2015年01月18日

TIME 1月19日号

今週の TIME 読み終わりました〜〜

Time Asia [US] January 19 2015 (単号)


この号は 26ページ読んだので、

1000ページ達成まで、残り 198ページ!! (残り 7冊分ほど)

遂に残り 100ページ台になりました。 地味〜に進んでおります (汗)。

今週号は、あまり英語的にはツッコミどころが少なかった感じがします。

=================================================

P6-7 LightBox

capsize っていう単語は、 「転覆 ⇒ 沈没」 までを含意しているんですかね。 「転覆する」 というイメージが強かったので、最初イマイチよく意味が分かりませんでした。 「転覆しないよう、敢えて浅瀬に乗り上げさせたのだ、って、でもほぼ横転してますけどwww」 と思ってました(笑)。 事故を起こしたタンカーが転覆して沈んでしまわないように、敢えて浅瀬に乗り上げさせた、というお話でした。

P10-11 Sea of Troubles

P10の右側の 4. THE WEAPONIZATION OF FINANCE という項にある wars and occupations の occupations は 「(国としての) 職務、 (国として) やること、やらないといけない仕事」 っていう意味ですね。 アメリカは 「世界の警察」 ですからね〜。。

P13 Milestones

元NY州知事の訃報ですが、途中まで読んでいて、右端の方で “As all the political world knows, I owe a great debt to Mario Cuomo…” とか言い出したので、 「いや、政治関係者なら誰もが知っての通りって、あんた誰だよwww」 と思い、書いてる人の名前を見たら、ビル・クリントン元大統領でした。あ、なるほど、知ってるでしょうね (苦)。 失礼しました。 誰が書いてるのか見てませんでした(笑)。

“hand up” government というのは、 「社会的に弱い立場にいる人たちが social ladder を登れるように手を貸してあげる政府」 っていうことですかね。

P14 Time to Build a More Secure Internet

“RFC” とかいう言葉すら聞いたことがなかったのでやや分かりにくい記事でしたが、とりあえず、 RFC というのは、 「ネットワークシステムの方針・スペックなどに関する提案書」 という感じのものなんでしょう。 で、その名前を “Requests for Comments (コメント求む)” にすることで、 「皆さんの参加ありきのシステムですよ」 っていう方針を強調している、という話です。 ウィキペディアのようなウェブサイトだけでなく、インターネットのネットワーク自体がそもそも 「全員参加型」 のシステムとして作られたものだったんですね (あれ?当たり前のことですか?)。

P28 His Time is Now

THE WAY OF KEI.jpg

さてさて、錦織選手の記事です。

まずは内容的なツッコミになりますが、この記事の主旨は、

"For all the adulation Nishikori receives at home, his success is rooted in a rejection of his homeland." (日本国内での熱い賞賛を受けている錦織だが、彼の成功の原点は祖国・ニッポンの否定にあった)

という P30の文に要約されてる感じですね。

日本のスーパースターには日本を去って大成する者が多い。日本の全体主義的な風土ではスター選手が育たないのだ、 っていう。

いやいや、そんなん人によるでしょう、っていう話です。

この辺りは、流石ハンナ・ビーチ記者が書いた記事だなぁ〜っていう感じですね。 前回もサブリミナル効果を駆使した 「安倍総理ステルス批判記事」 を展開した実績のある、中国在住歴の超長い、 "アジア担当" の記者の方ですね。 記事の内容によってカメレオンのように肩書きが変わります。 中国の記事を書く時は 「中国担当」 、日本の記事を書く時は 「アジア担当」 になります。

詳しくはこちら ⇒ 『TIMEで安倍首相の記事を書いた記者の正体は

「アメリカにはスターがたくさんいるから、ニシコリはここではリラックスできるのだ」 とかも、

日本にもスターいっぱいおるわ!!(怒)

って叫びたくなりますよね(笑)。 そして、記事中で繰り返される

アメリカの個人主義最高!! 集団主義はダメ!!

っていうメッセージ。。。 受け付けません。。。 orz…

確かに日本には 「出る杭を打つ」 傾向もあったりして、私もそういうのは嫌いではありますが、でも、錦織選手の成功はアメリカの個人主義的な文化との関係は薄いでしょう。。。

日本人テニス選手が大成しないのは、日本の年長者を敬わないといけない文化のせい って、

日本人が英語をしゃべれないのは、シャイだから

っていう言説と同じレベルの発言じゃないですかね。。。

さて、では、英語について。。

P30 真ん中の列の Two dozen Japanese journalists cover nothing but the Kei Nishikori beat. と言う部分。ここの beat は「取材」 っていう意味ですね。 「錦織圭の取材以外何も担当していない」 錦織専門要員のジャーナリストも多くいるっていうことです。

P30 右端の列の下の方 he's not sure his Japanese charge "totally gets it" の部分の charge という単語です。 「責任を持たされるもの」 っていう意味で、ここでは 「教え子」 ぐらいの意味でしょう。この発言をしているのが IMGテニススクールの副校長で、彼にとっての錦織選手はスクールの生徒ですからね。 ちなみに、この "charge" は去年の Li Na 選手の記事でも使われていました。

どうでもいいことですが、 P31の最初の方の Japanese women have fared better. っていう部分を読んで、 "Farewell!" (さらば!) という言葉の成り立ちに気が付きました。 Fare well! (fare = 旅路を行く、 well 良く、健やかに) ってことですね。 何故今まで気付かなかったのか。。。(汗)

play cheaters は、 「勝つためにちょっとズルい手を使う」 っていうことでしょうか。

P32 左側の "Asian men don't get 30 aces given to them." っていうのは、 「(小柄な) アジア選手は30回のエースを手に入れたも同然のものとして勘定することはできない」 っていう感じの意味でしょうかね。 エースっていうのが背が高い大柄な選手だと取りやすいからですか?

P32で触れられている Sato Jiro 選手というのは、下の方ですね。

jiro sato.jpg

いかつい風貌でついたあだ名が 「ブルドッグ佐藤」。 1930年代にテニスの四大大会で5回も準決勝に進出するなどの活躍をした選手だったそうですが、体調不良で結果を出せない事を苦にして 26歳の時に遠征の帰りの船で遺書を残して自殺してしまったそうです。 5回も世界四強になっていたのに、それ以上の結果を出せないのが耐えられないレベルの屈辱とか…。 恐ろしい責任感ですね…。

最後の段落の "Still, the Japanese tennis ace isn't so foreign that he doesn't appreciate an Asian penchant for silly dress." という文の "penchant" という単語は今年のセンター試験でのキーワードでした。 この単語を知っていたら それだけで6点取れる問題ですが、ま、難単語の意味を類推させる趣旨の問題ですから、受験生がこの単語を知っていることは想定されていないですけどね ^^;

あと、記事で何度も出てくる "チキンスーツ" を画像を検索してみると、こんな感じでした。

hiyoko nishikori.jpg

ちょwww いい感じじゃないですか (笑)。 これをもって、 「堅苦しさ」 の象徴とするのは無理がないでしょうかねぇ。 お楽しみ要素の強いエグジビションマッチだったみたいですし。

あとは、記事で触れられている錦織選手のバイオグラフィーは、これ ですかね。

翔べ! 錦織圭 - 両親が語った、「エアK」 の軌跡


P40 Our All-Time Vavorite Books For Young Readers

FAVORITE BOOKS.jpg

タイトルの下の部分の chapter books は、一般的な意味としては、子供向けの 「ストーリーが短い章に分かれている本」 を指す言葉のようですが、ここでは 「絵本」 との対比で 「ヤングアダルト小説」 を指しているようですね。 絵本と違って、基本的には字が主体となる本ということですが、大人向けの小説よりも細かいチャプター分けがされており、それなりに休み休み読めるように配慮された造りっていうことでしょうか。

ヤングアダルト部門では今後読みたいなと思った本がいくつかありました。 1位の "The Absolutely True Diary of a Part-Time Indian" と、 3位の "The Book Thief" と、 4位の "A Wrinkle in Time" はちょっとチェックしてみたいです。

P44-45 Young Adult at Heart

初っ端の "Her narrator has a nervous breakdown while a college student and attempts suicide." の while a college student という部分の省略が面白いですね。

P48 Hey Baby, Can I Get You a Beer?

もう全部 "NSFW = No Sense From Within" っていうラベルでよくない? っていう提案は鋭いですよね (笑)。 「内なる智が感じられない (=頭が悪い)」 っていうことですが、確かにアメリカのおバカなホームビデオって、そのタイトルでほとんどカバーできそうです (笑)。

=================================================

実は今週号は既に復習し始めているのですが、まだ終わってはいません。 なので、復習していて気付いたことなどがあれば、また追加します〜。

応援クリックお願いします!! m(_ _)m

TOEIC ブログランキングへ


にほんブログ村 英語試験ランキングへ

関連記事
● 私の持っている英語資格
● 安倍首相は日本の戦争犯罪を否定する "愛国者" - TIME 4月28日号
● TIMEで安倍首相の特集記事を書いた記者の正体は

posted by 英語好き at 23:32| TIMEを読む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする