2013年12月10日

IELTS対策テキスト まとめ

日本から帰って参りました〜。

さてさて、今回ライティングセクションで新しい試みを行ったIELTSの結果はまだ出ていないのですが、日本に帰ってた間に本屋巡りをしてきました〜

最近の英語教育改革ブームでTOEFLが導入されつつある日本で、セット販売的に注目が集まっている(笑)IELTS。同時に出版社がブームに乗っかってきて、IELTS関連テキストがここ最近いくつか出ましたね。

で、結果を待っている間、それら新しく出たIELTSテキストの所感でも書こうかと思います。

1.実践IELTS英単語3500



これまでIELTS専用の単語帳が一冊も存在しなかった中(どんな市場やねん)、日本初のIELTS向け単語帳です。

ということで、「初」の商品にふさわしく、 もうとにかく単語を羅列しました!! 的なクオリティ。単語帳がないという点に目を着けて、とにかく作って出しました、という感じです。

おっと、この先生ご本人はIELTSで私と同じ8.5点ですね。自分以外で初めて見ました、8.5。ていうか、そんなに英語できる人がどうしてただの単語のリストみたいな単語帳出すんでしょう。。分野別とかパッセージの中で覚えるとかいうコンセプトのあるテキストなら分かりますが、マジでランダムな単語の羅列ですよ。しかも、

そんなん知らんでええわ!!(笑)

って単語もありますし。。

この先生も自分で書いてて「えっ!こんなん知らんでええわ!」って思わなかったのかな。。

一応例文は付いているので、ターゲット1900が好きだった受験肌の人はこういうの合うのか??というぐらいの感想に。

私が個人的に単語帳が嫌いだということもあるんだと思いますが、これを中心に据えるような学習は止めた方がいいです。本当に重要な単語なら問題を解いていれば繰り返し出会いますから、問題演習や復習を行ったりする中で覚えるべきです。

2.IELTSライティング完全攻略 (アスカカルチャー)



さて、2冊目。この先生はIELTS 8.0。ただし、ライティングセクション単独のスコアを出していないあたり、ライティングでの8.0は取ってないんだろうと思います。7.5ぐらいじゃないですかね。

で、前に『IELTS各セクションの難易度について』という記事で書きましたが、IELTSのライティングセクションって、そもそも他のセクションに比べて難易度が高いんです。

で、実際に買おうか真剣に悩んでじっくり推敲した結果ですが、良い本でした。基本的なパラフレーズから演習のための問題まで一通り練習するための課題が収録されています。

なので、ライティングセクションをしっかり特訓したいという人にはおすすめですね。この本を買った人は添削を一回分無料でしてもらえるという特典も超お得ですし。

3.CD付 留学英語教科書 IELTS テキスト&問題集 (EXAMPRESS)



手に取った瞬間、あまりに内容がゴチャゴチャしてて見にくかったので、拒否反応が出ました。見にくすぎです。内容を見る気にもならなかったので、アウト。

というか、こういう形の全セクションのノウハウ本であれば、下の『新セルフスタディ IELTS 完全攻略』が現状では圧倒的に良本だと思います。初心者の方にもおすすめです。



日本でIELTSを受けると、控え室でこの『セルフスタディ』を持って勉強している人の率が異様に高いですね。体感では6〜7割ぐらいの人がこれで勉強してるんじゃないかという感じです。

ちなみに今回の私の ライティングでスコアを伸ばすコツ もこの参考書にヒントをもらいました。これに関しては、まぁ実験結果が出たらご報告します〜♪

最後に、日本で販売されているIELTS系の参考書全てに言えることですが、

フォントぐらい本番のテストに似せる努力できませんかねぇ

という不満があるんですが。。

TOEIC業界では、問題のレイアウトやフォントが本番同様であるというのは、そのテキストの品質の高さを反映しているとも言われますよね。見た目って結構大事ですよ。Cambridgeから公式問題集も出てるんですから、それぐらい簡単にできるとおもうんですけど。。。

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posted by 英語好き at 20:01| IELTSについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする