追記:今回分からなかった単語は、全100単語中20語でした。下記の通りです。

slog
drone
capricious
libel
irascible
pageant
foray
precocious
flout
effuse
exonerate
insidious
verbose
transgression
luxuriant
chip away at
muddle through
knuckle down
spout off
foul up

確実に正解できた問題(正解選択肢を知っていた or 正解選択肢以外の選択肢は全て知っていた)は、25問中24問で、2択まで絞りつつもちょっと不安(30〜40%ぐらいの不確定さ)だったのが、25問中1問、12番の問題でした。

前回は分からない単語が23個で、不確かな問題が3個ほどあったのですが、今回はそれが20個になったことで、かなり確実に正解だなと感じた問題が多くなった気がします。このあたりに 何らかのライン がある気がしますね(オカルト的な 笑)。知らない単語が全100個中20個前後になると全問正解できる確率が高い、みたいな。

長文の方は、TIMEのお陰で読むのも早くなった気がしましたが、それは気のせいでした(笑)。少なくとも解くスピードはほぼ変わってないっす。

穴埋めじゃない内容一致(?)の大問3題の内、最初の2題の文章の難易度が高かったような気がしました。その内の一つ目は、なんか

Pride and Prejudice


が頭に浮かんでました。イメージが完全にあれでした(笑)。

2つ目は前回のTIMEの海水の真水化の記事と舞台がかぶってましたね(カリフォルニアで)。やっぱり昔から水なかってんなー、と思いながら読んでました。

3つめの文章は非常に分かりやすくて、すごい速さで読めました。

んー、これもどっかで読んだような気がするなー、と思っていたんですが、これ、

Inferno


っぽいですね。でも面白くなかったんですけどね(おい)。

個別の問題で言いうと、読解セクションでは33番が特に難しかったように思います。今回の長文問題中一番の難易度だったかな(arguably 笑)。

えーっと、ライティングは残った50分をほぼ全部費やした上に、最終的にめんどくさくなって パソコンで (おい)タイプしてしまったので超絶チートですが、下のような感じになりました。

辞書とかネットは使ってませんよ。流石に(笑)。ネイティブの力も借りたりしていません。ので、かなりミスはあると思われます。ちなみにIELTSではライティングで7.5〜8.0とかのライティング力です。

Since the onset of globalisation, countries the world over have actively involved themselves in the negotiations for opening up their markets towards other countries. If economic barriers can be successfully eliminated, it will greatly boost international trading. Although some people express doubts over the benefits of a more open market, there seem to be numerous positive effects that can arise from promoting freer business transactions.

There are, admittedly, some issues pertaining to free-trade that might constitute threats on certain parties. Freer business activities across countries will naturally result in fiercer competition, and some companies may lose their customers and might even go out of business. For example, in Japan, the majority of farmers live under the protection provided by the government and they are not accustomed to competition. Therefore, should foreign produce be imported without restrictions, it can present an existential problem for those Japanese agricultural workers.

Despite the fears voiced by some people, there are a number of benefits that free trade can bring about, especially in terms of long-term economic growth. Firstly, it will make available cheaper and more competitive products for the benefit of consumers. In other words, they will have a lot more choices for their purchases. Fiercer competition will also provide impetus for technological advancements, which might help solve some of the environmental issues. Although free-trade policies will cause drastic changes which may collapse old, traditional business models, I think it will eventually spawn new and more resilient strains of businesses after the initial shock.

To conclude, it seems more likely that states and individuals receive more advantages than disadvantages if free-trade policies are enacted worldwide. Concerns expressed regarding such trends tend to be myopic and lack a long-term perspective. (285 words)

というか 今気づいたんですが、超IELTSくさい答案ですね(笑)。285語て(笑)。IELTS の Task 2(250語以上)に丁度いい長さです。英検としては書きすぎですかね。

あと、内容は考慮しないでください。全く私の本心ではありません。英検の解答として書きやすい様に書いただけでございます。

ついでに私は政治経済等は全く分かってませんので、そこの所「ちょwwなんじゃこりゃ、あほちゃうか」というツッコミは 一切ナシで お願いします(苦)。

以上!またTOEFLの公式問題集が届いたら、テスト同士の(また、超controversialな 笑)難易度比較とかもやってみます!

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posted by 英語好き at 00:01| Comment(8) | 英検について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月09日

やってはいけない学習法。

かなりブーイングが来そうですが、ま、そこはただの個人のブログですから。。(気楽 笑)

さて、

英検に合格したい!!

TOEICスコアを短期間で上げたい!!


そういう時に、短期で効率よく結果(スコアや合否)を出したいのであれば、絶対やるべきではない学習があります。

単語学習です。



これほど効率の悪いテスト対策はありません。


英検には、TOEICやIELTSと違い、独立した「語彙セクション」がありますが、その英検でも同じです。

語彙セクションは罠です!

あれがあるから単語帳やっちゃう人がいるんです。

もう一回言います。あれは 旺文社の罠 です!!(見てくださいパス単のキャラのこの悪そうな顔 笑)

でちゃうくん っていう名前だそうです。。。

でちゃうくん.jpg

話が逸れました。さて、単語学習をしてはいけない理由ですが、英検1級の語彙セクションで点をかせぐための語彙って、他のセクション(読解、リスニング、エッセイ)では求められていないレベルなんですよね。出たとしてもごくちょっとで、スコアに影響するようなものではありません。

英検の語彙セクションってちょっとマニアックなものがあり(ネイティブや超上級者にとっては普通ですが)、ここでの高得点は合格ギリギリとかの人が狙うべきではありません。

読解演習、リスニング、エッセイの練習をやりましょう。そうすれば、「全体としての得点力」が上がるので、結果に直結します。また、英語の総合力も上がりやすくなるため、各セクション同士の相乗効果も期待できるのです。

その一方で、単語帳でガリガリ「お勉強(本当の意味で英語に触れていない時間)」をしている時間っていうのは、他のセクションの力が全く上がらないどころか、下がりさえします。

たとえ語彙セクションでちょっと高い点が取れるようになったとしても、他のセクションの点が下がったら意味がありません。

私は自分が英検を受けた当時これを見抜きました。そして語彙セクションは切り捨てました。(英検のための単語帳とかコツコツやる気もありませんでしたし。とにかくちゃっちゃと受かりたかったので)

私がその時に立てた方針は、

@ 語彙学習は総合得点の上昇に貢献しにくいのでしない。テスト全体の演習を行う。

A 本番でも語彙セクションは最速で駆け抜ける(考えても無駄)。

B 余らせた時間を他のセクションに補填。(特にライティングは時間をかければより良いものが書けるから)。


結果、語彙セクションは25点中の11点で最悪でしたが、総合点では余裕を持って合格しました。

語彙と言うのは単語帳で仕入れても、すぐに使えるような習熟度にはなりません。その単語を見て、考えてやっと思い出せるぐらいのレベルが精々です。この前単語帳で知ったばっかりの語彙がライティングやスピーキングで役に立つかというと、そんなことはありません。

また、英検1級の読解セクションは簡単ですから、そんな語彙が必要なレベルではありません。単語力がない人でも読解の練習をしていれば満点近い点が取れます。

さらにリスニングでは、この前知ったばかりの単語というのは往々にしてむしろ足を引っ張ります。瞬間的に「あ、この単語知ってる、、、えーっと、、」と考えている間に気を取られて肝心の話の流れを聞き逃すからです。

とにかく合格を目指している人は、全体でのトータルスコアを最も効率よく上げるためにはどうすればいいか を考えましょう。

そのためには、過去問や模試を使った全体演習に力を入れるべきです。

2014年度版 英検1級 過去6回全問題集 (旺文社英検書)


7日間完成 英検1級予想問題ドリル (旺文社英検書)


英検1級の語彙セクションというのは、とっくに合格はしており、さらに高得点合格を目指したい人など、余裕のあるリピーターが楽しむためにあるのです!!

と思ってます(笑)。

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posted by 英語好き at 18:33| 英検について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月03日

英検1級の語彙問題を分析してみました

昨日の記事へのコメント頂いた件で、ちょっと英検1級の問題と自分の解答を分析してみたところ、なんとなく面白いことが分かりましたので記事にしました。

先月1月26日に実施された最新の2013年度第3回の語彙セクション全25問、単語&熟語100個を一つ一つ調べた結果 なんですが、

出題された全100単語&熟語の中で、

私が知らなかったのは23個
でした。

全問正解とかするのに、意外に多くないですか?

下のものです。

parry
pilfer
accost
reprove
romp
pigment
aperture
bane
mollify
gall
morass
charlatan
brevity
pushover
splurge
cavalier
regimented
staunch
deferential
disaffection
bottom out
wallow in
whiz by

※意味があやふやだったものも含みます。

残り77個は知っていました。

つまり、8割弱ぐらいの表現を知っていた ということですね。

知らなかったのは2割ちょっと。

前回のTOEIC公開テストの後にあったというネットラジオに出演されていたネイティブの方が、英検1級の語彙セクションでは1割ほどはぱっと意味が出ないと言っていたそうなんですが、それを考えるとまぁ悪くはないのかもしれないですが。

ただ、文脈中で見ていれば分かっていただろう、という表現もあって、普通は単語熟語を単独で見ることがないため、ポンとそれだけ見てもイメージが湧かないというのはあるかと思います。これは多分そのネイティブの方も同じなんじゃないでしょうか。

とりあえず目安として、

出題される単語・熟語の8割ぐらいを知っていれば、3回受けたら2回ぐらいは語彙セクション満点が狙える

という感じですね。

※ あくまでも私の経験上で、ということですが。実際に過去3回分の問題を解いて、その内2回で25問全問正解、1回で1ミスでした。

さてさて、これだけでは、まだ実態は十分分かったとは言えませんね。

で、私が自信を持って答えていた問題と、実は自信がなかった問題を仕分けてみました。

その結果、

自信のあった問題は、25問中22問 ↓

1 2 3 4 5 7 8 10 11 12 13 14 15 16 17 18 20 21 22 23 24 25

この「自信があった」というのは、つまり、最低限 正解の選択肢の意味を確実に知っていた、または、正解の選択肢以外の他の3つを全て知っていたため、消去法ではあるが自信を持って解答した、という問題です。

それとは逆に、自信がなかった問題は、25問中3問 ↓

6 9 19

もう言わなくても分かると思いますが、この「自信のなかった」という問題は、正解の選択肢の単語の意味が不確かで、他にも1つ以上知らない選択肢があった問題という意味です。自分なりに「これだろう」という方を選んではいます。

で、その結果、1問間違えた、と(19番)。

本日二度目の面白い発見なんですが、そうなんですよ、

23個も知らない単語があった割に、ほぼ全ての問題に確信を持って解答できてるん ですね。

びっくり。

結論:英検1級の語彙セクションでは、8割弱ぐらいの単語が分かれば結構な確率で25問全問正解が狙える。

ところで、以前に私は 古い方の『文で覚える単熟語 1級』をやったことがあるのですが、

「ああ〜、これあの時覚えたな〜」

ということは覚えているのに、

「肝心の意味は忘れたな…」(意味なし)

という単語が23個の中にいくつかありました(汗)。

参考 ⇒ 『『英検1級 文で覚える単熟語』 終了!!

