この前オーストラリアに行った時にK-martで25ドルで買いました。
「アメリカ合衆国の首都・ワシントンDCの地下に世界最大のカルト宗教組織が隠した“秘密”があり、その秘密を手に入れた者は世界の運命を左右する力を手に入れる。。。」
この著者お得意の「陰謀」や「暗号」がテーマです。いつもはこの人の本は、中盤〜後半になるとあっというまに読み終わってしまいますが、今回はまとまりがなくダメでした。
そもそも「フリーメーソン」という宗教組織に対して日本人として実感が湧かないので、あまり日本人にはお勧めでありません。キリストに子供がいた!とか言われてもショックありませんし。
いや、しかし今回も日本語でやらかしてくれましたよ、ダンブラウン。今回のメインキャラクターの一人が日本人なんですが、名前が…
Ms. Inoue Sato でした。
おい、それ両方苗字だろ…と言いたくなりますが、そこを日本人に一切相談なしに強引に出版するのがダンブラウンの得意技。パズルパレス(Digital Fortress)での壮大な前科もありますし。
確かにダビンチコードは流行りましたが、それよりも科学的な陰謀がテーマになったDeception Pointの方が面白かったですよ。日本人でも分かるトピックですから。
また、ダビンチコードと同じキリスト教関係でも「天使と悪魔」はpage-turnerでした。ラスト100ページのスピード感はダンブラウンの本の中でも最高。自然に英語を読むスピードが速くなります。
うーん、Deception PointとかAngels and Demonsとか、面白いのが他にあるのに、何故ダビンチコードが流行ったんだろう…?
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