2014年10月17日

英検1級の問題解いてみましたっ! (2014年第2回)

英検1級の問題が遂にアップされました!

ということで、10月12日に行われた最新の英検1級問題を解いてみました〜。

英検1級 過去問 - 2014年度 第2回
http://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_1/solutions.html

以下 ネタばれ注意です!

思いっきりネタばれしてます。よろしくお願いします。。 m(_ _)m

================================================

まずは成績。

語彙 25問中25問正解 (タイム:9分41秒)
読解(穴埋め)  6問中6問正解 (タイム:11分07秒)
読解(内容一致) 10問中10問正解 (タイム:33分14秒)


ということで、いつも通り 語彙&読解 全問正解 でした。よっしゃ!

※エッセイ、リスニングは解いてません。

================================================

語彙セクションは、これで通算4回分解いて 3回満点です。

今回の語彙セクションの問題は、正解選択肢を知っていたおかげで即答できたものがほとんどでした。唯一、10番だけ確実ではありませんでした。

今回の語彙問題で出された 100選択肢の中で、私が知らなかった語彙は 19個でした。やっぱり 「8割ライン」 を超えていると全問正解できますね。

意味が不確かだった 19個は下記のものです。。

laceration
erudite
jocular
trite
squeamish
heist
reprieve
scourge
quandary
tabulate
modulate
subjugate
debutante
denizen
syndicate
snub
magnanimous
trip up
clam up

で、読解もいつも通り満点でした。特に迷った問題はなかったと思います。誤答の選択肢が明らかに本文と反対の内容を言っていたりするものが多かったような印象。

なんかツイッターを見ていて、「今回は読解が難しかったのかな?」と思ってたんですが、うーん、そこまででもなかったですね。前にもうちょい難しかった回もあったような気がします。

ところで、私の感覚では 穴埋めでは27番、そして 内容一致では33番が一番難しい問題かなと思いました。

リクエストのありました 29番と36番の理由について。。

29番

29番を正解するためには、該当段落の話の流れがしっかり理解できている必要があります。

「アメリカのある地方で、人がいきなりバタバタ倒れて、ウイルス研究者が原因を探ってみたら、なんかハンタウイルスの新種が原因の流行病だったんですね。で、ハンタウイルスというウイルスも、これまではアメリカ国外でしか見つかっていなかったと。で、媒介者となったキャリアーを探してみたら、deer mouseっていうそのへんにいるネズミだったことが分かりました。

で、(空欄)があって、、、

いやいや、もしアメリカに普通にいるネズミが媒介だったのなら、そもそももっと普通に昔から広がってたはずじゃない!?」というのが、その段落の話ですね。

で、この空欄前後の話の流れを理解していれば、Aの 「 This only served to puzzle researchers(この発見は研究者を余計に混乱させた)」 が自然に当てはまることが分かりますね。他の選択肢は、全部前後と合致しない「微妙」な選択肢なんです。

選択肢@「これは被害者の証言と一致する」については、前の文章とはなんとか一致しても、後ろとイマイチつながりません。選択肢B「国外(の研究機関・研究者など)の確認が必要だった」は、確かに国外でのハンタウイルス流行のケースがあったとはいえ、今回不可解なのは「アメリカに普通にいるネズミがキャリアーなのに、これまで国内でそのウイルスの流行がなかった」という点です。なので、国外のハンタウイルスの研究者は関係ありません。選択肢C「それは間違いだったことが分かった」はもう明らかに間違い選択肢ですね。間違いだったなら、空欄の後そのまま話が続いている意味が分かりません。

36番

36番の設問は「どういう理由で urban exploration が批判されることがあるか」ですね。どういう理由で批判されているかは、3段落目に書いてある内容ですね。

3段落目を見てみると、「 urban explorationっていうのをやってる人たちっていうのが、実際のところは歴史とかはどうでもよくて、そういう廃墟みたいな場所がかっこいいから、みたいなチャラい理由でやっとるだけやないか、という批判があるんですね。で、歴史研究者さんたちは、自分たちも同じ場所を研究目的で訪れたりするが、自分たちの場合は、ちゃんと関係者も訪ねてインタビューなんかもしたりするなどして、もっと in-depth な研究をしてる」と言う訳ですね。

ということで、「歴史的なことを知るとか何とかいうことを言い訳にしているが、実際は個人的にやりたいからやってるだけで、歴史・学術的な意味は薄い 」という内容に合致する@が正答です。AとBの選択肢の内容は本文には書いてありませんね。Cの選択肢は、本文と逆に近いことを言っている感じですね。選択肢では、「emotional detachmentをachieveできるか疑わしい」というように、あたかもemotional detachment が“望ましい能力”であるかのように書いてありますが、むしろこれは本文中では批判されている点です。



応援クリック、よろしくお願いします!! m(_ _)m

TOEIC ブログランキングへ


にほんブログ村 英語試験

関連記事
● 私の持っている英語資格
● 信頼できるTOEICテキスト一覧(最新版)
● 満点を取るまでに解いたTOEICテキスト一覧

posted by 英語好き at 18:39| 英検について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする