2014年12月22日

私が挫折した洋書。

やたら暗いタイトルですが(笑)、明るく行きましょう。

前から言ってますが、普通の英語の小説はすっごい難しいです。

英語をあまり勉強したことない人とかは、

TOEIC で満点とか取ってる人なら、

ネイティブ並みに聞ける! ⇒ 映画もラクラク聞ける!!

と思ってることが多そうですが、実際はそんなことないじゃないですか。

同じく TOEICで満点とかとっちゃう人なら、

ネイティブ並みに読める! ⇒ どんな小説でも余裕で読める!!

と思ってるかも知れませんが、

それも全然そんなことないです。

私は一応 「読み」 は自分の英語力の中で一番マシだと思ってますが、今だに知らない著者の小説を読み始める時は、

「大丈夫かな〜 最後まで読めるレベルの本かな〜 (ドキドキ)」

とか思ってますからね(笑)。

ということで、今日は 『私が挫折した洋書』 です。

=================================================

1.ロード・オブ・ザ・リング

The Lord of the Rings


難易度: ☆☆☆☆★
面白さ: ☆☆★★★
総語数: 478,858語

これは、まず 総語数を見てください。。。

既に何を言わんとしてるか予想できませんでしょうか?(笑)

これは、純粋に英語が難しいという問題ではないんです。。。 単に英語の難易度なら ☆4つぐらいですかね。 物量戦に負けました。 面白さと難易度と総語数のバランスを鑑みて、 「あ、これもう(続きは読まなくて)いいや」 となってしまいました。

ちなみに 『ホビット』 はちゃんと読んだんです。 あれは短いじゃないですか。 200〜300ページぐらいでしたっけ。 で、それで、ホビットを読み終わってから、指輪物語を読み始めまして、160ページぐらいまで読んで、

「残り1000ページ以上こんな感じで続くなら、もういっか」

となりました。 なんか一々ノリが古いんですよね。。。(ファンの方いらっしゃったらすみません。。)

ちなみに私、映画も 30分ぐらいで挫折しましたからね(笑)。ある意味すごく当然の結果ですね。なんで小説に挑戦したんでしょうか。自分を問い詰めたいです。

なので、英語の難易度的にもそうですけど、個人的には 『ロード・オブ・ザ・リング』 と 『ハリー・ポッター』 を並べて考えたらダメだと思います(真顔)。

僕はハリーポッター大好きっ子ですからね。


2.プライドと偏見

Pride and Prejudice


難易度: ☆☆☆☆☆
面白さ: ☆☆★★★
総語数: 119,534語

はい、前に読んだ風な口を利いてましたが、実は読み切れてません(おい)。 今だにたまに思い出したかのようにチャレンジしたりします(笑)。

まず英語自体がなかなかの難しさです。英文難易度は ☆5というか、厳密には ☆4.8ぐらいでしょうか (はい、☆システムが早くも崩壊しました 笑)。 頑張ったら読めるかな、とは思うんですが、なかなかそう簡単に行きません。 で、面白さも、僕にとってはあんまり面白いというほどでもないです。 「古典小説は難しい」 という好例なので、取り上げてみました。

あと、 『大いなる遺産』 by チャールズ・ディケンズ も同じぐらい難しいです。で、同じように中途半端に挫折してます(笑)。これもやはり色々と古い印象を受けますね(言葉とか内容とか)。

ということで、 初心者は古典小説は避けた方がよい、 という教訓です。


3.Wicked

Wicked: The Life and Times of the Wicked Witch of the West


難易度: ☆☆☆☆☆
面白さ: ☆★★★★
総語数: 148,500語

挫折したてホヤホヤです(笑)。

これ、期待してたイメージと全然違いました。ミュージカルにもなってるような作品なんで、気持ちのいいファンタジーかと思ってたんですが、 気持ち悪いっす(笑)。

それから、難易度評価を見てみてください。 ☆5つです、出ました、最高レベルです。 ☆5つ評価っていうのは、つまり 「僕にとって難しい」 っていう評価です (自己中か 笑)。

いや、でも、この小説はほんとに文句なしに難しかったです。 50数ページぐらい読んだんですが、僕ではこれはまだ頑張っても読み切れないですね。

やっぱり一般の普通の英語小説って難しいな、

と再認識させられた本でした。

=================================================

ということで、僕も挫折してる本は結構あります。

なので、あまりにも難しくて、「あ、これはダメだ」 ということなら、パッと切り替えて次へ行っていいと思います。

自分のレベルにとって 「ほんのちょっぴり難しい」 ぐらいの難易度の小説を読み重ねるだけでも、確実に読解の経験値は積めますので。

で、そうやってレベルを上げていって、またリベンジしたらいいんです。

それから、もう一点。

英語の小説の難易度って、イメージと一致してないことが結構あります。

ハリーポッター と ロードオブザリング が並べて同じようなレベルだという認識を受けてることも一例ですが (正確には巻によって、ロードオブザリングの方が1〜2ランク難易度が上です)、他にもいくらでもあります。

例えば、 ドストエフスキー。



もう 名前の字面からして 難解なおっさんのイメージがあるかも知れませんが、実はドストエフスキーはそこまで難しくはないです。あくまでも英語的には、ですが。

あれは多分、☆評価で行くと、 難易度☆4つぐらい ですね。

つまり、ロードオブザリングとまぁ同じぐらいのレベルです。

なので、 TOEIC 990点と英検1級の読解セクションで余裕で満点を取れるレベルの人なら、ドストエフスキーの 『罪と罰』 とかは、頑張ればなんとか読めると思います。 (もちろん本人が特に興味ないなら無理ですが)

「 TOEIC 990点と英検1級の読解で満点取れる人なら読めますよ?

ね? 簡単でしょ? (ゲス顔)」

みたいなことを言ったら、

「どこがだよ! レベル高えわ!!」

と怒号が飛んで来そうですが(苦)、これは普通の洋書の中ではほんとにまだ簡単な部類なんです。

普通の洋書はもっと難しいんです(涙) (⇒ この記事最初の議論に戻る)

ドストエフスキーが比較的簡単なのは、多分、ロシア語からの翻訳だからではないでしょうかね。村上春樹の英語翻訳版も洋書としては例外的に簡単な部類ですし、翻訳書は普通の洋書よりは簡単になる傾向があるのかも知れません。

僕の挫折本リストが何かの役に立てば幸いです(笑)。

応援クリックよろしくお願します!! m(_ _)m

TOEIC ブログランキングへ


にほんブログ村 TOEICランキングへ

関連記事
● 洋書初心者におすすめの洋書
● シドニー・シェルダン作品
● 村上春樹作品
● ハリー・ポッターシリーズ
● ハリーポッターを読むのに必要な英語力は?

posted by 英語好き at 20:21| 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。