2014年05月26日

IELTS受験記 2014年5月24日

世間は日曜の第190回TOEIC公開テストの話でにぎわっていますが、私は一人さみしくIELTSを受験しておりました。

と、いつもなら一人なんですが、なんと今回は彼女も参戦。

彼女の方は、ほぼ3年ぶりのIELTS。

一緒の受験会場だったんですが、申込み日が違ったので、ま、教室まで一緒にはならんだろうと思っていたら、教室まで一緒になりました(汗)。

なんか若干気恥ずかしかったですね(照)、

とかいうどうでもいい話は置いておいて、

ではでは、試験情報〜

某掲示板の方では、「IELTSも難化傾向か」というコメントも見られますが、これは回ごとの難易度のブレだと思っています。今回難しかったのはリスニングセクションのみ。リーディングは通常並み(というか、むしろちょっぴり簡単な回?)でしたし、ライティングも簡単でした。

ただ、あるセクションが難しかったからスコアも出にくくなるかと言うと、ま、必ずしもそうでもなく、その分のスコア調整がされます(されるはずです)。そこはTOEICとかと同じですね。あるセクションが難しいかったからと言って、それがそのままスコアに反映されるかというと、そうでもないっていう。

ただし、難しすぎて戦意を喪失したり、パニックになったりして、取れるはずの問題を落としていたら、その限りではありません。

対策は『ケンブリッジの公式問題集』で大丈夫です。

Cambridge IELTS 9 Self-study Pack (Student's Book with Answers and Audio CDs (2)): Authentic Examination Papers from Cambridge ESOL (IELTS Practice Tests) (最新刊)


TOEICと同じく、現状(というか多分今後も)公式問題集以上に本番に近いテキストはありません。

さてさて、問題の感想ですが、

リスニング

超難しかったですね(苦)。IELTSのリスニングセクションは時々かなり難しい問題セットの時がありますが、その中でも飛び抜けて難しい方だったと思いました。

彼女と二人で話して分かった難しかった問題の答えは、

Part 1
cooker
central heating

Part 4
traditional
time
money
confidence
guessing
running
concentration

実はこれほとんど彼女の解答だったりします… orz…。

リーディング

難易度は普通。Cambridgeの公式問題集並みの難易度です。ていうか、むしろ、公式問題集の方が難しいセットもあったと思います。

アマゾンの熱帯雨林で栄えた農耕文明と土壌の話。
肥満の原因についての話(ウイルス原因説!とか)。
マルチタスクの研究の話(IELTSの大好物トピックですね)。

第三問のマルチタスキングの文章のYES/NO/NOT GIVENの設問で、「運転と携帯電話の使用に関する実験の結果はsurprisingなものであったか」みたいな問いがありましたが、答えはNOです。People’s pre-conception was born outというような文が文章中にあって、ここが根拠になります。to bear outがto be proved rightみたいな意味なんですね。

今回はリーディングを解きながら語彙で面白いのを探していたんですが、語彙的にはこのbear outと、あと一つ、gestationalという単語が目につきました。なぜ目についたのかと言うと、両方私が知らない単語だったからです(おい)。

でも文脈から分かりますし、gestational(妊娠の)とかも別に知らなくていいんです。だから、こういう難単語が分からないからと言って、安直に単語帳に走るのはやめましょう。大事なのは読む練習です。

両方とも、IELTS唯一の単語帳(下のやつ)にも掲載ありませんしね。

実践IELTS英単語3500


※ 前にも書きましたが、私はこの単語帳はおすすめしておりません。心から「いらんやろ!」と思う単語が掲載されすぎです。もっともっと大事な単語が山ほどあります。単語帳をやるならDUOとか英検用のやつとか、もっと基本を大切にしているものをやりましょう。

ライティング

Task 1
シンプルな表でした。どんなphysical activity(エクササイズ的な)をやっている人がそれぞれ何万人いるか、みたいな。これは簡単。

Task 2
教育をあまり有意義と思わない人が多いが、それはどのような原因によるものか、どうすれば現状の問題点を解決できるか。という、problems & solutionsの問題でした。

なんと、5分ぐらい時間が余り、両Taskとも見直しが出来ました。今回は確実に8.0取れたはず。これまでIELTSのライティングセクションで全体を見直す時間が取れたことなんて、一度たりとも無かったですが(おいおい)、今回は初めてできました。ということで、今回こそほんとの全力が発揮されたライティングだと思います。

スピーキング

なんか、「人生を変えた体験」とかいう感じのトピックでした。「そりゃ留学でしょ」と思い、留学について熱く語る。これは当たりトピック。

彼女の方は、comic actorについて話せと言われたらしく、

「コミックアクター?なんだそれは?人か?」

とか聞いてたらしいです(笑)。

走馬灯すら見えた準備時間1分だったらしいですが、悩んだ挙句、

「ダウンタウン」について話すことにしたらしいのですが、

Downtown.jpg

「たしか、MATSUMOTOがボケで…」

「HAMATAがツッコミだ。」


とかなんとか言って、終了したらしいです(笑)。

それにしても、ダウンタウンの「笑い」を英語で説明しようとするとか、、、

トカゲのおっさん.jpg

… 自殺行為ですね。

ま、最新のIELTSはお笑い芸人の情報も把握しておく必要がありそうです。。。。

なんて厳しい試験なんや。。。

さて、二人の予想スコアを書いておきます。彼女の方は彼女自身の楽観的な感覚による予想点です(ま、私も人のことは言えないかも知れませんが 笑)。悪しからず。


リスニング 7.5
リーディング 9.0
ライティング 8.0
スピーキング 8.0

彼女
リスニング 8.5
リーディング 8.5
ライティング 6.5〜7.0
スピーキング 6.5

ということで、今回まさかの、、 死因:リスニング でした。

発表は6月6日。お楽しみに〜。。m(_ _)m

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posted by 英語好き at 13:09| Comment(8) | IELTSについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どうも英語好きさんお久しぶりです!(そうでもないですかね笑)

このたびブログ始めましたんで、よかったら見てやってください!!
http://toeictoeflielts.blog.fc2.com/

とまあ宣伝は置いといて笑、
今度英検受けるんですが、英検のエッセイでなんかポイントみたいなのあったら教えていただけないでしょうか?

何パラで書いた方がいいとか、何でもいいのでよろしくお願いします。
Posted by RYU at 2014年05月26日 20:11
RYUさん!!

ブログ開設おめでとうございます!!遂に、ですね!!!

実はすぐ見つけてブックマークもして読ませてもらっていましたよ〜 ^^; 早速リンク付けさせてもらいました。

今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

英検は、、多分、というか、確実にRYUさんの方が詳しいですよ(汗)。一応IELTS的なライティングで共通のこととして、、「イントロ+ボディ1+ボディ2(+ボディ3)+コンクル」で4〜5段落ではないでしょうか。実際の所は4段落構成か5段落構成かというようなこと自体は高得点取れるかどうかに関係ない気がします。アイデアがボディ3つ分出なければ、ボディ2つでも満点とかそれに近いスコアも取れると思います。

勉強法。。。出てくるパターンを全て過去問で確認した上で、それぞれの問題パターンで汎用的に使えるフレーズを、練習を通して頭に入れておくこと、ですかね。。英検というか、まんま自分のIELTSライティングセクションの練習方法です。申し訳ないです(苦)。

英検は今回からCBT化なんでしたっけ??テスト形式変更とか面倒ですよね。またテスト結果なんかもブログで読めるの楽しみにしてます!
Posted by 英語好き at 2014年05月26日 23:47
以前も質問させていただいたことがあります。最近IELTSの勉強が嫌になって3か月以上さぼってしまいました。またやらねばと焦っております。

英語好きさんは、交換留学に行っていたと書いてありましたが、どの位の期間ですか。そしてそれで英語力があがったと感じられましたか。さしつかえなければ教えてください。
もうお金を大学院留学以外のことにこれ以上使いたくないですが、IELTSを7取らないと入学自体できないので、こうなったら夏に1か月だけでも英語コースに行って英語漬けにしたら何とか7取れないかなと思ったりあがいてます。1か月じゃ無理でしょうか。

それと、行くならIELTSのイギリス英語も苦手なこともあるし、憧れのロンドンと考えていたのですが、それをオンライン・レッスンを受けているアメリカ在住の先生(日本人で大学院生)に話したら、うちに泊めてあげるからこっちで勉強したら物価も安いのにと言われました。

英語好きさんが前に、voaのシャドーイングを勧められていたので、アメリカ英語がかなりわかるようになると、イギリス英語やオージー英語とか関係なく聞き取れるものでしょうか。
英語好きさんは、IELTS7を取る位の場合はサマー・コースに行く地域とか関係ないと思いますか?(経済的問題で実際行くかわかりませんけど^^;)

質問ばかりですみません。
Posted by ukwish at 2014年05月26日 23:53
ukwishさん、

おひさしぶりです!もちろん覚えております!

確かにIELTSの勉強が嫌になっているのであれば、IELTS対策ばかりゴリ押ししても能率は上がらないでしょうし、何か違う形で英語漬けになれれば打開できる可能性は大いにあると思います。私も一つのテストの対策ばかりガリガリ続けられるのはせいぜい1ヵ月かそこらで、それ以上はきついですし。。

私の大学時代の交換留学は1年間でした。語学学校(前半)と大学のコース(後半)の半分半分のプログラムで、出発前のTOEICスコアは820点でしたが、行って3ヵ月ぐらいでかなりスムーズに話せるようになっていたのを覚えています。1ヵ月というのは確かに短いですが、、

英語のリスニング力は、実際に英語で意思疎通をするという時期を経ると、理解度は確実に数段上がります。少なくとも、ある程度(半年〜一年以上)英語圏での生活経験がある人なら、TOEICやIELTSに出てくるぐらいのアクセントの違いならほとんど気にならなくなると思います。変なスピーカーがいても(NZとかでしょうか)、最初一瞬「ん、こいつなんか喋るリズムが違うな…」となる程度で、数秒でアジャストできます。今回はアメリカに行かれるとしても、BBCなどのイギリス系の英語放送なんかを継続的に聞いて理解する訓練もしておけばIELTSにも十分に対応できると思いますよ。

ただ、この点でも1ヵ月というのはやはり少し短いのでネックですが、日本で煮詰まっているよりは「使う」という視点が得られるのは大きいはずです。

私もスコアがなかなか伸びていないです。。がんばりましょう。
Posted by 英語好き at 2014年05月27日 00:46
ありがとうございます!
マジですか?!ありがたい限りです
よくあんな知名度の低いブログをすぐに見つけましたね笑

リンクも本当ありがとうございます
めっちゃ光栄です!!
英語好きさんのブログは知名度がめっちゃ高いので、これで僕のブログも知名度が上がります笑

こちらこそ今後ともよろしくお願い致します

CBT化の件今調べて初めて知りました
受験後すぐに結果が知れるのはいいですね
まあ僕は紙の方申し込んだんですが・・・

今回からマジで形式変更するんですかね?
難易度うんぬんより時間配分を事前に考えられないのが痛いです・・・
昨日のTOEICリスニングやらかしたので、英検はお恥ずかしい点数をお見せすることのないよう頑張ります苦笑
Posted by RYU at 2014年05月27日 00:56
RYUさん

いえいえ(^^)!! 以前からいつもコメント頂いておりましたし、ブログ設立するかもというお話を聞いた時から楽しみにしてました〜。

あ、そうか、まだ全面CBT化いうわけではないんですね!形式は、そこまでdrasticには変わらないんじゃないでしょうか。。そう願います。いきなり全然違う試験になったら、そりゃキツイですもんね(苦)。