やっぱり 単語帳で覚えても、普段見ない単語は忘れる ということですね!!(当たり前)

あ、でも逆に、その時に覚えて、そのまま定着している単語も多いので、意味ない訳じゃないですけどね。

前回帰国した時にも、新しく出た文単を見つけて(下のやつです)、いつかやりたいと画策してたり。。勉強勉強した学習もたまにやりたくなりますよね(笑)。

CD付 英検1級 文で覚える単熟語 三訂版


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posted by 英語好き at 12:45| Comment(28) | 英検について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月02日

最新の英検1級の問題を解きました〜

リクエストにお応えさせていただく形で、1月26日に実施された、最新の2013年度第3回の英検1級の問題を解きました〜。

問題は英検の公式サイトにて
http://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_1/solutions.html

例によって、解いたのは語彙と読解セクションのみです。

えーと、結果ですが、

時間さらに伸びました(汗)。52分。 読解で粘った問題があったからです。

しかも、語彙セクションで一問落とす という失態…(19番)。

無念…。

これは普通に問われてる意味を知りませんでした。修行不足です。

一発で満点狙うならまだ修行が要りますが、でもまあ手は届きますけどね!!(負けず嫌い 笑)

確かに今回の語彙セクションは前回より難しかった気がします。

そういえば、今週は初めてエコノミストを買って読んでいたんですが、エコノミストで見た語彙がちらほら問われてました。こういう英文雑誌を意識してるんでしょうか。

The Economist - January 31, 2014 (単号)


読解の方は全問正解でした。

今回の読解題で一番簡単だと思ったのは、穴埋め題の一つ目「Religion and Education」。4分弱で解答できました。

逆に一番難しいと思ったのは、その次の「A Voice from the Past」でした。なかなか確信が得られず、ここで10分以上かけました。めっちゃ短いのに一番最後のと同じぐらい時間をかけたという。。。今回読解で点を落とした人はここで落とした人が多かったのでは?

あと、あんまり関係ないですが、phonographネタは今年のセンターとテーマかぶってましたね〜。

私は英検1級の読解では落とすことがないと前に言っていましたが、他のセクションに比べると簡単だからということも理由としてありますが(実際合格者平均もほぼ満点)、もう一つの理由として、

時間にかなり余裕があるから

ですね、どうやら。

すぐには確信が得られなくても、粘る時間が十分あるんですよね。そのため、落とすことはないだろうという感じです。

以上、英検レポートでした!

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posted by 英語好き at 20:12| Comment(2) | 英検について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月27日

英検1級の問題に挑戦してみました!

今日は英検の2013年度第3回テストの日だったということで、久しぶりに1級の問題にチャレンジしてみました。



ちなみに、前にも1級の問題を解いたという趣旨の記事を書いたことがありますが、今回は去年の10月に実施された 2013年度第2回の英検1級の問題です。

問題は英検の公式サイトにあります ↓
http://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_1/solutions.html


ほんとは最新のを解きたかったんですが、問題はすぐには掲載されなさそうなので。。(苦)

結果!

前回同様、語彙・読解ともに全問正解。

かかった時間は47分。


前より若干遅いですが(汗)、作文に53分確保しました

合格した当時も英検の対策をほぼ何もせずに合格したので、理想的な時間配分なんかを知らないんですが、53分あれば 200 words程度の作文は確実に満点を取れるでしょう。英検1級のエッセイの採点はかなり甘い印象。

まぁ日本に帰るかどうかが分かりませんが、いつか英検を再受験するとすれば、

全問正解での優秀賞狙いですね。

ところで、今回英検1級の問題を解きながら、最近受けたIELTSとなんとなく比較していたんですが、IELTSのリーディングセクションの文章って、英検1級の読解パートの文章よりもワンランク難しいですね。

今回はっきりその差を認識しました。

設問に関しても、IELTSの方は 確かに穴埋め等のやや簡単めの設問もありますが、TRUE/FALSE/NOT GIVEN系の問題は英検1級の設問よりも難しい。

私は英検1級の読解パートで全問正解を逃すことはまずないですが、IELTSのリーディングではまだ普通に9.0じゃない時ありますからね。。

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posted by 英語好き at 17:45| 英検について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月26日

2011年度第2回の英検1級の問題解きました!

