2013年09月22日

大阪府が高校入試にIELTSなどの英語試験を導入

高校入試にTOEFL活用 大阪府、独自に得点換算 (朝日新聞)

 大阪府教委は20日、府立高校の2017年春の入試から、TOEFL(トーフル)や英語検定試験を活用する方針を決めた。府教委が独自の基準でTOEFLなどの結果を換算し、入試の英語の得点と比べて高い方を採用する。外部検定の活用は大学入試に広がるが、府教委は「都道府県単位の公立高入試での活用は聞いたことがない」としている。

 国際的に通用する英語力を持つ生徒を入試で高く評価する狙い。活用するのは、「読む・書く・聞く・話す」という英語の4技能をはかる検定が対象で、TOEFL、英検、英国で主に使われているIELTS(アイエルツ)の3種類。換算基準は英語教育の専門家らが作成。大学生レベルの英検準1級、TOEFL iBT60点、IELTS6を、入試で100点に換算する。

http://www.asahi.com/national/update/0920/OSK201309200069.html

IELTSに普及して欲しい私としては反対ではないんですが、実際IELTSが使われるためには
重大な欠陥が4点 ありますね。

● IELTSだけ基準のスコアが高すぎ。
● 受験料が高すぎ(24700円)。
● パスポートを持っていない人は受験できない。
● テストの運営元が16才未満の受験を推奨していない。


まず一つ目。制度的に一番の問題点は、基準とされた英語試験の中でIELTSのスコアだけが高すぎること。TOEFLでの基準点が60点(120点満点)なのに、IELTSでは6.0(満点9.0)?どういうこと??世界基準として認められているCEFRに照らしたスコア換算では、

TOEFL60点と同等のIELTSスコアは4.0-4.5。

British Councilによる IELTS/TOEFL スコア換算表 (クリックで拡大)
CEFR.png

それが6.0? 無茶苦茶です。

とまぁ、これだけでも、これを作った人がこれら英語試験(特にIELTS)に関して実際のところ無知であることが分かってしまいました。おそらくはTOEFL側が出している換算表で決めたんでしょうが、世界のより広い範囲で認められているスコア評価(例えば上記のようにIELTS側の出している換算表や、実際に欧州などの大学の入試でそれらテストのスコアがどの程度の評価になっているのか、等)を精査しないで決めてるんですから、バカ丸出しです。

で、上記が一番壮大なツッコミどころなんですが、実際運用していく中での問題としては、受験料の高さ。これら3つの英語試験の受験料を比べると、

英検準一級 6000円
TOEFL 約20000円(225USドル)
IELTS 24675円


TOEFLも高いですが、英検の4倍の受験料ってのはあまりに非現実的でしょうね。

さらに、IELTSでは パスポートが唯一認めれる身分証明証(ID)であり、他の身分証は一切不可。ですから、現状パスポートを持っていない中学生は、テストを受けたければパスポートを取得しないと受験できません。

passport.jpg

このくそ高くて難しいテストで、さらに他のテストと比べてもなぜか余計に難しく設定された基準点を達成するためにわざわざパスポートを作る人って…、絶対いませんね。ちなみにTOEFLは写真つきの学生証なども身分証明証として認めており、IELTSよりも柔軟なようです。

最後に、IELTSに関しては、運営元のBritish Council自体が「16才未満の人の受験は勧めません」と言っているというオチつき。そもそも英語圏で大学入学の際の英語能力の審査に使われる試験ですから、そりゃ不適当でしょう。

これはもう、「一応IELTSも含めてあるけど、実際のところは英検かTOEFLを使え」っていう意図が透けて見えますね。。残念。もしかして、今回の高校受験制度の改革は、大学受験の方の制度改革に向けた単なる前フリなのかな。。

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以下、今回の記事に使っているソースです。

高校入試にTOEFL活用 大阪府、独自に得点換算(朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/0920/OSK201309200069.html

Common European Framework of Referenceに基づくIELTS/TOEFL 換算表
http://www.britishcouncil-ieltsforusa.com/jp-en/compare_IELTS_and_TOEFL.html

英検の受験料
http://www.eiken.or.jp/eiken/schedule/

TOEFLの受験料
http://www.cieej.or.jp/toefl/toefl/testfee.html

IELTSの受験料
http://www.eiken.or.jp/ielts/apply/

IELTS受験にはパスポートが必須
http://www.eiken.or.jp/ielts/faq/

TOEFL受験のための身分証明証
http://www.cieej.or.jp/toefl/toefl/id.html

IELTS受験の年齢制限はないが、16才未満の人の受験は推奨しない
http://www.britishcouncil.org/burma-exams-ielts-frequently-asked-questions-general-questions-related-to-the-ielts.htm##5

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● IELTS対策で使ったテキスト
posted by 英語好き at 12:12| Comment(34) | IELTSについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私はTOEICのスコアが780点程度なのですが,この先,本物の英語力を身につけるためにおすすめの教材や勉強法はありますか?
Posted by ゆか at 2013年10月04日 20:27
返信遅くなりました!すみません(_ _)m

うーん、あくまでも個人的な意見になってしまいますことご容赦ください。

個人的には、800点台後半〜900点ぐらいのスコアになるまでは、多読よりも精読の方が大切かなと思います。ということで、リーディングを取り入れた学習をされていらっしゃるのであれば、どんどん違う文章を読み散らかすのではなく、一つ一つを確実に吸収することを重視した方が成長が感じられるかもしれません。

そこで、一つの文章を隅から隅まで深く理解するという意味でも一番おすすめの学習法は音読です。これぞという教材を使って、意味、文構造、発音などすべてしっかり理解した上で 英文の隅々まで再現できるレベルにまで音読を繰り返す訓練を積めば、アウトプットにもつながる基礎力がつきます。

他にもディクテーションもいいですね。また、ちょっと難易度は高いですがシャドーイングもいいですよ。まだ、ライティングを取り入れるのはもう一歩しんどいですかね。800点後半になってからライティングなんかを取り入れるとスムーズにさらにその先(900点台レベル)へステップアップできると思います。

上記に書いた学習法はいずれも王道中の王道と言える学習法ですので、はずれはないと思います。

ぜひ、がんばってください!
Posted by 英語好き at 2013年10月08日 23:09
ありがとうございます!

多読より精読のほうが好きなのでがんばれそうです。

素材としてとりあえず読解特急4を考えているのですが難易度など適切でしょうか?ほかにオススメがあればぜひ教えてください!
ほんとは,もっと読んでいて面白い文章がいいんですが,TOEICの点数を上げることをとりあえず優先しているので,読解特急みたいにTOEICに特化した教材がいいのかなと考えています。
Posted by ゆか at 2013年10月09日 14:54
ほんとに毎回毎回すみませんm(_ _)m

読解特急4は難易度的には丁度いいのではないですか。少し難しい文章を集めた読解特急3でも大丈夫だと思いますよ。特に何度も読み直す精読でしたら、今の自分のレベルより少し難しめのものが一番です。4よりは3の方が文章が面白いものも多いかと思います。最初の一つだけはスリランカのなんたらかんたらで微妙ですが(笑)。
Posted by 英語好き at 2013年10月13日 17:52
初めてコメント失礼します。
先日初めてielts受けてみました。一応TOEICは満点なのですが…難しいですね これは相当大変です。多分今回は死ぬほど失敗したので6.0くらいだと思います。
さて、リーディングなのですが、参考書やネットの情報ではすべて読む時間はない、スキャニングとスキミングが必要と書かれていますね。そこで今回試してみたのですが、失敗した気がします。(てか試験官がいちいちテスト中に確認にきて隣でガサガサ動いたり、試験官同士でしゃべったりするのは本当に勘弁して欲しいですが…苦笑)英語好き様はリーディングお得意ということですが(私はTOEICでもパート7はあまり早くは読めません)、英語好き様はどうされていますか?
Posted by gianluigi at 2013年10月14日 00:54
はじめまして。いつも興味深い内容の記事で楽しませていただいてます。

英語好きさんが初めて受けたTOEICの試験対策について詳しく知りたいです。公式問題集で760までスコアを伸ばしたというのが自分には信じられません!(私は公式問題集vol.4のTEST1,2をそれぞれ5回ずつ解いて500でした。)
勉強の参考にしたいのでよろしくお願いします。
Posted by OiRAM at 2013年10月18日 12:36
こんにちは。
確かにiBT60点とIELTS 6.0は難易度が合わないと思いますが、案外近いとも思います。
友達がiBTで67点だったので留学の基準をとても突破できないといい、IELTSに切り替えて受験したらTOEFL受験後の1ヶ月で6.5取りました。
相性とかもあると思いますが、IELTS6.0に対してはiBT 70前後だったら妥当ではないかと思います。
British Councilの換算表は逆にTOEFLを過小評価しすぎていると思います。
有名TOEIC講師の方のiBTとIELTSのスコア比較も参考になりはしますが、IELTSは日本だと採点評価が甘いです。教授から聞いた話ではIELTS元試験官(イギリス人)がどうしても留学したい日本人生徒に個人でレッスン付いたようですが、明らかにオーバーオルで5.0〜5.5レベルしかなかったのに受験したら6.5取れたそうです。元試験官もビックリでした。
このリンクの真の換算表のTOEICとIELTSスコアを一段上に上げるといい感じになると思います。
http://ameblo.jp/fh025352/entry-10579266334.html

英語好きさんはIELTS受験経験をお持ちですが、TOEFL iBTは経験していなさそうです。逆に私はTOEFL iBTを経験していますが、IELTSは未受験です。
やっぱりどの試験も受けた人たちが何人か同士で話し合ったほうがより正確な難易度把握ができると思います。
TOEFL/IELTS換算スレッドとかあれば良さそうですね(笑)
Posted by 匿名 at 2013年10月19日 18:19
> OiRAMさん
お返事遅くなりすみません。本当に模試を繰り返し解きまくっただけなんです。別に何もしていませんね。

ただ、その初めてのTOEICを受ける直前(3ヶ月ほど前)に英検2級に合格しています。ですので、その程度の英語力はベースにあったということですね。個人的な見解としては、英検2級ぐらいの力のある人がTOEICの模試を解きまくってスコアを最大値にまで伸ばせば、700〜800ぐらいまでは達成できると思っています。
Posted by 英語好き at 2013年10月27日 23:32
> gianluigiさん
うーん、某掲示板でも「IELTSは全部読む時間はない」と言い切ってる人がいますが、当然実際のところは人によりけりです。

実際に私は「べた読み」で全文読んで、内容を頭に入れてから問題に取り掛かります。分からなぃ問題があれば、もちろん本文に戻って確認します。テクニック的なことは一切なしです。そっちの方が余計なことは何も考えずに、とにかく「速く」「正確に」読むことだけに集中できて、「読み飛ばしたのかも」みたいな不安もないですし。

ただ、「問題を先に読んでから、本文で関係あるところを見つけていく」という解き方もできますし、実際気分でそうしたこともありますが、私の場合は、そうした解き方の違いがスコアに影響したことはないです。ですので、特に何も気にせず自由に解いています。

ただ、前提として、私の場合は「飛ばし読みをしなくても、時間内にきっちり読み切れる」という自信があるからですので、時間が絶対的に足りなくなることが分かっていて、実力を伸ばすことだけでカバーするには準備期間が足りないという人であれば、問題を先に読んで、分かる問題から解くなど、工夫を凝らすことも必要で、そこは当然ケースバイケースです。guanluigiさんもTOEIC満点ですし、べた読みしても時間足りると思いますよ。

あ〜、IELTSあるあるですね〜 (= =;)。わかります。。あと、CDが飛んだりするとかいうトラブルもすさまじい時がありますね(笑)。
Posted by 英語好き at 2013年10月28日 00:05
はじめまして、いつもこのブログを楽しく拝見させていただいています。

自分はまだ、英語初心者なのですが、過去の記事に英語の発音には、1.口の形や舌の位置が大切であると書かれていらっしゃいました。
そこで、自分も参考書を探しに行ったのですが、種類がありすぎて、どれがいいのか自分ではなかなか判断するのが難しいです。

そこで質問なのですか、口の形や舌の位置を覚えるために、なんという参考書をご使用になられたのですか?また、使用していなくても、現在オススメのものがあれば教えてください。

どうぞよろしくお願いします。
Posted by キム at 2013年10月31日 09:54
西洋人の発声は、日本人と比べて
喉がリラックスしていて、空気を上手くというか、より多く使っているという認識なのですが、正しいとおもいますか?
Posted by たろう at 2013年11月04日 19:49
>キムさん
返信遅れてすみません。英語好きです。

私自身は結構長い時間をかけて(1年ぐらい?)、辞書に載っている発音記号とCDなどの発音を地味に結び付けていったんですが、ネットでは『英語耳』なんかが発音教則テキストとしては定番で知られています。

ただ、人によって合うテキスト合わないテキストがありますから、本屋で一度色々見てみるのが一番かも知れません。

最初から完璧な発音というのは無理なことで、徐々に上達していくものです。後からいくらでも修正できます。だから、「最初に間違えて覚えると苦労する」とか「修正できない」とか言う人は学習者を脅しているだけで、語学学習というものをよく分かっていません。使っていると、「ああ、違うな、こうだったのか」というのは発音にもつきものですから。

そういえば、発音で言えば、「発音できない音は聞き取れない」というのも嘘だったりします。だから「最初に間違えると取り返しがつかない」とかこういうことを主張している人は「実は本当の所が分かってない人」です。そういう「もっともらしいけど実は嘘」がまかり通るのも「本物」が少ない日本の英語学習界ならではですね。

関係ない話が長くなりました(苦)。ではでは。
Posted by 英語好き at 2013年11月08日 23:36
> たろうさん

そうですね、のどがリラックスしているというのは、たしかにそういう印象がします。腹式呼吸で低く落ち着いたトーンの声を使うのが一般的だからでしょうかね。

日本語で話すときは、喉の浅い部分を緊張・固定させて、声を深みをつぶすことで、気取らない日常の声を出している感じがしますね。腹式の深い声を出すと舞台役者が使う「良い声」みたいになっちゃいますからね。
Posted by 英語好き at 2013年11月08日 23:47
こんにちは。
たまたま英語関連でいろいろ調べているうちに
英語好きさんのブログを見つけました。
今自分は高校2年生です。
TOEICは知っていましたが、IELTSはこのブログではじめて知りました。自分も海外大学進学を考えているので、英語好きさんを今後の目標の1つにしたいと思っています。
英語好きさんは今おいくつですか?
IELTSを勉強され始めたのはいつ頃からですか?
宜しくお願いします。
Posted by オアシス大好き at 2013年11月10日 23:22
こんにちはー。わ〜、高校2年生ですか!私はもう年ですよ(笑)。日本の大学を出てから、こっちに留学に来ております。これで大体分かりますでしょうか。特定を避けたいので、ぼかさせて頂きますね。

私がIELTSを勉強し始めたのは、2011年5月11日に受験しようと決めてからですね。その一ヶ月後に初めて受験したIELTSでOverall 8.0でした。ただ、私の場合は英語力がほぼ完成した状態でIELTSを受け始めたので、IELTSに限った学習期間を聞いてもよく分からないと思います。

英語に関して言えば、高校を卒業してから、浪人中に初めて英語を真面目に勉強し始めたのが英語学習歴のスタートだと思っています。高校生の時は超語学アレルギーでバリバリの理系コースでしたので。

主な英語資格を書きますと、

大学入学直前 英検2級
大学1年 TOEIC 820点
大学2年 TOEIC 955点
大学3年 英検1級
大学4年 TOEIC 980点
留学直前 IELTS 8.0 & TOEIC連続990点
留学1年目 何もテスト受けませんでした
留学2年目 IELTS 8.5

みたいな感じです。
Posted by 英語好き at 2013年11月10日 23:54
返信有難うございます。
すごいですね。20代前半でその語学力を持っている方は少ないと思います。
過去ブログ少しみました。イギリスでは、何を専攻されているのですか?専攻する科目もIELTSと並行して勉強していたのですか?
質問ばかりですいません。
宜しくお願いします。
Posted by オアシス大好き at 2013年11月11日 22:20
すみません。こちらで勉強している専攻分野もひみつにしておきたいんです。。m(_ _)m 専門に関しては一度もブログで書いたこともありません。。

でも、留学直前期には独学で予習はしていました。こちらの大学で使う教科書で手に入るものは全て手に入れて、何冊か先に読み終えました。

ただ、IELTSの対策をしていた5月〜6月の一か月間はIELTSに集中していましたので、その間は専門の勉強はしていませんでしたが。
Posted by 英語好き at 2013年11月12日 10:26
すみません。こちらで勉強している専攻分野もひみつにしておきたいんです。。m(_ _)m 専門に関しては一度もブログで書いたこともありません。。

でも、留学直前期には独学で予習はしていました。こちらの大学で使う教科書で手に入るものは全て手に入れて、何冊か先に読み終えました。

ただ、IELTSの対策をしていた5月〜6月の一か月間はIELTSに集中していましたので、その間は専門の勉強はしていませんでしたが。
Posted by 英語好き at 2013年11月12日 10:27
私はいまTOEIC820点(L430R390)なのですが、ここから900点、950点以上を目指すにあたりおすすめの教材はありますか?
リスニングに関しては公式問題集を正確に聞き取ることを継続しようか他のものを取り入れようか悩んでいます。CNNなどもたまに聞きますが聞き取れない部分が多すぎて効果が薄いのかなぁとか思っています。
リーディングに関しては読解特急4の精読をしているのですが、やはり似たような文章で同じような語彙ばかりで飽きてくるというか英語力がつくような実感が無くて悩んでいます。読解特急3はまえに一度挫折しましたがもう一度やってみようかなと思います。
勉強の方向性も含めてちょっと行き詰まってきているのでアドバイスおねがいします!
Posted by ゆか at 2013年11月14日 03:28
うーん、自分の楽しめる学習をするのが一番ですよ。TOEICの教材を使ってのTOEIC対策なんて、できても1ヶ月ぐらいが限界です(= =;)。私もそれ以上の期間TOEIC対策を連続してやったことはないと思います。いつも直前にやるだけでした。テスト対策なんてそんなものです。

お、820点!私も820点取ったことあります。で、私の場合は820点を取ってから一年間TOEICは受験してませんでした。交換留学に行って、受験できなかったというのもありますが、その間に集中的にアウトプット(特にライティング)も含めた学習をして、で、帰ってきてから受けたら、950突破できる実力になっていました。それまでの学習法を続けていたら伸び悩んでいたかもしれないと思うと、ちょうどいいタイミングだったのだと思います。

なにか負荷を少し上げるような学習法を取り入れると良いと思いますよ。アウトプットでもシャドーイングでもいいですし。

もちろんTOEICの教材を使って負荷を上げることも可能です。ですが、同じような語彙・構成・内容で飽きているということですので、今一度最終目標を見つめてみて、もう一度わくわくできる教材を使って取り組んだ方が効果は高いですよ。

最終目標はTOEICスコアではないですよね?
Posted by 英語好き at 2013年11月14日 11:36
最終的には(法務を中心とした)仕事でも趣味でも使える英語力を身に付けたいです。
でも企業への就活で、できるだけ高いスコアがほしい事情があるので、この先数ヶ月の優先事項はTOEICのスコアかもしれないです(^^;
Posted by ゆか at 2013年11月15日 00:16
就活ですか。なるほど、そういう理由でスコアを取る必要があるわけですね。そういうことであれば、やはりTOEIC教材を使うのがベストですね。

私ができるアドバイスは「模試形式の問題集を本番を同じ形式で解く」ことは必ず学習に取り入れた方が良いということぐらいでしょうか。モチベーションの維持という点でも、正答数や予想スコアがでる方が、張り合いがあります。

負荷を上げないとスコア上昇効率が悪くなるので、リスニングに関してはただ聞いているだけではなく、シャドーイングなんかも入れた方がいいかと思います。TOEIC教材を使っても、VOAなんかを使ってもいいです。

CNNなどのナチュラルスピードの教材はシャドーイングに使うには難しすぎるので、VOAのSpecial English Newsなどを使うといいと思います。少なくともVOAのシャドーイングを繰り返すだけで、TOEICのリスニングセクション満点を超える実力はつきます。

リーディングに関しては、過去に出たリサイクル問題を取れる状態にすることがまず一番手っ取り早いです。特急シリーズ、千本ノックシリーズ、韓国系模試(新しいものがベスト)、などが、リサイクル問題を多く収録していると思います。

また、本番も期限まで全部受けましょう。入試と違って何回でも受けられるテストなのですから、自分が一番いい点を取れるテストセットに当たるためです。問題運は当然あります。

うーん、私で思いつくのはこれぐらいですかね。。
Posted by 英語好き at 2013年11月15日 16:33
ありがとうございます!

数ヶ月くらいはTOEIC対策に徹したいと思います!

英語で書かれた学術論文とか読みたいのですがもうちょっと我慢します(^^;
Posted by ゆか at 2013年11月17日 23:46
お返事有り難うございます。

ではまず英検2級に値する英語力をTOEIC用の勉強で付けたいと思うのですが、文法や単語,リスニングなどについて、問題集などを例にどの位を目指せばいいのか教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
Posted by OiRAM at 2013年11月18日 02:01
> OiRAMさん
私の場合は下記に書いてある感じで、速読英単語と英英辞典を使ってボキャビルをしつつ読解力をつけました。

● 受験生時代の私の勉強法
http://getahighscoreontoeic.seesaa.net/article/135988459.html

後は英検2級受験前に英検の過去問をちょろっと解いただけです。

で、英検2級に受かった後は、TOEICの公式などの下で紹介しているような模試形式の問題集を3回ずつぐらい解き込みました。

●おすすめTOEIC問題集一覧
http://getahighscoreontoeic.seesaa.net/article/280557944.html

私も当時はそうしたのですが、500点ぐらいのレベルであれば、『良質の教材を一冊きちんと消化する』という勉強を重視すると良いかと思います。※新問題に手を出さないようにという意味ではありません。あくまでも大切にするというだけです。

あとは、まずTOEICに必要な文法を『一通り抜け漏れなく』学習したいのでしたら、模試よりも上記おすすめのTOEICテキスト記事の文法セクションで紹介している水色の表紙の『200点up』のものが良いですよ。それを解いて、分からない文法事項はしっかり学習してみてください。
Posted by 英語好き at 2013年11月18日 14:19
返事が遅くなりすいません。
返信ありがとうございました。
秘密主義なんですね(笑)
自分は理系なので、もし目指す専攻と英語好きさんの専攻があえば、話でも。。。と思いました。
自分もTOEICは900点越えましたので、
これからはIELTSに切り替えて頑張ります。
このブログがいい刺激になりました。
ありがとうございました。
Posted by オアシス大好き at 2013年11月20日 22:42
いえいえ、私もいつも遅くなってしまいますので。。

秘密主義…なんですかね。でも、そうですね(笑)。ネットで勝手に個人情報を出されたりしたら怖いので、そういう意味で控えさせていただいています。某掲示板なんかで自分が知らない間にスレが出来てたりしたこともあって、ちょっと。。(笑)

こちらこそ、ブログを読んで下さってありがとうございます。m(_ _)mこれからも地味に続けてまいります。。

私も今はIELTS主体で、そのうちIELTSも卒業できたら、学習法についてもっと網羅的に書いていきたいと思います。

がんばってください!
Posted by 英語好き at 2013年11月21日 10:18
英語好きさん、ご無沙汰してます。
2ヶ月くらい前にこちらでアドバイスを頂いたものです。

満点目指して受けた10月のTOEICは5点アップしましたが残念ながら980点でした。おそらくあと1問だったので悔しいですが、これで昔の英語好きさんと同じ「TOEIC980点の大学生」になったと思うと嬉しいです笑
以前のコメントでは年内まで挑戦する予定だと書きましたが変更してTOEFLとIELTSに移行することにしました。
今日英語好きさんが記事に書かれてる通り、もっと英語力をつければ運に任せて何度も受けなくともいずれ満点は取れるのでTOEICはしばらく離れることにしました。

そこで質問なのですが、IELTSの公式の9をやったのですが、あれは本番と比べて難易度はどう思いますか?
あとだいぶ前に英語好きさんが書かれた記事に点数とスコアの換算表が書いてあったのですが、あの換算表はその後何度か受けてもあれくらいだろうと思われますか?
あと最後にあの換算表はリスニングも同じくらいだと思いますか?

長くなって申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
Posted by RYU at 2013年11月21日 23:10
RYUさん
お久しぶりです〜。おお〜、おめでとうございます!!そうそう、僕も「980点」というスコアはなんか響きも良かったので(笑)、気に入ってました。だからブログのタイトルもその時のままでそっからは変えてないんですよね。。

ほんと、TOEICで満点を取るメリットって、実際「意地」とか「趣味」とかぐらいだと思います(笑)。「そのうち取ろっと」というスタンスが一番望ましいでしょう。

そうです、はい。IELTSの換算点については、あれが基本だと考えて問題ないと思います。

●IELTSのリーディング対策
http://getahighscoreontoeic.seesaa.net/article/212292954.html

で、リスニングも同じぐらいです。

この換算表は、大きな傾向として変化して行ったりするようなものではなく、むしろ、毎回の難易度で変動するものです。まぁ変動と言っても、全問正解でも9.0が出ないとか言うこともないみたいなので、微々たるものです。なので、気にするほどではないだろうというのが正直なところです。

TOEFL&IELTSなどはアウトプットも重要になりますね。頑張ってください!
Posted by 英語好き at 2013年11月22日 00:01
あと、IELTS7〜9に関しては、テスト作成の本元が本番と同じ形式で作っているテストセット集なので、難易度の差がありはしても、本番で起こりうる難易度変動の範囲内だという印象です。
Posted by 英語好き at 2013年11月22日 12:07
さっそく返信ありがとうございます。

IELTSの公式本は本番より簡単とか言ってるのをネットでいくつか見て心配してましたがそう聞いてほっとしました。

リーディングはNOとNOT GIVENの見極めがまだうまく対応できず難しいですが、とりあえず
R8.5 L8.0 W7.0 S5.5以上でOverall7.5くらいを目指して頑張りたいと思います。

また何か質問させていただくこともあると思いますがその時はまたよろしくお願いします。
Posted by RYU at 2013年11月22日 17:19
確かにIELTSのリーディングは意外と難易度高いんですよね (= =;)。はい、ぜひ、こちらこそよろしくお願いします。幸運を!
Posted by 英語好き at 2013年11月22日 20:48
こんにちは。

初めてコメントさせて頂きます。以前IELTSに関して調べ物をしていた際にブログを少し拝見させてもらった事もあったのですが、今回は少し質問させて頂けたらと思いコメントさせてもらっています。現在永住権の申請のためIELTS ACADEMICのテストを受けているのですが、
L=7.5, R=7.5, W=6, S=7
L=7.5, R=7.5, W=6.5, S=7.5
L=7, R=7, W=7, S=6
L=7.5, R=7, W=6, S=7.5 という感じです。

正直一番上のスコアの時にはWRITINGに関してほとんど勉強もせず挑み、2回目の歳には一週間程、3回目はかなり練習した結果もありWIRING で7を取ることができました。しかし、今まで問題のなかったSPEAKINGで6を取り本当に仕組まれているんではないかと思ったほどです。しかしこの際にはあまりにもSPEAKINGの試験官が話を遮ってくるのでテスト後に、あまりいい点数はもらえないだろうと予測はしてましたが6をもらうとは思ってもおりませんでした。
そして万をじして、今回はできたと思っていた4回目ですがWRITINGで6をとり正直もうすべてのセクションで7を取るのは厳しいのではないかと思って来たほどです。海外にもうかれこれ5年ほど住んでますがそれほど住んでてもIETLS これ程しかとれず、大変恥ずかしい限りなのですが。

大変お忙しい中申し訳ないのですが、お時間があるときにでも、どうやってWRITINGをのばされたのかアドバイスを頂ければと嬉しく思います。一通りIETLSに関する項目と項目のコメントに目を通させて頂きました。WRITINGは相手がいなくてもできるとの事ですが、ご自分で添削されるのでしょうか?私は今まで、SAMPLE ANSWERを読んでそこから言葉やアイデアをもらいつつGOOGLEでそのトピックに関するPROS AND CONSを調べたりして自分のエッセイを半日程時間かけてつくりあげていました。←きっとこの半日というのに問題もかなりあったとは思います。しかし、自分ひとりではアイデアさえもうかばなくて。数をこなすうちに、似たようなTOPICがあれば以前書いたエッセイを参考にしたりもするのですが。また、パソコンに打ち込んでいたので、実際本番書く際に緊張で手が震えて書けなくなってしまった程です。

またその他、READINGはほぼ一定の点数を毎回とってはいるので基本的に時間をほぼ割かないのですが、個人的にテスト後は満点いけたのではと思うほどの感触なのですが必ず7です。なので今回はテスト前に少し問題集を解いてみたのですが、答えを読んで文章の意味もわかってるのですが、なぜか納得できなかったりもして。読解力に問題があるのかとも思いますが。

長くなって大変申し訳ないです。気が向かれたときにお返事下さい。日本人でもこの点数を叩き出された事とても他の方の励みになっていますよ!!(きっとご自身で思われている以上に。)それに、こうやってお忙しい中にもブログを他の方のために発信されてて、こういう方こそIELTSの本を出してくれたらいいのにと思わずにおれません。
Posted by Long walk to freedom at 2013年12月13日 18:07
> Long walk to freedomさん、

こんにちはー。コメントありがとうございます。


IELTSって、特にライティングセクションとスピーキングセクションはなかなか思うようにスコアが推移していかないんですよね。。でも、永住権を狙っている人だと何十回と受けている人もいますし、まだまだあきらめるのは早いですよ。既に各セクションでの目標スコアはとれていらっしゃるんですし、これからの人生をかけての勝負ですから、もう少し頑張ってみては、、

また、リーディングとリスニングは素点評価が少し辛くなるみたいですが、永住権目的であればGeneral Trainingモジュールで受けてみてもいいんじゃないでしょうか。

IELTSも所詮テストですから、広い意味での英語の実力とは直接は結びついていない感じですね。。だから、英語力伸びていないのかと思うような必要はないと思います。少なくともライティングは特殊です。私も会心の出来だった回にスコアが出なかったことがあって、正直本当にやる気なくしました(苦笑)。未だにイマイチやる気が戻ってはいません。

あと、スピーキングで話を遮られるというのも体験したことあります。。あんなことされたら話せないです。。なんで試験受けに来て、試験官と発言権を巡ってあらそわにゃならんのだっていう(笑)。超理不尽ですよ、あんなん(笑)。人が試験官を務めるIELTSの悪い点でしょうね。採点だけでなく、試験中の対応も試験官の裁量によるブレが出てしまうという。

ライティングの自習方法は、私は一度も人に添削してもらったことないですー。自分で見直して、間違いを直したり、書きなおしてみたりして、それからモデルアンサーを見て、「あー、こういう表現あるなー、そうかー」とか「こういう論点もあったなー」とか、色々と考えたり、書き写してみたりしています。かくいう私も最初受験した時から7.5で、8.0を取ったこともありますが、今回も7.5ですしね。なので、ライティングに関していえばさしてスコアを伸ばしたわけではありません(苦)。私も苦戦している一人です。

勉強方法で言えば、Long walk to freedomさんが行っている方法は王道中の王道だと思いますよ。確かに時間はかかる方法ですが、それ以外に確実に力を伸ばす方法はないぐらいです。普通はそういうガチの勉強をするのが嫌だから、テクニックとか書き方のスタイルとかに逃げるんですよ。。私もちゃんとトピック毎のリサーチするべきなんですよね。。。(= =;;)

うーん、さらにそれ以上の方法となると、後はもうIELTSのプロに添削を依頼して意見を聞くとか、それぐらいでしょうか。後は、紙で書く練習も慣れるぐらいはしておくといいかもということですかね。ひさしぶりに鉛筆を持つとなんか指の力が落ちてたりして、鉛筆の持ち手がしっくりこないこととかありますし。私は結構紙と鉛筆での練習もしました。。ああ〜、時間間際になっても書き終わらない時は私も手が震えます(笑)。でも、それは全力投球している証だと思ってます。

あとは、リスニングとリーディングに関しては、復習の際に解答根拠をきっちり詰めておくことで、スコアのもう一伸ばしが期待できるかもしれません。問題文中のどこに正解を選ぶための根拠があったのか、しっかり自分で見つける練習をするんです。私もLとRはほったらかしだったんですが、最近それをしまして、そしたら9.0連発したりもできるようになりました。8.0〜8.5の時もあるんですが、そういう時も一応自分ではっきりどこを逃してたのかの自覚があります。

本!!??いえいえ!私はとても人を指導するような器ではありませんし、自分のことでいっぱいいっぱいです…(苦)。本を出していらっしゃるような方はすごいですよね。執筆とか想像だにできません。。ブログですらどんだけほったらかしてるんだっていう。。。ただ、一英語学習者として発信できる情報はこれからもできるだけ継続して発信してまいります。

よろしくお願いします。。 m(_ _)m。
Posted by 英語好き at 2013年12月13日 23:52
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