あ、ほんとに、ここ2回の公開テストはリスニングセクションが採点も含めて難しくなったみたいで。今までは比較的楽なセクションというイメージがありましたからね、油断してたところに急にそんな変化があって、それは仕方ないですよ。

頑張ってください!!^^
Posted by 英語好き at 2014年05月27日 14:10
お返事ありがとうございます。あれからいろいろな人にも相談したのですが、ロンドンの留学、一か月とはいえコストかかりますね。来年、院が始まる前に、アカデミック英語での講義の経験がないのと海外に住んだことがないため、プレセッショナルっていうんでしょうか、補講みたいなものにも参加した方がよいと勧められました。

その費用も考えると、日本で今は頑張った方がいいかなと思ってきました。日本でがんばれないのに海外でがんばれるかっていう気もしますし。何より3週間って中途半端だなと思えてきました。

英語好きさんのブログから、自分には多読も足りてないとわかりました。英文を読んで調べた単語は単語帳にしたり、また繰り返し読みながら復習したりしましたか。それとも多読で、何度か同じ単語に当たりながら覚えていく感じでしょうか。
あと、英文だけだときちんと理解したか自信がないのと、複数意味のある単語などや日本語にしにくい表現が実際かっちりと日本語に当てはまるとどうなるんだろうと気になるので、対訳のある教材だけ手にしてしまいます。
院に行ったらそんな確認できないですよえね。いちいち対訳で確認しないでどんどん読んで英語で理解する力をつけた方がいいのでしょうか。って、学者に聞くような質問してるのかもっ!? すみません^^;
Posted by ukwish at 2014年05月31日 23:05
ukwishさん、

いえいえ、ご相談いつでも歓迎ですよ ^^ そうですね、確かに短期だと、期間の割には手間とお金がかかってしまいますね。あ、個人的にはプリセッショナルはすごく勉強になりましたよー。私も以前の交換留学の時には最初の半期がプリセッショナルのコースでした。

私の場合は「読み散らかす感じの多読」よりも「自分の限界まではとことん粘る精読」を大事にしています。小説読んだりする時もその姿勢です。だから読むの遅いですけどね。特に、専門の教科書や論文なんかは少なくとも2〜3回以上は読み直します。

そうですね、私の場合は日本語付きの教材はほとんど使わないです。。和訳があるテキストでも和訳見ないですね。。。なんでだろう。。私の場合は、なぜか英語を学習し始めた最初の時期から英語だけで勉強していたので(そういう強迫観念があって… 笑)、「英語だけしかない!英語で分からなかったらアウト!」という学習に慣れているのかも知れません。ukwishさんも留学してそういう状況になれば、それはそれで慣れますよ(なんか適当ですいません)。少しずつでも和訳なしの教材にも慣れると良いかも知れませんね。

単語は、単語帳を別に作ったりはしないんですが、知らない単語を調べたらテキストの余白とかに直接書き込みます。分からない箇所は、、うーん、できる限り分かるまで何回も読んで考え込みます。が、それでもどうしてもピンと来ない場合は、諦めます(笑)。でも、何日かしてまた読むと分かったりします。どうも睡眠を挟むと脳が情報を整理するみたいで、そういうことが日常的に起こります。で、時間を置いて読み直して、それでも分からないなら放置しますが、どこか頭の中で覚えているのか、ある時違う本なんかで同じ表現に出会ったりするので、そういう時に「ああ、前のあれはああいう意味だったのか!」とか閃いたりしますね。

ただ、学校関係の資料なんかの場合は、解釈できなかった箇所を先生に聞いたりできますから、それは心配しなくて大丈夫じゃないでしょうか。もし心配なようでしたら、先に留学先で使うであろう教科書(英語のやつ)を入手して一回通読しておくとかなり有利ですよ。
Posted by 英語好き at 2014年05月31日 23:53
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