今回の英検1級の語彙と読解の2セクションを解きました。語彙だけにしようと思ったんですが、勢いで読解も解いてしまいました。

英検1級 2011年度第2回 試験問題
http://www.eiken.or.jp/listening/grade_1.html

かかった時間は45分。エッセイも含めた筆記テスト全体で100分ですから、エッセイに55分残せばOKでしょうかね。前に受けて合格した時もこれぐらいの時間配分だったと思います。紙にエッセイ書くのが遅かったので、標準よりかなり多めに時間確保してました。

さてさて、その成績は、

語彙問題:25問中25問正解(全問正解)
読解問題:16問中16問正解(全問正解)


おお〜、嬉しい。読解は前から全問正解が普通でしたが、語彙も全問正解できるようになっていました。選択肢が知ってる単語ばかりになっていて、勘で解いた問題もなし。正解の選択肢の単語は全て知ってました。前までは、

「なに…選択肢の単語全て分からん…だと…」

みたいな奇跡の逆パーフェクトもあったんですがね…。実際、前受けた時は、満点の読解とエッセイに助けられて合格しており、語彙セクションは25問中の11点でしたからね。ひどい。

夏休みに『英検 文で覚える単熟語 1級』をやった成果ですね。ひたすら単語一つ一つの語源を調べたり、例文調べたりして覚えた甲斐がありました。



あと、ハリーポッター読んでて覚えた単語をちらちら目にしますね。例えば、budge、pester、besiege、flounder、lavish、forlorn、pallid、slouch、billow、rant、horse aroundなどなど。人の様子を表すような単語とかは何回も出てきますね。ロンがlankyだとか。あ、conjureも頻出です。魔法で何かを出す時とか(笑)。

もちろん他の小説でも出てくるんでしょうけど、私の場合はハリーポッターは全巻2回ずつ読んでおり、分からない単語は全て調べながら読んだので、それで覚えた印象が強いんでしょうね。

ちなみにハリーポッターは全7巻、総語数108万3594語です。多読で100万語が目標にされますが、ハリーポッターシリーズだけで突破できますね(笑)。よく2回ずつ読んだもんだ。全て教祖様のお力です。

1巻 Harry Potter and the Philosopher's Stone (総語数:76,944)
2巻 Harry Potter and the Chamber of Secrets (総語数:85,141)
3巻 Harry Potter and the Prisoner of Azkaban (総語数:107,253)
4巻 Harry Potter and the Goblet of Fire (総語数:190,637)
5巻 Harry Potter and the Order of the Phoenix (総語数:257,045)
6巻 Harry Potter and the Half-Blood Prince (総語数:168,923)
7巻 Harry Potter and the Deathly Hallows (総語数:197,651)

教祖(笑)↓
emma-watson.jpg
いやー、英検1級単語で表現するなら She is the epitome of beauty.ですね。epitome。発音注意の単語ですね。夏休みにアメリカ人の女の子に一回使いました。また、You are beauty personified.もセットで覚えておきましょう(笑)。

さて、話を戻しまして、今回の読解問題で、どっかの島の住民が冷戦時のアメリカの軍事戦略のために強制的な退去を余儀なくされた話で、オーストラリア人の学者がアメリカの行動を「国家の戦略のために彼らの人権が見落とされてしまったのだ」と言って批判をしてたのに失笑しました。自分の国のアボリジニーへの仕打ちを棚に上げるな。まともな目的のためですらないぞ。

あと、DNA鑑定と冤罪の話は、IELTSでよく問われる「死刑制度の是非」のエッセイで使えそうなネタがいっぱい。覚えとこう。。


posted by 英語好き at 16:02| 英検について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月10日

英検のレベルと語彙力

下のページで、簡単に語彙力を調べることができます。

http://testyourvocab.com/

意味を知っている単語にチェックをつけていくだけです。

一応参考に英検の求める語彙レベルを下に。

英検1級 = 10000〜15000語
英検準1級 = 7500語 
英検2級 = 5100語
英検準2級 = 3600語
英検3級 = 2100語
英検4級 = 1300語
英検5級 = 600語

ちなみに私は11000語ちょっとでした。TOEICで820点を取った頃はまだ5000語も知らなかったぐらいなので、TOEICで点を取るのに英検ほどの英単語力はいらないでしょう。

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posted by 英語好き at 17:54| 英検について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする