2014年12月18日

洋書初心者におすすめの洋書

なんか早口言葉みたいなタイトルになってしまいましたが。。

今日は 洋書初心者向けの洋書 を紹介してみようかな、と思います。

初心者と言っても洋書をあまり読んだ事がないというだけで、英語力的には

既に TOEIC 800点台後半以上の力がある人向け

です。 それぐらいないと、普通の英語の本はまだちょっと厳しいので。

私自身も TOEIC でそれぐらいのスコアだった頃に英語の小説を読み始めたので、そのぐらいのスコアの人で、もし 「将来的に英語で本を読めるようになりたい!」 という人がいらっしゃったら、この辺から始めると良いのではないかな、という目安です。

今回紹介する3つは、その頃に (自分の中で) 大ヒットしたもので、且つ、英語的にもかなり簡単なものばかりです。洋書スターターとしてどうぞ〜。

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1.ハリー・ポッター

Harry Potter and the Philosopher's Stone


僕はもう結構真剣に人生でこんなに面白い小説に出会うことはないだろうと思ってます (そんなに!?)。 ただ、1巻はハリーポッターの世界を紹介するツアーみたいなもので、ストーリー自体にはまだ深みがありません。読み物として本当に面白くなるのは2巻以降です。なので、1巻だけ読んで止めてしまうのは超もったいないです。ちなみに、個人的な大ヒットは3巻5巻あたりですかね。

2.シドニー・シェルダン

Master of the Game


まずは、 『ゲームの達人』 なんかのよく読まれている作品をどうぞ。ベタベタなストーリー展開ですが、普通に面白いです。私はシドニーシェルダンを沢山読んで洋書経験値を積みました。

3.村上春樹の英語翻訳版

Norwegian Wood


英語の難易度としては、この中で一番簡単です。日本がバックグラウンドのストーリーなので、そういう意味でも日本人学習者にとって理解しやすいです。ただ、村上作品の中には暗喩を散りばめたような、ストーリーとして意味が分かりにくいものもあるので、初心者向けの作品を選びましょう。まずは 『ノルウェイの森』 がおすすめです。村上春樹らしさもあり、ストーリーも分かりやすいです。最近の 『色彩を持たない多崎つくる』 もなかなか良かったです。とりあえず長編は避けるが吉です。 『海辺のカフカ』 とかもネームバリューはあるんですが、なんか哲学的めいていてイマイチすっきりしません。そういうのは、カフカだけに過負荷(略)

個人的には上3つの中での簡単度は、

村上春樹 (一番簡単) > シェルダン > ハリポタ (一番難)

だと思います。

イメージとしては、

ハリーポッター: 魔法学園ファンタジー。冒険活劇。ミステリー。

シェルダン: 絶対絶命状態からの大逆転。成功。裏切り、そして復讐。

村上春樹: 暗くて、静かな独特の雰囲気。謎のメタファー。


みたいな感じでしょうか(笑)。

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ここで、一応 caveat (TIME頻出単語ですね ^^) を。

TOEIC900点超えているような学習者でも、いきなりネイティブ向けの普通の小説を読もうとすると、

あっさり討ち死にします。

討ち死にというか、 頓死 します。

普通の英語の小説って、結構冗談抜きで難しいんです。

ただ 私が上で挙げている小説なら、ちょうど

「学習者向け英語」 と 「ネイティブ向け小説」 の 「橋渡しレベル」

ぐらいの感じだと思います。

それでも初めてだとかなり大変だと感じるかも知れません。

児童書とバカにされがちの 『ハリーポッター』 でもなかなか手強いです。

でも、英語で小説読めたら超楽しいです!!!

頑張る価値はあります!!

これから上で紹介した各ジャンルについて、もう少し詳しく書く予定です。

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posted by 英語好き at 07:30| 洋書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする