2014年11月20日

日本人が重視しがちな語彙、軽視しがちな文意。

日本の大学受験生とかにありがちですが、

英語って、結局 知ってる単語の数でしょ?

みたいな言説。 私は正しいとは思いません。

語彙力チャンピオン = 英語力チャンピオン でしょうか?

私には語彙力と総合的な英語力はそこまで一致していないように見えます。

例えば、私は Weblioなんかの語彙テストでは最高レベル (レベル30) なんて取れないですが、総合的な英語力を測るテスト TOEFL iBT では世界のトップ 1%のスコアです。

で、日本人が総合的な英語力を伸ばせないのは、日本人があまりにも 「単語」 や 「センテンス」 のような 「小さな単位」 の学習を重視しすぎていることに一つの要因があると思っています。

重視しすぎている、というか、大半の日本の英語学習者って、 「単語しか見えていないのでは?」 と思うほど、単語帳を使った単語や例文単位の学習ばかりしている印象があります。

でも、英語という言語としては、単語やセンテンス単位の 「小さな単位の意味」 よりも

段落単位の意味

文書全体としての意味 


などの 「大きな単位の意味」 の方が大切ではないでしょうか。

そうした 「大きな単位の意味」 が分からないというのは、単語が分からないのとは比べ物にならないほど重みが違います。

いやいや、単語が分からないと 全体の意味は分からんでしょ。

という反論もあると思うんですが、それも僕は違うと思うんです。

僕は単語が少々分からない程度では全体の意味を見失ったりすることはありません。単語が今よりもっと貧弱だった頃から英文を読む練習をしてきたからだと思います。

そりゃまぁ限度はあると思いますが、でも、知らない単語があるだけで

知らない単語が多い!!うんダメだもう読めない!

ってなってたら、留学でも仕事でも困ると思います。

英語を書くにしてもそうです。

たとえ単語や文法などに細かいミスがあったとしても、全体として論旨が明確なエッセイの方が英語圏では評価が高いです。

単語やセンテンス単位での練習も大切ではありますが、

「単語」や「例文」の学習ばかりで、まとまった量の英文を読まない、書かないというのでは、そうした 「大きな意味」 を読む力、紡ぐ力を無視したままになってしまいます。

書くとなると エッセイ単位のライティングは大変かもしれませんが、まとまった量の文章を書くことが総合的な英語力を伸ばす鍵だと思ってます。

さて...

そう言うこの記事の意図は果たして伝わっているのでしょうか!?(笑)

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注記&まとめ: もちろん、単語・センテンス単位の学習を軽視しているわけではないんです。当然大切です。でも、もっと大きな単位の意味っていうのが普段の学習で大切にされていないように感じる、というのが大意でした(汗)。

posted by 英語好き at 11:56| 英語について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする