2011年06月28日

IELTSのリーディング対策

今日はIELTSテストのリーディングセクション対策についてです。

他のセクションに比べてリーディング力に自信のあった私は、100%の本気を出さずとも8.5は取れるだろうと高をくくり、リーディングの時間を休憩にして力を抜いていました。

が、ふたを開けてみたら結果は8.0!!

テスト本番は思ったより難しかったものの、それでも8.5は取れただろうと思っていたのですが、予想点数すら外してしまったセクションでした(苦)。一体どこを間違えたんだろう…。確かに2問ぐらいは不安な問題がありました。でも、その2問を両方とも間違えていたとしても、下の採点目安によるとまだ8.5レベルですし、謎のままです。

もしかしたら attitudeで減点されたのかも知れません(それは英検)。

IELTS採点の目安(40問中)

39-40問正解 9.0
37-38問正解 8.5
35-36問正解 8.0
33-35問正解 7.5
30-32問正解 7.0
27-29問正解 6.5
24-26問正解 6.0
20-23問正解 5.5
16-19問正解 5.0


※あくまでも、ネット情報に基づく個人的な推測で、公式な情報ではありません。また、各回の問題セットの難易度によって、基準が全体的に1〜2問ほど上下に変動することもあると思います。

ということで、リーディングセクションに関しては、語彙にしても読まされる量にしても、市販のテキストよりも問題が難しかった印象です。

出題された文章については、

●英語圏の大学で使われる教科書
●科学雑誌の記事
●新聞

のような感じの文章ばかりでした。考えてみれば、アカデミックですから当然ですけどね。

トピックとしては、人類の文化、科学技術、自然科学などの分野でしたね。あくまで、世界中の人が常識としては何となく知っているジャンルで、世界共通のテストですから「某国の首相がころころ変わって国会が混乱している」とかいうような、特定の国の人だけが背景知識を持っていて有利になるようなローカルな内容は出ないです。

では、IELTSのリーディングでのスコアを上げるためには、どのような対策学習をしておけば良いのかですが、一番速いのはIELTSライクな問題を大量に解いておくことだと思います。もちろん、本番同様の時間制限を付けて下さい。前の記事で紹介していたようなバロンズのテキストを使っても良いですし、どんどん過去問を解き込んでも良いと思います。


かなりのボリュームなんですが、円高のおかげで1600円ちょっとです(笑)。練習問題+アカデミック模試4回分です。


これだけ円高でも5000円。過去問は高いですね〜。でも1〜2年前は7000円超えていたようです(苦)。

IELTSの対策テキストばかりやりたくないと言う方であれば、ご自分の専門分野の英語テキストを購入して、一冊完璧に理解できるまで精読すれば、実力はぐっと伸びると思います。ただし、ハリーポッターなどの小説はジャンルが違いますので、IELTS対策としての効果は薄いと思います。幸い今は史上空前の円高ですから、数年前まで驚くほど高かった英語圏のテキストも比較的安価で入手可能ですしね。

留学を目指している人なら、将来専攻する分野の入門テキストを探してみると良いですよ。下のAmazon検索で探すなら、"Introduction to (学問の名前)"と入れると色々と出てきます。



例えば、ビジネス分野ならIntroduction to Business Managementとか、国際関係学ならIntroduction to International Relationsとか、英語教育ならIntroduction to TESOLとか、会計学ならIntroduction to Accountingとかです。

調べているとズバリ自分の専門分野とマッチする教科書が見つかりますので、後はカスタマーレビューでの評判もチェックしてから買いましょう。

IELTSの対策と同時に、留学してからも役立つ知識を予習しておけます!


posted by 英語好き at 18:57| IELTSについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする