2014年07月20日

英語のテストで点を取るために大切なこと (アウトプット編)

さてさて、 昨日の記事 の続きです。

昨日の記事では「インプット科目(リスニングとリーディング)」のみならず、英語の試験であれば、「アウトプット科目(スピーキングとライティング)」 でも、

「言い換え(パラフレーズ)」がすんごい大切

だと言っておりました。

ということで、今日は予告どおり、英語のアウトプットのテストにおいて、「言い換え」がどうして大切なのかについてお話させて頂こうと思います。

では、そもそも、英語のアウトプット試験において、高得点を取るために何が大切でしょうか。

それは 「自分の英語力をテスト中に存分に見せつけること」 ですよね?

特に、 どれだけ豊かな表現力があるかを知らしめること は、とても大切です。

どやぁ〜!!俺にはこ〜んなに豊かな 語彙力、そして表現力があるんやでぇ〜!!

ほ〜れ!ほれ〜!!(半笑い)

というように、とにかく自分が知っている限りの幅広い表現を、それこそ、出来得る限り総動員して使います。(もちろん、正しく、かつ、自然に使えないとダメですが)

そしたら、高得点が出ます。

でも、ですよ?

そんなに 「高度」で「こなれた」表現を、

テストの最中に

タイミングよく、次から次へ、

思いつけますか??
って話です。

結構な実力がある人でも、難しくないですか?

これまで長きに渡って英語の勉強を続けてきて、その中で蓄積してきた語彙や表現を、特定のテスト課題一つの中で存分に発揮するって。。。

例えば、

「At the end of the day (結局のところ)」とか、
「find fault with (粗を探す)」とか、
「on a shoe string budget (限られた予算で)」とか、
(あ、どの先生のツイートでネタを思いついたかバレた。。。汗)

そんな表現を、単発で、次から次へ出せますか?

僕はちょっとしんどいですよ。

しかも、すっごい限られた時間内で、ですからね。。

TOEFLのライティングだと、一つの課題に使える時間が 20分と30分です。

IELTSのライティングでも 20分と40分です。

スピーキングは、さらにシビアです。

TOEFLでは、準備に15秒〜30秒、話すのに45秒〜60秒です。秒ですよ、秒。IELTSに至っては、スピーチ以外は準備時間ゼロです。話し続ける中で、これまで蓄積してきた表現をフル活用しないといけません。

これって、相当 難しいです。

スムーズに話し続けるだけでもしんどいのに、

そんな中で、

ポンポコ、ポンポコ (あれ、この擬音語おかしいですか?)、

ドヤ顔ができるような表現を使いまくれるか?

さて、どうしましょう?

パラフレーズしましょうよ。

意味不明ですね(苦笑)。すみません。説明します。

課題が例えば、『 TOEFL公式模試 』 の、、、

Official TOEFL iBT Tests (ETS)


後ろに付いてるサンプル問題だとしますね。

A teacher’s ability to relate well with students is more important than excellent knowledge of the subject being taught. (教師にとっては、教科の知識より 生徒を理解する能力の方が大切である。賛成か、反対か。)

っていう課題だとしますよね。

このエッセイだと、 " teachers " が一つのキーワードですよね。

で、こういうキーワードって、エッセイの中で、

何回も何回も繰り返し 使いますよね?

Teachers areとか、Teachers need toとか、Teachers often sayとか、Teachers should play an important role… とか、、、

それを、ある受験者の人は、ずーーーーっと teachers、teachers、teachers、teachersって言ってると、採点している人はどう思うでしょう。

「ああ、こいつ、これ以外の言い方知らんねんなぁ(⇒ 低得点)」

となります。

私ならどうするか。

この「キーワード」を言い換えることで、語彙力・表現力の豊かさを見せます。

Teachers
Educators
Teaching professionals
Teaching staff
Instructors
Those who are supposed to convey knowledge to the next generations

とかね。今数秒で6個出しました。どうでしょう。

もちろん、そうした表現が浮いてしまってはダメなので、前後の文脈に合うようにそれぞれをエッセイを書く中で、ベストな位置にぶち込んでいきます。

スピーキングでも同じ。

そんな都合よく、高度な表現なんてポコポコ沸いてこないですよ。

バブ じゃないですからね(?)。

だからこそ、 何回も使うことになる「キーワードの言い換え」が勝負の分かれ目 になります。

それによって、

「なっ、ワンパタじゃない、だと!!?

こいつ、できる!!」


と分かってもらえます。

もう一回言います。

高度な語彙、こなれた表現っていうのは、単発では そんなに

ポンポコポンポコね

入れられません。


入れられるとしたら、 その課題の「頻出キーワード・キーフレーズ」 です。

ついでに言うと、これこそが、まさに、『テンプレートに頼っている人たち』 が出来てない事なんです。

キーワード・キーフレーズ部分って、テンプレに含まれていないですよね?

だって、毎回トピックは違いますから、こういうトピック部分や主張の部分って、自分で書いて足さないといけない部分です。

そうすると、テンプレートばかりに頼って、肝心の書く力を伸ばしていない人がどうなるか。

そこが コピペの嵐 で埋まります。

結果、死ぬほどワンパターンになって、実力が露呈。

同じ表現ばっかり、繰り返し、繰り返し、使うことになります。

それをやっちゃうと、「あー、この人、大したことないなー」と思われて、

はい、低得点!!(ばばーん)です。

これが、私が前に 「テンプレは諸刃の剣ですよ」 と言った理由の一つです。

テンプレに頼っても、本当に書くための実力を伸ばしてない人(自分で「パラフレーズ」が出来ない人)は、ある程度以上にはスコアが伸びて行きません。

それは、『言い換え』ができないからです。

言い換えてください。言い換えましょう。

なんか、「言い換え」「言い換え」って言い過ぎて「言い換え」がゲシュタルト崩壊してきました…。重症です。そろそろ終わりにします… orz…

そうそう、去年出版された IELTS のライティングのテキストありますよね。

IELTSライティング完全攻略


このテキストにも、「言い換え(パラフレーズ)」の練習をさせるセクションがあって、これは個人的にポイントが高かったです。

「おっ、この人 分かってるねぇ〜」 と思いました(誰目線やねん 笑)。

長い記事を最後まで読んで下さって、ありがとうございます m(_ _)m

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posted by 英語好き at 15:25| Comment(0) | TOEFLについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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