2014年07月15日

高度なライティング力をつけるには

さて、IELTSのライティングセクションでは8.0を3回、初めて受けたTOEFL iBTのライティングセクションでも「確実に満点であろう宣言(なんじゃそりゃ)」をしている私ですが、

高度なライティング力をつけるための大切な2本柱 は、

@ 自分で自分の英語を修正する力をつけること

A 書く練習を積むこと


だと思っています。一つずつ説明させてください。


@ 自分で自分の英語を修正する力をつけること

これは、詳しく言うと、「自分の英語力に相応のレベルで良いので、とにかく自分のライティングを自分で修正するためにどうしたらいいか、が分かっている」ということです。

思いつくだけリスト化してみると、自分の現状の段階に相応な「文法の知識」や、「語彙や表現一つ一つの自然なコロケーション(使われ方)の知識」とか、「英語での自然な話の展開ってどういうパターンがあるかを知っている」とかいうようなことがあります。

この「自分のレベルに相応な」というのがミソで、完璧に訂正・修正できなくてOKです。

しかも、各種辞書やネットのツールなんかを使う能力もありです。留学中は死ぬほど和英辞書を引きましたし、後はGoogleの検索機能は英文を書くためには超便利です(あまりに便利すぎて、一時期Googleがなかったら一文たりとも書けん...!!!ってなってたぐらいです 笑)。

文法書を一冊読んだらそれで終わりってことはないです。必要な事項が一気に習得できるというようなことはありません。文法の知識を体系的に学ぶっていうのも良いことなのですが、一番大事なのは、アウトプットを意識した「深いレベル」で、多くの英語に触れ続けることだと思います。

そうすることによって、自分で書いている時に、直感的に

「んー、この表現はちょっと変か」とか

「こっちの単語の方が良いな」とか

分かるようになります。

あとは、文法書なんかはガーッと一気に通読しちゃうよりも、疑問が出てくる度に、その都度自分で調べられるということの方が大事です。ちなみに、文法事項の説明ができるようになるのと、実際に英文を書く中でそれら文法事項を使えるというのは、、意外なほどに別の次元の話だったりします。

とにかく、自分で自分のライティングを修正できない人(and/or そのための手段を持たない人)っていうのは、書いても書いても伸びません。ただ書き散らかしてるだけでは良くなっていかないですからね。だから、自分で自分の英文を修正する能力とスキルも、英語力と同時に伸ばして行って下さい。


A 書く練習を積むこと

二つ目の「書く練習を積む」っていうのは、もう自明ですね。@の力も磨きつつ、地道に自分の伸ばしたいジャンルのライティングを続けるっていうことです。模範解答があればベスト。


意外なほどに、皆さんが気付いてないかもしれないことなんですが、@の

「自分で自分の英語を修正する力」

っていうのが何故そんなに大切か。

先生とかネイティブにチェックしてもらえばいいと思いますか?

いやいや、たとえ英語圏に留学していても、

四六時中自分と一緒にいてくれて、

自分がミスする度に訂正してくれる人


なんて見つけられませんよ。

恋人がネイティブだったとしてもそうです。

恋人は英語の先生じゃないですから。

だから、 学習プロセスを自己完結できない人 はコンスタントに力を伸ばし続けるのが難しくなります。ブロークンのままになりやすいです。もちろん、そういう人でも英語圏に長く滞在すれば、「意思疎通に問題ないレベル」にはなるんです。

でも、そこで伸びが止まるんです。

だから、文法などの細かい部分を厳しく見られるテストでは良い結果が出せません。

えっ!?なんで!?となるんですね。

その違いは、@の能力があるかないか、です。

自分で自分の英語を修正できる力を持っている人は強い!

というお話でした。

応援クリック、お願いします!

TOEIC ブログランキングへ


にほんブログ村 英語試験

関連記事:
● 私の持っている英語資格
● 信頼できるTOEICテキスト一覧(最新版)
● 満点を取るまでに解いたTOEICテキスト一覧

posted by 英語好き at 21:26| Comment(12) | TOEFLについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは^ ^
いつも楽しく読ませて頂いてます。
ぜひぜひ今日のような勉強法だったり心得?のようなものを
もっとアップしていただけたら!!と思い書き込みました♩
IELTS7.0目指して勉強してます!
彼女さんの解答速報にそわそわしてます!
これからも楽しみにしています(^^)
Posted by mi at 2014年07月16日 00:29
miさん、

ありがとうございます〜 T T そういうお声はめっちゃ嬉しいです〜!!

ここ最近ですね、こういう「私は、こう勉強した方がいいと思う!」っていう持論を展開する記事を書くと、ネットで結構「そんなん人それぞれや!勝手なこと言うな!」的な反応が多くてですね…(勝手に自分のこと言われてるのかと思ってるだけかもしれませんが 苦)。なので、もう勉強報告とテスト結果の報告だけにしよっかなー。。とか思ってたんです。ま、最近はちょっと盛り返してきて、「いやいや、やっぱり個人のブログやねんから、ちょっとぐらい自分はどう思うかについて書いていいはずよね…?」と、ちょっとぐらいはアップしてたりしたんですけど。。

やっぱりそういってもらえるとすごく元気づけられます。もちろん、「賛成できない」とか「自分には合てはまらないなー」と思った時は別に流してください。。「人それぞれ」というのはもちろんのことなので。

今回のTOEFL受験を通して感じたこと、思ったことは色々とありまして、結構こういう系の記事を(既に 笑)書きためてたので、アップさせて頂きます!

IELTS 7.0って地味にかなりきついですよね。IELTS関連のことで気になることなんかがありましたら、ぜひ答えさせて下さいね! ^^
Posted by 英語好き at 2014年07月16日 01:14
以前にリーディングとボキャビルの件で相談させていただいた者です。
その節は貴重なアドバイスをいただきありがとうございました。
メモ帳に保存して、いつでも参照出来るようにさせていただいております^^

その後も英語好きさんの記事を読みながらモチベーションを高めつつ独学を続けていました。
TOEFL初受験のお話も興味深く読ませていただきました(予想はしていましたが、初受験でも余裕とは...流石ですΣ)。

先日、ちょうどライティングについて述べられていましたので、この程、再度書き込みさせていただきました。

実を申しますと、私の場合、出身高校の関係上、そもそも英作文というものをきっちり学んだことがないものですから、再学習を開始してから今日に至るまでの間もずっと過去の知識を頼りにリーディングの学習中心で進めて参りました。
もちろん、発信が出来ないままでは進展は望めませんし、英語好きさんの過去の記事からも、読む場合よりも深い理解が必要なライティングの訓練が英語力向上に繋がることは学んでいましたので、重い腰を上げて英作文の学習を開始したのですが、やはり読むのと書くのとでは負荷に大きな差がありますね。甘く見ていました。。

発信型の文法知識の重要性は、英作文の参考書をやっていても分かるのですが、やはり基本となるものは語法なのではないかと考えています(読解でも響く知識ですし)。
そこで語法、イディオム関連の書籍を探していたのですが、すみません、英語好きさんお勧めの(あるいは使用されたことのある)書籍などありますでしょうか。

ある通訳の方は動詞を極めることこそが英語力の基本と語っていましたので、英作文の学習の合間に動詞活用辞典で勉強することも考えているのですが、英語好きさんの見解としてはいかがでしょうか。

既に記事で述べられている、
>A 書く練習を積むこと
これは(正直辛いですが)今後も続けていくつもりです。
ひたすら実践あるのみですよね。

>@ 自分で自分の英語を修正できる力があること
これに関しては自身の英語力が向上して初めて実現出来ることなのかと思いますが、後々身に付けるべき力であると考えています。

ここ最近はずっとライティングの学習方法に悩んでいましたので、長々と質問してしまいました。

お忙しい中恐縮ではありますが、宜しくお願い致します。
Posted by 文月 at 2014年07月16日 01:57
文月さん、

お久しぶりです!いえいえ!え、メモ帳にですか!? 恐縮です。。(汗)。

TOEFLは、結果が出るまではまだ分からないですけどね。。。手ごたえほど取れていないというのはIELTSでは起こるので。。(苦)

高校の時は、、、私も、理系コースだったので、英作文はほとんどやった記憶がありません。。

ライティングの学習をスタートさせたのは、大学2年の留学し始めてからでした。。TOEICでいうと、820点だった頃です。最初は、日本の家族や友だちにメールで近況報告をしていたのと、現地の語学学校でのレポート課題のためのライティングが大半でした。

メールはすごく適当で、自分なりに文法には気をつけていたものの、実際のところは結構無茶苦茶でした(今見ると、です)。で、語学学校での課題は、最初は、レポートの各セクション(エッセイなら、例えば、序論&本論&結論など)のモデルライティングをクラスでもらって、その構成や文の書き方とか、表現とかを最大限参考にしながら、自分なりに辞書も使って、セクションごとに少しずつ書いていく、という形でした。

しばらくはそれらの二本立てで、先生にもチェックしてもらってたんですが、チェックしてもらっても、吸収できていなかったんです。ネイティブの視点で訂正できるところを訂正されても、まだその段階の僕はそれらの修正を理解して吸収するための“readyな状態”にはなかったんだと思います。

語学学習者には、多分、人によって段階的に「色々なレベルの文法や語法などを理解して、吸収できるようになるためのフェーズのようなものがあるんだと思います。だから、他人に文法なんかの間違いを指摘され続けても、それが現状の自分が理解・吸収できるレベルにないものだと、身につかずに無駄になってしまいます。

だからこそ、自分に「ちょうど浸み込むレベル」っていうのが分からない他人(ましてネイティブ)が一度に色々なレベルの「修正」を山のようにかけてきても、非常に効率が悪いです。実際のところは、ほとんど吸収できずに「こぼれ落ちて」しまいます。

では、どうすればいいか。

自分が書いていて気になったところ、「なんか間違ってる気がする。どう書けば良いんだろう」というポイントを自分で調べるんですよ。言いたい言葉を和英で引いてみたりして、自分が「これやったら自分でも使えるな」という表現をマスターしましょう。こんな英訳が載ってるけど、、「いや〜、まぁ、これは今の自分では到底思いつかんなぁ。次からも自然には出ないだろうなぁ(笑)」と言う表現はとりあえず無視します。将来の課題として置いておきましょう。そういう感じで、とにかく自分で、各種辞書(意外に各種辞書を使いこなせる人って少ないです。私も語彙勢からしたらまた使いこなせてないかも 汗)やネットのツール(Googleなど)を使って、自分が気が済むまで調べます。

あ、ご指摘を受けて、その通りだと思いました(苦)。すいません。。。あのーですね、思ったより自分の考えてることを日本語で書くのも大変ですね。。

私が「自分で自分の英語を修正できる能力」という言葉で伝えたかったのは、実際のところは、「現状の英語力に相応なレベルで、しかも辞書・ネットなどのツールなども駆使してもよいから、”それなりに” 自分の英語を修正が出来る力、スキル、そして、意思」だったのだと思います。気付かせて下さってありがとうございます。文月さんのご指摘が無かったら、間違ったまま掲載し続けて、他の人に「いや、そんなん上級者にならなできひんやん」と思わせたままだったと思います。

で、具体的な方法なんですが、私は実はセンテンス単位の和文英訳というのは、本当に全くしたことがありません。それよりももっと「目的をもった文書単位でのライティング」を繰り返してきました。例えば、メール(送信相手に自分の言いたいことを伝えると言う目的で書く)とか、レポート(先生に自分の言いたい内容を的確に伝えるという目的)とか、英検のエッセイ(自分の意見を明確に打ち出し、その説明を効果的な例を伝って、提示して、最終的に合格点をもらうという目的で書く)とか、英文ブログ(彼女や友だちや不特定多数の読者に、身の回りで起きた面白いことなどを英語で効果的に伝えるという目的)、などです。メール・ブログ以外は、まぁ、モデルライティングを手元に置いて、表現や文体や構成を参考にしながら、書いていました。

実地で、書きながら、考えたり、調べたりしながら、伸ばしてきましたので、語法やイディオムの参考書などで、まとめて体系的に学習したことはほぼありません。これもやっぱり、「学習者にはある知識を吸収・消化するための段階のようなものがある」という考えにも沿うものなのかなと思います。必要で、自分の吸収できる段階にある知識というのは、文法総覧みたいな参考書で一気に勉強することは、多分難しいと思います。なので、都度、辞書やネットで調べるという形で、少しずつ、その時の自分に必要なポイントを学んできました。

確かに、自分だけでどうにかしようとすると、全てがすぐ解決するわけではありません。調べても調べても、「うーん、どうなんだ。。しっくりくる表現とかがないなぁ」とか「どうしてもこの文法・構文は難しすぎて使えないなぁ」とかいうこともあります。でも、そういうのは、「将来の宿題」だな、と思うようにして、前に進みます。すると、時間が経ってから、自分がそれを吸収できる(or すべき)レベルになった時に、そうした事項と再会するんですよね。。で、改めて「なるほど!そういうことやったんか!」となって、習得することができます。

だから、私は基本的に自分しか頼りません。もちろん、質問できるネイティブが常にいる状態っていうのは理想的ではあるんだと思います。でも、記事中でも書いたとおり、恋人や友達であっても、英語の質問するためにいるものではないので、なかなかライティングしたんだけど、見て?とは言えないですね。。勉強したい時にいつでも、必ずそばにいてくれるのは自分だけなんです。

だから、常に人に教えてもらわない、見てもらわないと勉強ができないっていう人と比べると、身一つでガンガン前へ進んでいける人っていうのは強い、と思うんです。

「英語は動詞だ」とか「英語は冠詞だ」とか「英語はハートだ」とか「発音が分かれば英語が分かる」とかいう本は色々とありますが、どれも正しいと思います。なので、逆にあんまり一つ一つの本はおすすめとは言えないですね。全部が当たり前で大切です。なので、一つ一つ別々に潰していこうとするよりも、とにかく上で書いたような「目的をもった文書」を色々と書いてみて(自然と動詞も冠詞も、ハートも 笑、全部必要になります)、自分が必要だと感じたポイントを調べるようにすればいいと思います。だから、文月さんのされている「勉強中の疑問をふと動詞活用辞典を参照してみる」っていうのはすごく良いと思います。

そういう意味で、例えば一つの例として、ですが、「ライティングセクションを含む資格」っていうのも明確な目標になりますし、例えば、英検1級なんかに受かることを直近の達成目標にすると、ライティングの勉強がはかどると思いますよ。はっきり「その文書を書く目的」ができるので。何の意味もなく書く、というのは、なかなか続かないと思います。

また、「書く力」というものは、ある程度「ジャンル依存」でして、ジャンルごとに伸ばさないと難しいものだと思います。確かに、色々なジャンルの書き物をしていると、ジェネラルなライティング力っていうのも確かに伸びるんですけど、最初からジェネラルなライティング力を伸ばすって言うのはピンと来ないです。。ジャンルが全然違うものを書くとなると、私でも最初は参考のモデルが欲しいですし。

語法・イディオム関連の書籍っていうのは、ちょっと分からないです。。。すみません。。私の場合は、やっぱり、一つ一つ場当たり的に覚えてきました。。

ちょっと、、かなりまた長くなってしまいました。。。。あ、もしかして、前回も長くて読みにくいから、「メモ帳」に貼り付けられたとかですか?(笑)すいません。。
Posted by 英語好き at 2014年07月16日 11:44
記事もさることながら、コメント欄がかなり興味深いですね!いつも楽しく拝見しています〜!
試験をうまく活用、その場その場で出てきた疑問をしっかり解いていくというのはすごく大切だと思います!
Posted by IELTS受験者 at 2014年07月16日 12:44
IELTS受験者さん、

ありがとうございます〜!!!いや、まさかのコメント欄までべた読みして下さったんですか?!こんなに長いのに!?

ほんとうに書き甲斐があります。。。 m(_ _)m うれしいです。
Posted by 英語好き at 2014年07月16日 13:27
今回も大変ためになるアドバイスをいただきありがとうございます。
どんな英語教育者の言葉よりも響く、気付きを得られる的確な回答に感動しています。

各々のフェーズに合わせた学習の大切さは、他の学習者、特に初学者の方の話を思い出してみるとよく分かります。
手当たりしだい教材を寄せ集めたものの、結局どれも中途半端なまま放置...
という話を聞きますが、その場合も自身の学習段階を見極めずに道具だけ買いそろえているのかも知れません。

そして私自身も反省すべきところでもあります(汗

英検のエッセイ対策など、何か具体的な目的を持ってまとまった文章を書く訓練をする、これは(ハードルは高いですが)画期的かも知れません。
確かに、英作文の参考書で文法を理解しながらそれに応じた文章をセンテンス毎に練習していても、なかなか自分のものとして定着し難い印象があります。
大学受験のような和文英訳の学習は王道ですが、それが必ずしも近道というわけではないようですね。

>語法・イディオム関連の書籍っていうのは、ちょっと分からないです。。。すみません。。
いえ、むしろ英語好きさんの今の実力を築き上げた学習方法を知ることが出来て満足しています。

語法・イディオム関連の書籍を探していたのも、結局は読解、作文時に知識が足りないから不安…じゃあ、動詞句を丸暗記してしまえば良いのではという安易な考えでしたので。
よく、TOEICを受けたいけど知らない単語があったら怖い…だったら先ずは単語本を丸暗記してしまおうという人がいますが、それと変わらないことをしようとしていたんだと思います。

暗記を始めたら最後、作文の勉強をやらずにそればかりに集中して本来の目的から離れていたと思います。
遠回りなことをして時間を無駄にしてしまうところでした^^;

TIMEの解説時に述べられていた、英文を読みこなす上で大切なのは構文把握能力というお話にも感銘を受けています。
そこでまた、じゃあ構文集を覚えて...なんて考えてしまうのは良くないとは思いますがw

読解に関しても、意味の取れない英文と出くわしてもめげずに経験を積んで行くしかないのですよね。。

「自分で自分の英語を修正できる能力」の意味にも納得しました。
辞書やネット(翻訳サイトなんかも?)を頼りにしながら、その時の自分の力で可能な限りの修正を施しつつ、目的に応じた文章を書いて行く。
日々積み重ねて行くのは大変ですが、近道を探して見当違いな方向へ進むよりも確実な方法なのだと思います。

実は、以前紹介されていた「新和英大辞典」が気になっていました。
お値段は張りますが、作文の際に大いに役立ちそうですね。

>ちょっと、、かなりまた長くなってしまいました。。。。
いえいえ、とんでもないですっ。
実力者の方が実践して来た学習方法や率直な見解を聞ける機会はなかなかありませんので、本当に感謝しています。

メモ帳に保存しているのは、何度も読み返したくなる貴重なアドバイスだからです(*^_^*)
Posted by 文月 at 2014年07月16日 23:41
文月さん、

いえいえいえいえ、記事もそうですがどうやら私は話を短くまとめる能力が欠如しているようで(苦)、長くなってしまって申し訳ないです。へえーと思ってくださった点が一つでもあったなら、それでもうすごく光栄です m(_ _)m

いやー、語学学習では、一人一人道が違いますから、色々な道を模索することは避けては通れないと思います。。私もこれまで数々のテキストや学習法に手を出しては、止めたりを繰り返して、でもそれでも、少しずつ階段を一段一段登ってきました。しかも真っ直ぐじゃなくて、結構ウロウロしつつです(笑)。なので、そういう仮定で諦めてしまう教材・方法というのも、どうしても出て来るものだと思います!!やってみる前に見極めるってかなり難しいですしね ^^;;

先に一通りっていうのが絶対ダメなわけでもないんです。そうすることで、その時には吸収できてなくても、後々になって「あれ、そういえば、あの文法総覧にそんなことが載ってたような?ちょっと見てみるか。。」となる可能性もあります。だから、必ずしも無駄とは言えないんです。矛盾してるようで、混乱させてしまっていたら、すみません。とにかく、完全な正解・不正解っていうのがないものなので、ぜひ文月さんも「これがどうも自分には合ってるな…」という方法を見つけて、文月流派を打ち立ててみて下さい!!

あ、研究社の『新和英大辞典』は、電子辞書を購入されるなら、やっぱりその和英が入ってるやつがおすすめなんですけど、今はネットでも英辞郎なんかもありますね。(電子辞書ご購入されるなら、もしかしたら「語彙勢」の方々に聞いたりした方がいいかもしれません。彼らは辞書・語彙のプロです)

私が前に書いていた電子辞書関連の記事は結構もう古いですので、最近だと、例えば、セイコーの電子辞書で最上位機種と変わらないスペックなのに値段だけ安いモデル(SR-G10001AZなど?)なんかも出てるみたいで。その点、慎重にお調べください。。

今後とも一緒に頑張っていけたらと思います m(_ _)m ありがとうございます。。
Posted by 英語好き at 2014年07月17日 00:59
今日のブログの内容について。英語好きさんの書いてらっしゃることに同感です。10年近く海外生活していながら、ある程度のレベルから上がらなくなった私にはとっても耳が痛いお話ですが、だからこそ、これから海外生活をしようと思っている方には是非ともこのアドバイスを覚えていて欲しいなと思います。留学すれば、海外に何年か住んでいたら、彼氏が外国人だったら英語は上達しまくるは・・・ない・・・と私は思います。「できる人」はやはり「やってる人」ですね。私も、もっとエッセイライティングがんばります!
Posted by Mi at 2014年07月17日 01:09
Miさん、

いえいえ、すいません、あの、もしかしたら、「男性と女性の違い」なのかも。。??とも思ったりしてます。。結構ですね、男って人に聞いたり助けを求めるのがどうしても苦手で、せっかく英語圏にいるんだから他の人と上手くコミュニケーションを取ることで困難を乗り越えていったほうがいいじゃないか、っていう考え方も出来ますよね。。単に私はそれがダメなんです!(泣) だからこそ、こういう風に自己完結できる形に進化したのかもしれません(苦笑)。

あと、この記事なんですが、結構前に日本の個人的な友だちに「日本でアウトプットをする機会がないんだけど、アウトプットの力を伸ばすためにはどうしたらいいと思う〜?」というアドバイスを求められたんですね。それで、その時に個人的に書いたメールが元ネタなんです。

で、最近少し前まで、あんまり自分の英語学習に対する「意見」みたいなものはブログに書かないようにしよう、と思っていた時期がありまして(人それぞれやなんだから、自分はこう思う!とか一切書くべきじゃないかな、と消極的になってたんです)、それで、しばらくアップしていなかったんです。

で、その友人に対して「いやいや、日本にいて、アウトプットが出来る環境にないからといって、アウトプットが伸ばせない、ということにはならないよ」という内容を書いたのがこれなんです。

私の彼女もそうなんですが、英語はもちろん専門じゃなくて、「私は英語自体には興味ないの!」っていう感じなんですよね。特に伸ばしたい!とも思っていないっていう。で、普通そうだと思うんですよ。毎日毎日「英語!英語!!」っていう視点でものを見てる私みたいな変態がおかしいだけです! ^^;; ははあー、英語マニアの視点ってこんなんなんかあー、と思ってください!!(笑)

一緒に頑張りましょう!!
Posted by 英語好き at 2014年07月17日 01:40
はじめまして。

「本当に役立つTOEIC勉強法」の管理人をしております澤田健治です。
(↑バリバリ実名で、逆に恥ずかしい。。。)

以前から同じランキングに登録していることもあって、よく英語好きさんの記事を読ませていただいております。

実は隠れて(隠れてるつもりはないですが)、よく共感しまくってます(笑)

今回のライティングの「自己完結」という話もスゴイ心に響きましたね。
自分も全く同じような考え方でライティングを勉強してきました。

ランキング上はちょっとライバル(?)のような感じかもしれませんが、英語学習者のために良い情報を提供されている姿にいつも感心しています。特にコメントの丁寧さ、有益さはネット上でグンを抜いていると思います。

ところで、つかぬことをお聞きしますが、未だに大学生なんですか???

IELTSやTOEICをはじめ、これほど各種英語試験に対して造詣が深い方が、学生をされていて、英語教育に携わっていないというのはもったいない、とすら思ってしまいます。
(もちろんこちらのブログで素晴らしい「英語教育」を実践されていますが)

澤田塾で、IELTSや英文ライティングを教えていただきたいくらいです。(半分冗談、半分本気です、ってそんなこといきなり言われたら引いてしまいますよね。失礼しました。)

あと、大変興味深かったというか、同じ悩みだなぁ、と思ったのが、英語好きさんの以下の発言です。

>こういう「私は、こう勉強した方がいいと思う!」っていう持論を展開する記事を書くと、ネットで結構「そんなん人それぞれや!勝手なこと言うな!」的な反応が多くてですね…(勝手に自分のこと言われてるのかと思ってるだけかもしれませんが 苦)。
>あんまり自分の英語学習に対する「意見」みたいなものはブログに書かないようにしよう、と思っていた時期がありまして(人それぞれやなんだから、自分はこう思う!とか一切書くべきじゃないかな、と消極的になってたんです。

これについては、僕なんかも「反面教師」的な存在になっているかもしれませんね(笑)

僕の場合は、ある意味、反発覚悟で持論を展開してますけど、結果的に、ひたむきにTOEICだけを勉強している人や、真面目にTOEICのスコアアップ対策だけを教えている指導者の感情を害してしまっていることに対しては、ジレンマを抱えていたりもします。

と同時に、強い持論に対して一部の人は共感してくれて、澤田塾の生徒さんになってくれたりするので、necessary evilなんですけどね。ただ、反発はやっぱり怖い。。。

英語好きさんにはそのような目的はないかもしれないので、むやみに反発を招きたくないと思いますが、一読者としては、英語好きさんの「こうやって勉強するといいと思います」という意見はとても参考になる貴重な情報だと思います。

自称「変態」同士、今後仲良くさせていただけたら嬉しいです。

初めてのコメントで長文になってしまい、大変失礼しました。
Posted by 澤田健治 at 2014年07月17日 12:12
澤田先生、

はじめまして!!!まさか澤田先生が来て下さるなんて…!!私もです〜。私も澤田先生のブログ拝見してます〜。こっそり。(でも、そうですね、ブログってこっそり見るものですよね 笑)

でも私のブログって、結構ですね、その時の思いつきで書いてるような記事も多いので、「おいおい無茶苦茶言うとるなー」とか「あれ、なんか右傾化してない?」とかいう記事もあったりすると思いますが、その辺りは優し〜い目で見守っていただけましたら幸いです。。。( = =) ;;;;

以前に書いていた記事なんかだと、

@ 効率よくTOEICで700点〜800点前半ぐらいまでのスコアが欲しいだけ
A 腰を落ち着けて、本物の英語力をつける(TOEICでも900点以上のスコアが取れる)

というのをある程度別に見て書いている記事とかもありまして、その辺も方針として矛盾しているように見えるかもしれません。「効率重視ならこうだ(ただし、ある程度伸びた後は頭打ち)」とか、「ちょっとぐらいしんどい思いをしてでも確実に力をつけるならこうだ」とか色々と書いております。ま、私は澤田先生と同じく英語変態紳士なので、その、ちょっとぐらいのしんどいことは快感な人間なんですが。

私も英語学習の方針は、

「本物の英語力をつける(そしてついでに実力のゴリ押しでテストをなぎ倒す!)」

なので(括弧内のwordingは若干違うと思いますが 笑)、澤田先生の記事内容に共感しておりました。

それにしても、今回のライティングの記事みたいなのは、本来澤田先生が書かれるべきじゃないですかね(笑)。いつも先生のバイリンガル記事も拝見しているのですが、さすがの翻訳者という生業で培ってこられた、丁寧で、正確な英文っていうのは「これは一味違うな」と思っておりました。

私の英文は(日本語も)、結構 勢い重視の力技なので(自覚してます 笑)。もちろん、一応自分の言っているように、「できる範囲での自己修正」は心がけているんですが。。やっぱり、これまでも「勢い」が「正確さ」を引っ張り上げてきた、という感じの上達の仕方をしてきました(汗)。

そこまで発言に慎重にならないとネットでやたら攻撃・非難されるという現状の方が私なんかは理解できないのですが、私はいつも見ていて、そこまで慎重にならなくても、そんな異端なこと言ってる訳じゃないんだけどなぁー...と思ってました。

人は人、で、いいと思います。同じ英語界で全然ベクトルの違う勢力あって、私なんかはそれぞれがそれぞれに突き抜けている様はすごく面白いと思いますし、その人たちを見ていて、自分も頑張ろうと思います。やたら攻撃的な(私もそう思われてるのか??)武闘派みたいな人たちもいますが、「潰しあう」とかいうのは、ちょっと違うますよねぇ。それぞれがそれぞれに引きつけられる派閥に行けばいいと思うんですよ。「派閥」っていうのも、まぁ、違いますけど。僕なんかは、「ネイティブ越えを掲げつつも、なぜかやたらテストにも突っかかって行く」流(所属:個人)ですし。

個人個人で、これまでの上達経緯や学習法は違いますから、そこから派生した信念なんかも違うのは当然だと思います。それは同じ学習派閥内でもそうですし。だから、例えば、TOEICkerだからといって、絶対「TOEICは100%素晴らしいテストで欠点なんてない!!」と盲目的信仰をしないといけないかというと、そうではないはずですよ。別に、「TOEICは確かにすごく巧く作られたテストではあるけれど、システム上どうしてもカバー仕切れてない部分がある、と。で、そうしたTOEICの短所についても、明確に教え子の皆さんに提示されている澤田先生の教育のご方針は、すごく良いものだと心から思います。

もちろん、澤田先生の場合は実名で、さらにご自身の学校まである訳ですから、発言にはどうしても慎重さが必要になるのは分かります。当然だと思います。私なんて「英語好き」とかいうふざけた名前でブログ書いてるだけなのに恐いですからね。

はい。未だ大学生なんです(苦笑)。たまに検索ワードで「980点の大学生 現在」とかで検索して来てる方とかいらっしゃって、笑ったりしてます。日本の大学はもう卒業しておりまして、現在は海外の大学に留学しております。日本に帰る予定は今のところないのですが、では、お言葉に甘えまして、もし戻ることがありましたら、本気で就活しに澤田塾に行かせて頂くかも知れません(笑)。その際はどうぞよろしくお願いします m(_ _)m

ブログの方でも、こちらこそでございます。。今後ともよろしくお願い致します… m(_ _)m
Posted by 英語好き at 2014年07月17日 14:53
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。