2011年10月31日

おすすめのTOEIC模試テキスト(最新版)

一つ前の記事で私の使ったテキストを列挙しましたが、無駄に長くなってしまいました(苦)。

ということで、自分で解いていて「これは現在の公開テストの難易度に近いな」と思ったおすすめのテキストについて書こうと思います。次回11月27日(日)の公開テストまで一ヶ月ぐらいなので、受験される方の参考になればと思います。

まずは、『公式問題集』です。これはまだまだ外せません。

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉


確かに、今年に入ってから公開テストのPart 7は長文化が進んでいるのですが、まだまだ『公式』ならではの利点が残っています。特にリスニング

公式問題集 Vol.3Vol.4のリスニングセクションのナレーターは公開テストと同じ人な上、リスニングセクションの難易度は現在も大して変わっていません。リーディングセクションについても、Part 5、Part 6の難易度はこれぐらいの難易度と思ってOKです。私は『公式問題集のVol.2〜4』をペースメーカーとして使いました。

公式以外の模試や問題集は大抵本番より難しく作ってあることが多いので、効率良く難しい問題に出会えるという点では勉強になるのですが、しかし、じゃあ実際、今の自分の力で本番どれぐらいの点が取れるのかが分かりません。それを知るためにも、やはり『公式』が欠かせません。

あと、本番前の耳慣らしにも使えます。同じ声ですからね。

次は、現在最も高い評価を受けていると言っても過言ではない『超リアル模試』です。

TOEICテスト超リアル模試600問(CD-ROM付)


私が実際に今回の公開テストを受けてみて、現状のリーディングの難易度に一番近いと思いました。特に、難化・長文化しているというPart 7の難易度が知りたい方はこれを解くべきです。

市販の模試テキストの中には、難易度を上げるために性根の腐った引っかけ問題を混ぜてあるものが多いのですが、そういう悪問は本番ではほぼ出ないと思っていいです。一方、このリアル模試は引っかけ問題ですらスポーツマンシップに則った良問ばかりでした。頭が良い人でないと、こんなにクオリティの高い引っかけ問題は作れないと思いました。素晴らしい。解説も非常に丁寧です。

リスニングについては、本番よりも難易度が5%ぐらい高い印象です。しかし、単に問題を難しくしているのではなく、「本番で出される問題の中から、誰でも解けるような最下層の問題10%を排除してある」という感じの難しさです。

一つ欠点を上げるとすると、予想スコアの換算表がちょっと甘すぎる点でしょうか。

さて、もう一つびっくりするほどの良本だったのが、『Gakkenのリーディング10回模試』。

TOEICテスト本番攻略リーディング10回模試


やはり、Part 7の難易度が近いという点が決め手ですね。現在の公開テストに極めて近いです。過去問が研究されまくっている韓国ならではのクオリティ。

Part 7の文章も本番に近いですし、設問の難易度は本番より若干厳しめのレベル。また、後半のテストセットに進むにつれて、文章のボリュームが増えていく設定が良いと思います。現在の長文傾向に自然に慣れられます。また、これだけ良質の模試を10回分も収録しているという点がこの本にしかないアドバンテージです。そして、たった2000円。日本のテキストでは考えられない費用対効果の高さです。

ただし、一つ大きな欠点が。解答一覧と問題文の日本語訳は付いているのですが、問題の解説が付いていません。間違えた問題を自分で理由を考えないとならないので、初心者の方が手を出すのは厳しいかも知れません。

私が今回、韓国から購入したTOEIC模試本は、この『Gakkenの10回模試シリーズ』の韓国での続巻です。ハングル文字の壁を乗り越えてでも、これの続巻は買う価値があると思いました。

現状のTOEIC公開テスト対策において、上記3冊の有効性は間違いなくトップクラスです。

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posted by 英語好き at 19:15| TOEIC対策問題集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする